有馬とミナベ
小池さんに至っては去年の秋以来ブリの六甲山へ。
随分道が綺麗になっていて驚いた。昨今、またまた「自称・登山道整備員」「自称・道標設置員」の爺さんが増殖しているっていう噂をSNSなんかで読んでいたけど、ここまで凄い(酷い)とは、、、って感じ。
けど、なんだろう、最近いろんな事象にあまり腹が立たなくなってきている。
ワーカホリックの症状だろうか?(それはないか)。いくら注意しても聞き入れてもらえない人はいる、いくら言っても理解してもらえない人はいる、良い悪いの線引きなんて人それぞれ、もしかしたら自分の思いがおかしいのかもしれない。
無事に有馬温泉についたので(まだ正午過ぎ)、やれやれ日帰り温泉入ろうと思いきや、空前絶後の混雑で入浴できませんと断られた。こんなの初めて。爆買いならぬ、爆浴???
けど、これもそう。楽しむ人がいれば反対側には必ず楽しめない人がいる。自分は今日たまたまその反対側の人だったっていうだけ。じゃぁ、お風呂に入れた人はよかったねぇと喜んであげてもええかな、自分はまたテクテク歩いて来ればいいやって。
11日:
梅干しを買いに和歌山のみなべ市へ行ってきた。結論として「がっかり」。梅干しをブランドに仕立て上げようとする勢いが突き抜けてしまった感じがする。道端でテーブルおいて自家栽培の梅干しを、なんて期待は淡く、、、。
実は福井県の三方五湖のあたりにも梅干しの産地があり、そこは和歌山に比べると素朴で幹線道路沿いにはまさに自家栽培の小さな商店が点在してて、たいそうな包装もしていないけどちゃんとした梅干しを売っている。
そっちに行けばよかったと後悔。
勉強になった。
再び銭湯へ。不退転の決意でもって回数券を購入。こだわりや特色を出さずにフツーの銭湯のままでいて欲しいかな。高齢のじいさんとばーさんが手をつないでトコトコ暖簾くぐって入っていったのをぼんやり見送って幸せになる。
おもいつきのプログラムを夜にためしてみたら動いた。夢の中まで仕事が追いかけてくるのにはまだまだ慣れないけど、下をむくな
前むいていこう。
| 固定リンク
« また一週間 | トップページ | 風呂、風呂、風呂 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
個人的ですが和歌山の梅干しがそない美味いと思わないんです。基本、塩辛いの得意(血圧大丈夫)なので、市販の減塩梅干しは苦手です。ガッツリ塩の効いた酸っぱいやつ。
そうなると自家製にたどり着きました。
田舎の梅干し大好きです。観光地のやつは苦手です。
投稿: man | 2019/02/13 18:54
●man アニキ、ブランド梅干しの値段に腰抜かしました。生産の大変さもあるでしょうが、そこまで祭り上げんでもええやん、、、と思いました。
我が家は安もんでいいですわw
投稿: ロラお | 2019/02/13 20:42