どこへ行っても熱いのです
週末に習慣化した(?)六甲山パトロールもようやく秋の気配が、、、全く無い、むしろ「終わりの無い盛夏」が延々続いてる感じ。
午前6時からなるべく森の中・日陰を選んで歩いてるのに、Tシャツを絞れるほどの汗。
毛皮の方達は暑く無いのか?人間だけが地球環境にケチをつけているのか?ともあれ9時すぎに、カラカラになりながら登山口に戻ると、今から登ろうとするグループのなんと多いことか。暑さで死にたいの?って感じ。中には、長袖のシャツを子供に着せている家族まで。
自分のように、体に苦痛を与えて日々の仕事の辛さを粉砕しようとする以外は、あんまり遅い時間から登らない方がいいと思うけど。
帰宅後、シャワーを浴びて次にやったことは、大量の炭酸水でハイボール作ってグビリと飲んだこと。最初にハイボールを発明した人の意図や意思は知らないけれど、猛暑にはハイボールがいい。特に、「安もんで昔なら見向きもしなかったようなウィスキー」のハイボールが最高。
日曜日のぶら下がり活動。
炎天下の屋外で作業する人がよく着ている、「扇風機のついてるジャケット」の必要性を強く実感。おまけにマスクして登るなんて、もう普通じゃありえない。クライミングしてるのか空中で我慢してるだけなのか、わからなくなってしまった。
頭の中は、キンキンに冷えたハイボールのことばかり。
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