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2018/11/14

自分と自転車レースと、何か

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日本を代表するであろう自転車長距離選手たちが通り抜けてゆく。
それをぼんやり見送る。

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クタクタに疲れた参加者に、さらに鞭打つような坂道が目の前に現れる。

よく、自転車選手は「ドM」だという投稿あるけど、
違うね。

苦しい自分、かっこいい!「ドS」だと思う。この坂道を登りきった自分LOVE、そんなことを遠い記憶の自分がいたな、確かに。
周りの人たちは見知らぬ選手すべてに向けて大声張り上げて応援してるそばに、自分は何の言葉も発せず、ただ、ただ、通過する自転車に乗った人をぼんやり見送ってました。これホンマ。

「楽しいのかな?」

これがこの時の正直な想い。
”レース”していたのは恐らく先頭集団の十数人で、あとはレースとは違う、「強度の強いグランフォンド」「レースとは違う我慢大会」に参加してひたすら足を回す人たち。

自分も7年前はその中に居たし、間違いなくそのカタルシスを愉しんで走って居たよな。

頑張ってる人を応援できない人は自分も応援してもらえないとはよく言われる言葉だけど、まさに今、自分はその「応援してもらえない」人だと思った。けれども、通過する選手を待つ間に聞こえてくる「ヤンバルクイナ」の激しい鳴き声や、得体の知れない沖縄のセミの声は、「よく来た」と勝手にいい方に解釈して聞いてたけど、

ま、人ってのは身勝手なんだ、それでいいよな、ツールド沖縄だって、楽しもうと思って来た人たちが最高に楽しい思い出になれば、それが一番だよなと。

随分日焼けしました。

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