春のような冬の日
三連休最終日の夕方、おかんとそしてホームで仲良しの千鶴さんの二人を連れ出し、散歩トレーニングに出る。
自分の影が二人を追い越すことはない。いつまでこうしていられるだろうか。
時同じくしてスマホが振動したので手に取ると、小池さんが乗る新幹線から見えた景色がそこに。今日からまた別々に頑張ろう。どこまでも空は同じだしな。
この日の朝まで、ローラー娘一家と鳥羽に行っていた。
孫氏、初めての泊まりがけ旅行で、嬉しさと不安と人生初の彼にとって太平洋のように広い宿の風呂場にギャン泣き。
そうしたことの積み重ねで人生が深くなってゆくのだ。湯船の広さに泣ける心をいつまでも。
旅の思い出をしみじみ噛みしめながら、蒸し鍋のひとり飯。
とうとう、お茶で酔えるようになってきた。沢山酒を飲むことにちょっと飽きてきたのかも。けど、それでもいいや。
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コメント
あ、蒸し鍋!しばらくしてなかったなぁ。いただき!
「お茶仙人」ヒュ〜ッ!
投稿: キルワニ | 2020/02/24 21:16
「沢山酒を飲むことにちょっと飽きてきた..」
すばらしいお言葉!
僕もそう言える様になりたいです。
投稿: DANGER | 2020/02/26 07:18
●キルワニねーさん、昨夜はカシワのササミカツにしました。梅肉挟んで。
●DANGER兄貴、翌朝残るんですわ。弱くなりました。
投稿: ロラおとこ | 2020/02/27 13:18