東山
仮面舞踏会の人とはイントネーションがだいぶ違う。
大阪からはなんとなく近くて遠い印象の大文字山に登ってきた。
スマホが無ければ「蹴上駅」にさえたどり着くことはできなかったであろう。
しかし、桜が「ガーーーーーー!」と咲いてて、ほんまにええとこだ。
色々迷った挙句登山道見つけてぜいぜい言いながら40分ほどかけて山頂へついてみれば、
シニアの先輩の皆さんがくつろいでらっしゃる。あ、自分もシニア予備軍、、、というかほぼそっちか。
憧れの大文字の「火床」へ。下から見ると、山を文字の形に削ってあるだけと思っていたけど、
やはり現場は見ておくべきやなと。
銀閣寺へは寄らずにフラフラと哲学の道を歩く。ツレに「家どこ?」て聞かれた時に「銀閣寺のそば」とか「哲学の道の端っこ」とか言えるのはカッコええと思う。
うちなんざ「ホームセンターコーナンの近所」もしくは「ジャスコの前」しか無い、、、、。
完全に舞い上がってしまって、京都らしい写真を撮ったら、これが。
地元・京橋駅前で大瓶と串カツをしばいて、京都への憧れを強めておいた。
なのに、隣のおっちゃんがボートレースのフライングについて熱く語るもんで、京都の余韻は何処へやら。。。。
楽しかった。
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コメント
仮面舞踏会の人…で、一瞬考えて、吹き出しました!(爆笑)
投稿: みかん | 2022/04/08 20:56
●みかんさんこんにちわ。ジャニーズの人も最近は大所帯のグループばかりで、さっぱりわかりませんが、まぁ自分の年代だとこの辺りまでかなぁ。
投稿: ロラお | 2022/04/11 10:22