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2018/07/11

南アルプスという場所

週末+有給で山に登ってきた。

先週、乗鞍に登ったのは実はこの山(の練習)のため。例年なら自分も小池さんも六甲山へ足繁く通って、それなりに歩けるかな?とかやってたのに、自分は仕事関係に押しつぶされかけてるし、小池さんの業爆はますます拡大してるし、腹の大きなヒトの引っ越し騒動とか色々あって、ほぼぶっつけ本番。

西日本は大雨で大変な最中、天気図を見つめて「甲信越の南部なら」と考える自分たちは何ちゅう悪人なんだ、と片付けで困ってる人も大勢いるのにほんまに行ってええんかなとか、車のアクセル踏む足もなんとなく思い切りが悪かったり。

●メモ
 ・どの山に登るか決めきらないまま中央道駒ヶ根SAまで来てしまった。”南アルプス”の予備知識無さ過ぎ。
 ・結局、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳のWヘッダー可能な登山口ー>仙流荘バス停のPに車中泊。
  深夜11時に着いたというのに、「同業者」が続々入ってくる。人気の登山口なんだろうな。
  ちなみに、駒ヶ根ICからナビの指示に従ったら絶対あかん。とんでもない遠回り&山の中はしらされた。
 ・最新式の水洗トイレ、自販機あり、虫少ない
 ・翌朝、始発のバス(小型マイクロ)に乗る。50分近く揺られるから退屈するかな?と思ったけど、運転手さんのガイドと運転技術が素晴らしくて、あっちゅうまに「北沢峠」の終点着いた。上高地に入るバスよりお得度高い。

7月8日(日):
天気予報あんまし良くない。雨の中、15人ほどの人がカッパ着て甲斐駒ケ岳とか仙丈ケ岳方面に散ってゆく。

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240分とか250分とか簡単に書くよなぁ、、、。往復すると倍やん。

うちらはひとまずテン場へ。


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テン場のある長衛小屋。このまま雨止まなかったらテント止めようかと思ったり(素泊まり5,200円)

●メモ
 ・結局テン泊に決定。一人500円は驚きのプライス。水飲み放題、砂地なんでペグよく効く。
 ・トイレは汲み取りだが、匂い少なめ。


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バス停目の前の木漏れ日山荘は素泊まり「布団付き6000円、布団なし5500円」と聞いて、ん?ってなったけど、まぁテントなんで関係ないか。

この時点でまだ天気全然冴えない。
呑む?それしか無いよな、けどなぁ、まだなーんも歩いてないとりあえず下見でもと


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大雨はこのあたりにも爪痕残したらしい。登山道のほとんどが川になってたり、

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「露岩」とかいいう、草木も生えぬ賽の河原のような道。火山活動でこーなったとか、知らんけど。

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甲斐駒ヶ岳の起点になる仙水峠。ガスの中に「摩利支天」が見えてちょっと背筋がゾッとする。怖い感じの山容なので。あの向こう、見えないとこに甲斐駒ヶ岳があるんだろうなとこの時思ってた(無知は怖い、すでに見えとるがな、、、)


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どんどん雲が上がってくる。コーして眺めていると梅雨明けるの近いんじゃ無いかなと勝手に思ったり。それにしても、空に近い場所ってそこにいるだけで魂から垢がポロポロこそげ落ちて行く感じ。

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甲斐駒ヶ岳の反対側の「栗沢山」にたどり着く。大して素敵な山でも無いだろうと思ってたけど、とんでもございません。事実、頂上には少なく無い人が景色を楽しんでた。

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頂上付近は思いの外険しい。森を抜け、ハイマツを抜けると、いつもの別世界があって、
有名な場所じゃなくても「山はいいな」といつもと同じ感想。


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コメント

良さげな山ですよね〜。
私も狙ってます。来月辺り行こうかと思案中です。

投稿: man | 2018/07/12 04:31

●manあにき、往復の時間が長い山なので、カメラ機材あるなら小屋に素泊まりがおすすめですよ。

投稿: ロラおとこ | 2018/07/12 10:53

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