いろいろ考えてみた
4月になると、毎年恒例の小池さん業爆シーズン始まるので、不要不急であるのを承知で、奥飛騨行ってきた。もうゲップが出るほど通っている宿のおっちゃんも、客足の異常に少ないことから世の中が尋常じゃない方に流れていて、誰もその濁流を止めることが出来なくなっていることを心配していた。
職場では、新年度の数値目標を急ピッチで策定している時期。先月半ばまではいつもどおりの「やや不可能な右肩上がり」の絵を描いていた(描かされていた)のに、もはや入ってくる情報はどれもこれも耳を疑うものばかり。政府が無担保・無利子で融資しても持ち堪えられない会社の数は膨大になるかも、、、ってシンクタンクでもない自分にも想像がつく。
医療に関わる薬品メーカーや製造メーカーは凄いことになるけど、それが経済をなんとか牽引してくれるなんて筈ないよな、、、。
奥飛騨も一晩で(大雪で)別世界になるように、世界も一晩で違う世界になるなんてな。
縁起でもないが、こんな時に、以前からじわじわと忍び寄るデッカイ地震でも来たら、、、とかも考えてしまった。
誰もが初詣で、いい年になりますようにって祈ったばっかりなのにな。
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