まだ滑ってます
運動バカの日記。
土曜日は、有馬から芦屋まで六甲を超える。台風通過でものすごい風と気温の低さだったが、桜の終わった山はツツジが素晴らしく美しかった。
寒さは我慢!
六甲トレランのダメージが全く治らんのに、18時間後には兵庫と鳥取の県境にある「扇ノ山」山頂へ。
避難小屋前にはテレマーカーがざっと30人ほど。
「鱗付き、細板、革靴」の真髄はやっぱり歩行とか登坂性能が抜群によろしい。けど、やっぱり金属のエッヂは絶対欲しい。
これが無いのにジャンプターンで30度の傾斜を滑って行くのは自分は到底無理だ。
この山域は、関西では珍しいブナの森。神々しいね。
「谷足は親指に乗る、山足は小指に乗る」という謎の指示を受けたものの、全く理解できずにただ落ちてゆくだけの自分が情けない。
太古に火山だった山域なんで、火口も滑っておく。
これで今シーズンはおしまい。しかしだ、自転車の二の舞「人間一人なのに板だけが増えてゆく」現象がヒタヒタと忍び寄る気がするので、
気をつけねば、、、。
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