いぶしやま
高山市のはずれにある、里山に登ってきた。
猪臥山 と書いて「いぶしやま」と読むらしい。新型肺炎は人混みにゆくなと言う。ならば、満員のロープウェイに乗ったり、山小屋に入ったりせんほうがいいかと思った矢先、手持ちの資料をぱらぱら見てたら、こんな里山見つけた。
登山口からわずか1.5時間ほどですごい霧氷地帯に出会う。
そこからわずか10分で頂上。遮るものの何もない360度全開の頂上なんてとても珍しい。
高山という場所柄、白山、大日、劔、穂高、乗鞍、全部見える。東海北陸道降りて登山口までわずか10分。
大阪市内から十分日帰り可能。
頂上にはたくさんの人が感嘆の声を上げながら景色に見とれていたが、「誰一人としてマスク」してない。
圧巻の景色と澄んだ空気は、免疫力を高める効果がある、、、と思ったり。
日差しがすでに春だった。道中、野ウサギや鹿の足跡をみたけど、彼らも冬の短さに気づいているんだろうか?
手軽ないい山だったな。
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コメント
満員のロープウェイはマスクで乗り切るべく、そのためだけにマスク持っていきましたw
ちなみに大陸の人は少なめで日本人が多かったように感じましたよ。
投稿: PEANA2 | 2020/03/03 00:17
●PEANA2アニキ、先月初旬に乗った時がインバウンドの最終便(?)だった気がします。事業者は困るけど、静かな山がやっぱりいいですよね。
投稿: ロラおとこ | 2020/03/03 09:51