2017/09/11

趣味を同じくするということ

平日の仕事の方は、、、もうなんていうか、事業部丸ごと坂道転がり落ちてる状況。時給900円のバイトを真剣にネット検索する日々。

なんだか久しぶりに山へ行った。
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京都・大原の里を上空から見る、涼しい風がヒューと吹き抜けていく。

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登って登って、森の中。なんていうのかな、普段あんまり(仕事の関係もあるかな)一緒にいないし喋らないけど、お互いが登るときは命の恩人。
狂おしいほど自転車乗ってたとき、絶対一緒に走りたいと思わなかった。だって、自分のペースで走りたかったし、待って、待って、するなんてお人好しじゃなかったし。けど、山は違う。

自分が道を間違えたときは相手の意見をちゃんと聞いて議論、ロープで繋がってるときは、相手の命は今自分の手の中。遅いも早いも関係ない。死なずに帰ってビイル飲む。

共通の目的あり。

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いつの間にか、小池さんの誕生日過ぎてた。いつものように記念日興味無し家族の風景。

それでいい。


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2017/08/14

六甲、クライムオン!

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前日まで高速道路の渋滞でクタクタな体調だったけど、不完全燃焼もタップリだったので、兄弟子のお誘い意を二つ返事で「岩!」へ。
六甲の保塁岩に立つと、びっくりするほどひんひゃり。何かイベントでもあるのか、ケーブルカーは満員。でもさすがに岩登ろうなんて酔狂な人は自分たちだけ見たい。


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久しぶりに小さなスタンスに立ったり、岩粒のホールドを握ったりする感触が懐かしかった。
思い返せば兄弟子に誘われてクライミング講習会に出て見て、こりゃ向いてない(今も向いてない)わ、怖いばかりでどーしてこんな空中にいるんだろう

なんて思っていた頃が懐かしい。今じゃズーズーしく登れない自分がなんとなく可笑しくて滑稽で、他人事のように客観視できてるし。


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当時と今、登れているグレードなんて全然進歩してないけど、あの日ガイドさんに弾いてもらったルートを、兄弟子と二人きりでドキドキしながらも自分たちだけで空に向かって突き上げて行ってることに

ものすごく幸せを感じた。

人生、長くない。呆れるほど短い。最近本当にそう思う。
ちょっとでもきになる楽しいことがあれば、やってみるのもいいと思う。まだまだドキドキしたいな。


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2017/07/10

練習

金曜日:
所属しているチームの飲み会参加。いつ以来ぶりかわからんほど。忘年会も新年会も死語だもんなぁ、、、。
”北海道”を全面に出してるわりにはたいした品揃えになってるワケもなく、飲み放題の地酒に関しては、これ絶対ちゃうやろ!と断言できるほど。幹事に申し訳ないから文句は押し殺す。

土曜日:
出雲出張から帰ってきた小池さん、やはりぐったり。昼飯に楽天食堂へ行く。猛暑には猛暑で対抗ってことで、熱帯麺をよばれる。ひさしぶりに”ざーじゃー丼”も。すこぶる美味い。丼に載っている”ざーじゃー”だけでビイルぐびぐび行けそう、、、、車で行ったので、白ワイン飲めず残念。
ところで、今シーズン初の「夏バテ」体験中。胃腸が弱ってるのが手に取るようにわかるほど。歳かな。

日曜日:
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京都の金比羅山へ。一年ぶりくらいかな。雨が降るや降らんやのややこしい天気の中、岩場につくと5人ほどのグループが練習してたので、横のルートを拝借してヨロヨロ登る。

森の中は湿気が凄くて、1ピッチ登るだけで全身汗まみれ。途中、ここでも巨大な大スズメバチ(多分女王バチだと思う)のパトロールに出くわし肝を冷やしたり。胃腸が弱っており、コンビニのざるそばを小池さんと折半する始末。食えないから力が出ない、、、登れないの悪循環。

結局、Y懸尾根ピークまであと少しというとこで撤収決定。北尾根を懸垂下降で戻ろうとしたものの、下降地点が見つからず。藪の斜面を泥だらけになりながら下山。


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もう、当分岩とか低山ハイク無理だな。


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年年歳歳、暑さに弱くなってる。だからといってエアコンは嫌いだしな。涼しいところで過ごしたいが、田舎暮らしはコリゴリだし。

難しいね。


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2016/09/12

金比羅山

琵琶湖回りで花折峠経由~大原。峠から大原に向かう最中、来るわ来るわサイクリストがごっそり登ってくる。
京都の人って、琵琶湖一周して最後は花折峠の登りで〆る、、、ってかんじなんだろうか?あるいは百井峠回って自らの息の根を止めるような練習するんだろうか?

てなことを思いつつ
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いつもの金比羅山へ。もうちょっと涼しくなったら京都一周トレイルなんて歩いてみたいな。

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この日の練習課題は、コンテニアス(同時登攀)のシステムを素早く構築すること(?)。もっとも、登攀と言ったって、かぶってる壁をわしわし登れるワケないので、傾斜の比較的緩いちょっと危ないかもっていう岩稜帯を、確保支点作るまでもないかな、、、っていうシーンを想定。

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何度か繰り返すうちに自分たちに合ってるスタイルがうっすらわかってきた。
ロープは肩にまわさず、ざっくりと背中のザックに入れて、5メートルほど余らせて部分だけハーネスに取り付ける。この”ザックリ”とザックに収納するのに、持って行ったボストンバック型のザックがとても具合がよろしい。
無論、その次に再びリードで登るときは、丁寧にロープをすべてほぐしてから。横着して、何度ももつれを解くよりよっぽど早かった。横着はあかん、、、、てことか。

大原を一望できる小高い頂上でランチ。小さな里山なのに、もう秋の風だった。
そしてこの日のハイライトは、前回登った北尾根をすべて懸垂下降で帰ろうという算段。
記憶の中には15メートルほどの壁を合計4ピッチも懸垂したら取りつきの広場に着く筈。歩くより断然早い筈。
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(写真は安住の地に降り立つとこ)

ところがどっこい、
2ピッチ目の下降点を間違えてしまい、まったく見覚えのあるような・無いような壁に入り込んでしまった。
もし降りていってニッチモサッチモ行かなくなったら一人で延々登り返さねばならんので、下降器以外に念のため、登高器と空中で停止できる器具も用意してあったのが幸い(ちゅーか、それ持って無かったら電話でレスキュー呼んでたかも)。

降りても降りて足の付けるテラスが、、、無い。ふと右の壁に目をやると、まったくの垂壁にボルトで支点が打ってある。ああ、フリークライミングのゲレンデに入ってしまったのか。5メートルほどむこうにガッチリした懸垂下降支点が見えるけど、垂直の壁を5メートルもトラバースできる人間なんか、、、、おらん。

ハングしてる足元の先がまったく見えないので、慎重に降りてゆくと、なんとかスリングをかけられる岩のピナクル(とんがったやつ)を発見。なんとこの段階で25メートルのロープ残り、、、ゼロ。
あんまり時間かかってしまって気絶してんの?って小池さんが心配して上から声かけてきた。

ようやく小池さんが下降してきて、二人で、ピナクルにかけた支点にぶら下がる「空中夫婦」完成。
心臓ばくばく。ともあれ、空中で相談会。顛末としてはここから数メートル再び懸垂すると、無事に登山道に着陸できたわけ。

まだまだ未熟な部分が多すぎ。いや~今日のハイキングはスリルあったねぇ~で終わる話じゃなかったかも。
けど、講習で習ったことや老師から教えてもらった話は大いに役立った。

シビレタ山になりました。


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2016/07/24

金毘羅山・北尾根

メモ:自宅発5:30~名神高速・湖西バイパス~京都大原7:30着。高速代1,340円。駐車場代300円。

前回、8:00ちょうどに駐車場がすでに満車だったので、こんかい意気込んで早めに言ったら、車ゼロだった。
なんで?みんな本チャン(アルプスとか)行ったの?もっとゆっくり出てもよかったかな。けど、涼しいからいいや。

話好きの管理人のおばちゃんと喋りながら準備。

一応まぁ江文神社に向かって礼儀として一礼して杉林を登る。前回は初心者向けのY懸尾根登ったので、この日は「北尾根」コース。どこが北尾根なのかサッパリわからず、杉林の中を少し迷走。
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便利な世の中だ、ネットで検索して出てきた風景そのまんま、北尾根基部に到着。鬱蒼とした谷で、山から水が染み出て、ちょっと湿ってる。

※前日が雨だったら多分行かないほうがいいかも。

さっそく準備開始。小池さんもすっかり手順やロープの八の字結び慣れてくれてよかった。
この岩場でも数年前に落ちて亡くなった人がいるらしいので、軽く黙祷。そしてスタート。いつもながら、背中の荷物が重かったり朝一で体が動かなかったりで、リードで登るの緊張する。。。

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※1ピッチ目は20メートルほど登ったとこにある松の木で支点構築。最近は、怪しげな古いリングボルトなんかより、よっぽど信頼できるので好きだな->自然の木

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暑がりの小池さんは相変わらずお茶ぶら下げて。重くないか?と聞けば全然と。凄い馬力だな。

※2ピッチ目も20メートル登って太い杉の木で支点。少し手足動くようになってきた。

森の中を抜けて下界が見え始めてきた。ようやく「なんか登ってる」って気分に。それにしても風が涼しい、、、というかジットしていると肌寒いくらい。

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この日の核心部・3ピッチ目。これも20メートルぐらい。ホールド沢山あるけど、垂直に近いのと振り向いたときの高度感が凄いのでちょっと足震えたり。ふっるいハーケンがあったので気休め程度にカラビナをかける。

※落ちたら絶対抜けると思う錆びたハーケン多数。あと、小さなナッツを2,3本持っていけばよかった。一番小さなカムがギリギリ入る細いクラックが少し。

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核心部を抜けると広場に出て一安心。Y懸尾根より怖くて刺激強かったけど、頑張ればなんとかなるレベルの壁で楽しい。
テラスになってるとこで軽くパンをかじる。立山に行ったとき、見た目が美味そうだったのでチイズを練り込んだパン買ったら、これがまぁ、口の中の水分全部もって行かれた。パンが悪いんじゃなくて、そーゆー性質のパンを買ってしまったことを激しく後悔した。

なのでこの日はアップルパイの入ったクロワッサン。やっぱり山には水分の多い食べ物じゃないとつらいな。

この広場の先からY懸尾根に合流。ロープを出すほどやないけど、あったほうが安心。中途半端にロープ出して随分時間ロスして焦って石落としてルート見失って、、、という悪循環の立山の反省から、システムをスタカットからコンテニアスにチェンジ。しかも、余ったロープを体に巻くよりザックに入れた方が遥かに早くて簡単なことが分かったのも収穫。

余ったロープの処理も、近所の”老師”に教えてもらった通りにやる。ロープさばきが要らないので、スピードも随分違った。

おもろいわ~

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ゴールの”Y懸の頭”で懸垂下降の練習。細いロープの見た目の不安にはなれたけど、懸垂するときの伸び率が凄くてビビッタ。ビヨンビヨン伸びる伸びる、、、、。

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大原、いいところやなー。

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山の中、不思議とセミがほとんど鳴いてなかった、蚊も少な目。ヒトの居住区の方が多いんかな?
下山はハイキング道をテクテク。途中に点在するゲレンデには岩の課題を攻略する人がぶら下がっていた。
できない課題を熱心に攻略するより、今の自分に登れる程度の岩を登るほうが、自分の性に合ってる。なにより高度をあげてゆく下界の景色がどんどん広がる、そーゆー意味でもアルパインはごっつい楽しい。

正午には終了。

道の駅で ししとうを爆買いして帰る。楽しかったな。

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2016/07/18

ブジ、かえる

落石を起こしたことですっかり気落ちしてしまい、水だけ飲んでパンがノド通らない。こいけさんの提案で時間のかかるスタカットをあきらめてコンテニアスにちぇんじ。あろうことか、余ったロープを全部小池さんに背負ってもらうという情けなさ。
ルートを慎重に見極めて、巻道(そでもそーとーエグイ)を探したり、小刻みにクライムアップとダウンを繰り返して

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もうノボらんでええわと思うと、嬉しさよりホットしたのが本音。ほろ苦い本チャンデビューになったよ。
最終バスまで時間が無い、ここから飛ぶように(しかし足がもつれてヘロヘロ)一般道でバスターミナルを目指す。

”奥の手”を駆使して龍王岳山頂からわずか45分で室堂。
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ここでようやく安全地帯かとおもうと、お互い一言も発せず、ただぼんやり山を見る。


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頂上へ

まず落ち着く。
パンを食べ、水を飲み、ロープをきちんと整理。ザックを背負いなおして、もう一度丁寧にスタート。

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1ピッチ、2ピッチとともかく問題なくすすむ。取りつきまでにあったはい松にはまいったが、岩場にあるはい松で支点が作れるのでありがたい。

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いつもなら、ボンヤリ眺める槍もなんか余裕なくて一瞥しただけ。もったいなかったな。

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4ピッチ目までスタカットでいくが、近所のゲレンデでの練習で感じたことのない疲労感。なんやこれ?ともかく息が苦しくてしんどい。ロープアップしてたら腕が何度も釣りそうになってきた。空気薄くてつらい。それでもカラビナゲートの閉め忘れとかしないように一生懸命やる。

~落石~

どこを登っても自由、、、というかルートなんか決まってないので自分で探すしかなく、5ピッチ目だったと思う。
ちょっと難しいけど垂壁をイクか、傾斜が緩いけどガレてる方をイクか。
小池さんにビレイ頼んでガレてる方を20メートルほど登った頃だろうか、はい松の枝をつかんで体を引き上げた瞬間、足元にあった煉瓦くらいの石を一個落としてしまった。瞬間、数秒後に何が起きるか容易に想像がついて
下にいる小池さんに

「逃げろ!!!」と叫んだ!

落石の音はどんどんデカくなり、回りの岩もどんどん誘発してものすごい地響きと岩どうしが破裂しあう音、自分は完全に腰が抜けてしまい手足が震えて動けなくなってしまった。

静寂のあと、下から小池さんの声が聞こえたので、ああ巻き込まれてないや、自分も生きてる。
あとで聞くと、自分たちの登攀ルートから5メートル以上離れた場所に岩の雨が降ったらしい。


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龍王岳東尾根

メモ:自宅発4:30-名神/北陸自動車道~立山IC下車~アルビス立山IC店(この大型スーパーで地場の魚使った寿司が美味いので必ず立ち寄る)~立山駅10:30着

駅前無料駐車場は満車。

この日の宿「立山館」に車を停めさせてもらって、用意する前にまず繁忙期は駅に行ってキップを先に買いに行くこと。

11:10発(臨時便)のケーブル~バス~12:10室堂着。おとな往復4,310円
登山届け出してすぐ歩き出す。
12:20スタート~13:00一の越到着。
13:05一の越スタート~東尾根取りつき着13:45着
14:00クライムスタート~16:15龍王岳山頂
16:20龍王岳出発~17:10室堂駅着
17:40最終バスで室堂発~立山駅へ。

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三連休の天気予報が低調だったので、拍子抜けするほど室堂がらがら。大陸からの団体観光客の声だけが響くいつもの風景だけは変わらず。

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駅の外に広がる立山、もう梅雨明けしてもいいやろ~!ってかんじのソラ(このトキは)。けどノンビリしてらてない。山の天気は午後からひゃくぱー崩れるので、右見て左見てしてたらあっちゅうまにガスに覆われるので。

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残雪でスキーの練習してる人が沢山いた。後方には心配していたとおり雲がどんどん上がってきている。

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わずか数分でもう室堂全体に雲が迫る。一気に標高あげたもんだしザックに入れた登攀具や水がが重い重い。

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コースタイム1時間のところ40分で一の越山荘に到着、、、ってこのツケがあとあと偉いことになろうとは。やっぱり山に来て、タイム云々っていうの自分には向いてないや。のんびりとぼんやりの繰り返しで延々歩くのが性に合ってる。
一般登山のヒトは多分目もくれない、ゴジラの背中のような岩峰に、心臓どっきどき。

こっからカールをいったんおりて取りつきに行くんだけど、想像を絶する
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”はい松”に行く手を阻まれる阻まれる。枝は柔軟性に富み非常に弾力があり、枝の数もおびただしくて、もがいてももがいても進まん!

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足元をすくわれて何度も姿が消えてしまう。

なんとかかんとか、取りつきにたどり着いたが、室堂からここまで行程で、エネルギー残量は50%まで(これホンマ)に減ってた。手早くハーネスつけてガチャをぶら下げロープを用意して1ピッチ目スタートし、ロープの半分25メートルほど登り支点を作り、ロープアップするとすぐに小池さんが大声で

「あかんわ!!!」

と叫びだす。姿が見えないし声も届きにくいのでイライラ。
仕方がないのでもういちどロープを引くが、びくともしない。なんかもう初っ端からアカンのかよぉ(怒)、なんやねんもう(怒)、仕方ないのでカラビナを一枚捨てる覚悟で支点作り直して懸垂で小池さんのとこに降りていくと、
ロープがめちゃくちゃにもつれて放心していた。

ココロがポッキリ音立てる。仕方ないといいつつもつれをほどきながら、もうーやめ!もうーかえろ!と悪態つく自分。黙って手元を見つめうなだれる小池さん。風も吹き出してなんか雰囲気最悪やん。なにしにここへ来たのかわからん、、、。

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落ち込む自分をよそに小池さんが明るい声で「まだ(最終バスに)間に合うやん、アカンかったら山小屋に泊ったらええやん」と励ましてくれて、ひとまず落ち着く。自分のちっささが露呈していやになる。

すまん小池さん。。。。

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2016/07/10

ノボルおんな

京都・大原の里山へ練習に行く。

メモ:自宅6:30発~名神・湖西道路~途中トンネル経由で江文神社着が8:00。でもこの時点でいつもの有料駐車場が満車だったのでもっと早く出ないとダメかも。

前夜まで大雨で日曜だけ晴れ予報。シメシメ、登れるぞと思って車走らせたら道路があんまし渇いてない。
回りの景色・家々の石垣もなんかジメジメしてて結局あきらめた。
じゃあってことで、大原の朝市へ。すごい盛況っぷり。賀茂ナスやししとうを沢山買う。近所にこんな市があったらもっと足しげく通いたい。

家を出るとき晴れてたので、京都はダメでも神戸なら、、、って思ってそのまま名神高速をとんぼ返りして六甲へ。
高速代無題になったけど仕方ない。こんな日もある。

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キャッスルゥールは誰も登ってなかった。下手くそなんで貸切りは助かる。
さっそくロープ出して準備して、まず小池さんにビレイしてもらって自分が登ってみるが、なんかオカシイ。
想像をはるかに超えて「下手くそに磨きがかかっていた」。泣きそう。
それでもなんとかここまで来たのだからと気を取り直して離陸し、1個目の支点にヌンチャク掛けた瞬間、右足が滑って一瞬「しまった!」と思った瞬間

軽い衝撃とともに体が空中で停まった。

なんと、まだ殆ど何も教えてないのに、小池さんが条件反射的に制動かけてくれていた。

一見渇いているように見える岩なのに、前日までの大雨やこの日の物凄い湿度でまったくのヌメヌメでお手上げ状態。それでも果敢にトライする小池さん、

あんたほんま凄いわ。


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そーゆー劣悪なコンディションを知っていたのか、ほとんどのクライマーは荒地山のこぶりなボルダーに集まっていたので、どこもあいてなかった。
結局”屋根岩”って傾斜のある場所でお互いのハーネスを松の木に固定して、空中で足ぷらんぷらんさせながらコンビニのざる蕎麦食った。湿度は相変わらず不快を通り越して愉快、、、なわけなく、

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でも、人気の少ない静かな岩の上でぼんやりできて楽しかった。

夕方に投票行って、風呂入ってビイル飲んで屁こいて寝る。

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2016/06/19

金毘羅山

香川県ではなく、京都・大原の山。自転車の練習でなんども通り過ぎた江文峠の横、江文神社の先からテクテクと杉林を登る。車の渋滞がひどかったのでこのトキすでに10時半。けど、うまい具合に山岳会とかの一団がすでに登ったアトだったようで、Y懸尾根のとりつきが

ホボ貸切。

順番待ちとかだったら焦るしなと思っていたのでちょうどよかった。さっそく小池さんにリード役とビレイ役のシステムを伝えてその場で何度か練習。じゃ、いってみますか

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少し登ったところの杉の木で支点を作ってさて、小池さんはと見下ろすとなんの苦も無く登ってきた。背中の荷物があるので引っ張られるかなと思ったけど、それなりにバランスとってるので安心した。

このあとも短くピッチ切って、システムやコールの練習。

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猛暑日予報は残念ながら当たってしまって、もうビレイしててもへろへろ。自転車ヘルメットのように通風孔無いから(落石の小石が入ってこないように)熱がこもってぼーっとしてきた。

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ちょっと早いけど昼飯。森の中の木陰でへたりこむ。凍らせたペットボトルで冷やしてザックに入れてきた、コンビニのざる蕎麦は大当たり。暑くてものど越しがよかったり濃いめの塩分がバッチリだったり。お握りやラーメンだったら喉通らなかっただろうな。

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凍らせてきた水もあっちゅまにお湯。さいわいルートが森の中に続くので直射日光浴びずにすむけど

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渋滞があると座り込んで休憩。自分のようなへたくそが見ても「それ、危ないぞ」と思えるシステムで登ってるグループがいてドキドキ。ワンミスが命取りになる遊び、気を引き締めねばと。

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最後のピッチを抜けて振り返ってみる、大原の風景がけっこうステキだった。三千院は、、、さすがに見えず。

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このあと懸垂下降の練習をやろうとしたけど1回でもう熱さにやられてギブ。ぼーとした頭でやったら確実に死ぬ自信あり。

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アルパインおもしろいなと最後に言ってもらえてホッとした。来週いよいよ本番。宿泊道具とロープ、本当に背負えるんだろうか?それより梅雨、大丈夫かな?

楽しかった。


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