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2020/01/26

温暖化

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心の故郷「信濃大町」の小高い丘から、鹿島槍岳を見るためだけに車を走らせた。3,000メートル峰の前衛なんで目立たないけど、軽く千メートル超えてるのに雪が全くなくて「真っ黒け」。

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翌日、穂高の様子も気になって、西穂高の根元まで行くことに。

登山口でもあり、観光の拠点でもある新保高ロープウェイの乗り場に行くと、大勢の大陸からの観光客がワンさか列に並んでいて、そのほとんど全ての人、大人、子供、老人、がマスクをしていると言う。

地球温暖化と新型肺炎を真正面に受けて結構たじろぐ、、、。

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雪山に登るたびに、奇跡のような風景に出会えることがあるけれど、いずれそんな雪景色も見られなくなって、遠い思い出になってしまうかもしれないな。

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太古の昔に海の底にあった地形が天をつくような山容になったけれど、こーゆーのもそろそろ元あった場所に戻って、人間もいなくなって微生物だけの時代に戻った方がいいのかもしれないかな。

続く

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2020/01/22

出張中です

始発の新幹線で東京へ。そして今帰りの車中です。相変わらず都内の駅の人の多さに面食らい、ホームからおちやしないかと冷や冷や。

移動中もPCひらいてメールの返事書いてばかりで、インフラ含めて便利な時代ってのは、車窓の景色を見たり、ぼんやり黙考したりを許さない感じがします。いまでこれなんだから、「5G」が当たり前になるとどうなってしまうんだろう。

先週、今週とめずらしく小池さんの出張がない。残業おえて帰宅する自分と前後して小池さんも戻ってくることのなんとありがたいことか。

「家事をしてほしくて結婚した」んじゃないけれど(当たり前)、今日もかえって洗濯取り込んでアイロンかけて晩飯つくって弁当の用意して、翌日の資源ごみ出しの用意して、あれして、これしてを、二人で分担するとものすごく楽に感じる。米研ぐ作業一つにしたって、そのあいだに片方がなにかしらの家事労働を分担してくれているのだから、

ほんまにありがたいし、助かる。

風呂屋のこと。

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先週は3回銭湯に行けた。そのうちの一回にアメリカから観光にきたついでに銭湯体験した夫婦と交流。とくにおっちゃんのほうが、脱衣所ですもうをTVで興味ありげに見ていたので、いろいろ技を解説。対戦相手への敬意をしきりに感心していた。あれはね、神様に奉納しているからだよと、、、えーっと奉納って単語が思い浮かばなかったけど、ま「プレゼン」ってことでごまかした。女湯ののれんくぐって出てきた奥さんが、メリルストリープに似てて、ちょっとたまげたな。

あとは、先週の日曜に

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天王寺動物園に行ったこと。

行くあてのない、どうして俺はここにいるんだろう?って感じの動物たちを見る。ある日突然、何の事情も知らされずアジアの遠い島国に連行された動物たちの顔の覇気の無いこと。狼なんぞ、近所のアホ犬以下の間抜け顔だったし。山の中で出会った瞬間、背筋がゾッとするような目つきの生き物であって欲しいのにな。

神戸の王子動物園と迷った挙句、通天閣の下あたりにうまいもん食えるかも?って下心で。けど、自分が中学生の頃に”決死の覚悟で”ドキドキしながら歩いたあの界隈のヤバさは微塵もなくて、日雇いの夜勤明けのややこしいおっちゃんとタバコの煙で薄雲った串カツ屋は幻のように消えて無くなり、観光の人が列をなして並ぶ店に何の興味も湧かず、とぼとぼ家に帰りました。

ホームに立ち寄り、お袋と話せて楽しかった。認知症の人と楽しくやって行くのはいろいろ難しいけど、自分の気持ちを変えていかなきゃな。

「こうあるべきだ」という思いは一番ダメだと思う。これもホームの職員の方たちのおかげ。

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ポストにモンベルから会員バッチがきた。双六で言うと「上がり」だそうだ。そんなに買い物した覚えないんだけど、多分そうなんだろう。

明日も頑張ろう。自分らしく。

 

 

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2020/01/14

変わった蕎麦

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六甲山に軽く散歩程度に登り、すぐに引き返してきた。いい天気なのに風が冷たくて冷たくて、歩いている最中、熱燗飲みたいってことだけしか思い浮かばなかった。

JR芦屋駅周辺に、熱燗の飲める避難小屋あったかな?とおもってフラフラ歩いていたら、最近蕎麦屋ができたことを思い出して入店。

お品書きにざっとめを通すと「ネギ盛り」ってのがある。なんだ?ネギ盛りって。

それと熱燗二合。地酒もあったが、そもそもこのあたりでなにも名の通った地酒をオーダーせずとも、菊正なんかが十分地酒ですやんと思いながらグビリ。

盛られたネギに醤油と魚粉とわさびをつけるスタイル、なかなかにうまい。自宅でもやってみよかな。Fd274f2d8ec54e5c97617771a17cc42d

遭難からなんをのがれたので、つぎは揚げ出しナス。揚げ油がいいのか、あっさりめ。困ったことに「酒が、、、足らん」。23374c2bd60a418897937ccb282daed9

なので、常温でいただく。口当たりのいい猪口は罪深い。明らかに酒の味が変わる気がする。

蕎麦屋といえばだし巻きも食べるのが「義務」。そっこー食ってしまったので写真は無い。で、そろそろ蕎麦にいくかとメニューをなん見る。

それまでに、ちらちらと視界の片隅に他のお客さんのテーブルの上に桐箱のようなセイロに入った蕎麦が目に入る。

なんの疑いもなく「せいろ蕎麦」をオーダー。冷水でしめた細目の蕎麦が、蕎麦チョコといっしょに登壇するもんだと思いきや

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湯気をあげた太目の蕎麦がセイロの上に寝転んでる。改めて取説(メニュー)を読み返すと、「お椀に出汁をいれて、生卵を割り入れ、ネギとワサビをといて、つけだれにしてお召し上がりください」とか。

なんだか”すき焼きを食べにきたら、、、蕎麦だった”。味は外れじゃないけど、なんていうか「ふいをつかれた」感じ。

肴が豊富なんで次はもうちょっと腰据えて”ふいをつかれに”行きたい。

 

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2020/01/13

徳島

正月明けの仕事は、「肩もあったまってないのに」全力投球の毎日でした。小池さんに至っては、いきなり出張で全部不在。

で、二人で叩き出した”じゃらんポイント”で行き当たりばったりの四国旅へ。

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2度目の剣山へ。冬季は観光リフト動いてないから徒歩で。けど、ものの40分ほどブナの林をのんびり登っていけばいいだけなんで、結構楽しい。

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けれど、この日に限ってヘリで救助されるとこに遭遇。「へ?こんなお手軽な山で?」って思ったけど、”何があるかわからないのが山”。

無事にピックアップされて飛んで行った。

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本来なら雪どっさりなのに、全く雪が無い。見渡す限り草原。温暖化を目の当たりにして、ちょっと怖くなった。

この後下山してこの日の宿に向かったわけだが、国道438号は、紛れもなく酷道だった。有名な酷道439号よりも酷道感強い。

なんていうか、狭いだけじゃなくて、側壁がほとんど垂直なんで道路のあちこちに落石が散らばってる。下手すると、車の屋根に穴あくやん!って全然気が抜けない。運転しながらも心臓バクバク。もう、2度と走りたくないな。

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翌日は、「うだつの街」を見学。そして香川へ。

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ちょうど昼時だったんで目に付くうどん屋へ入ってみた。車を止めている間にロードバイクに乗った20人ほどの集団が入店したので、

こりゃ行列必至か、、、と思ったけど、

店がめちゃくちゃ広くて、多分100席くらい大丈夫。香川の自転車乗りは、お昼ご飯に困ることないから羨ましいなぁ。

素うどん220円だし。道は広い、車は少ない、信号も少ない、適度なアップダウン、自然いっぱい、うどん屋豊富。

大阪市内や東京都内で自転車趣味にするのはこの先も辛いかもなぁ。

※この日で帰宅したけど、後で知った情報。白熊の「ピース君」が二十歳の成人式だったようで、しかも「愛媛県の動物園」。

このまま行けばよかったと激しい後悔。

 

 

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2020/01/05

冬休み最後の日

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冬休み初日に登った八ヶ岳。もう何だか随分遠い時間の向こうになった気がして寂しいな。

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こうしている時間にも、登ってる人沢山いるだろう。登るほどにカラダから毒が抜けていくのがよくわかる。とりわけ、気温が低くて乾いて澄んだ空気の冬はなおさら。

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山から戻った日は、荷物を家の中に撒き散らして、酒を飲んで心地よい眠りにつくのが恒例。

この後、小規模の大掃除を少し。今となっては狭いアパートが、夫婦二人にちょうどいい空間になった。山岳テントと同じ感覚だな、きっと。

今年も年賀状は書いていない。SNSやネットで繋がっている人は無論。年賀を下さった方々、無礼お許しください。

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大晦日の夕方、掃除機を買いに(結局買わなかった)梅田へ出たついでに、新しくなった巨大ヨドバシのフードコートを見学。値段もさることながら、ざわつき感が全然うちらにフィットしていない気がして、阪神百貨店のフードコートに逃げてきた。若い人がヨドバシに流れたせいだろうか、空いてて落ち着いて飲めた。やっぱり自分は阪神百貨店で飲むのがいいや。

元旦は、自宅にお袋を呼んで市販のおせち食って、近所へ初詣に。実はホームでは職員の方による手作りのおせちが用意されていたのだが(しかもすごい豪華)。折角用意していただいたので、来年はそちらをよばれた方がいいかもしれない。対応に疑問を感じる時もあるけれど、ホームの皆さんは精一杯やってくださっていると信じてます。

二日は、小池さんの実家でお年賀。義母もまだまだ元気で安心した。お墓に参った時に、現世の我々に覆いかぶさってくるであろう(自分の妄想も含めた)不幸を、どうぞ払い退けてくださいと、、、祈り倒しました。

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そしてまた、奥飛騨の里山へ登りに。

いつもの小さな宿でよばれた晩飯の中に、「小さなおせち料理」がすごく印象に残る。おせちってのは、三段くらいの重箱にこれでもか!って感じでぎゅうぎゅうに煮物や焼き物が詰め込まれている印象があるんだけど、

一枚の平凡な皿の上に、全てがほんの少しずつ、少しずつ、南天の赤い実とともに盛り付けてあって、眼から鱗、、、いや違うな、豪華にしなくとも季節を十分に感じられる料理の盛り付けってあるんだと、教えてもらった感じ。

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そして昨晩は今年の初銭湯。喋ったことはないけれど、よく見る爺ちゃん、おっちゃん、にーちゃん、そして全身見事な絵のにーちゃんたち、今年も健在!

風呂から出て明日になったらまた皆んな、現実のしんどい事と四つに組んで時々寝技に持ち込まれたり、マウント取られたり、けれどゴングに助けられたり自分自身思っても見なかった技が自然と出たり、

結局は自分に勝ったり負けたりして今年も生きて行くんだろうな。

今年も健康でいよう。皆んなもどうか健康で、うまい酒飲んでください。

沢山。

 

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2020/01/04

あけましておめでとうございます。

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くだらない愚痴を書くんじゃなくて、楽しいこと日々の楽しいカケラを、インターネットの画面に記録しようと思います。

仕事、孫の育児、両親の介護、山登り、

全部、満遍なくやってみたらどんな景色と匂いがするかな。

後、酒を少し減らそうかなと思っています。昨年は全然本読めなかったし映画みられなかったので、酒減らして本読んで映画みたいな。

元気出して行こう。前向いて行こう。

 

 

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