アホの一つ覚えで朝飯食べる
道具一式ぶら下げて、河童橋の奥穂高を見通せるベンチまで歩いて、朝飯食べる。アホくさい、馬鹿馬鹿しい、面倒臭い、いろんな思いが交錯、、、、しません。ここで朝飯食うために、タッかい高速代とガソリン(軽油)代つこてくる
意味がある。
こんなくだらないママゴトにいつも付き合ってくれる小池さん、ほんまに楽しい?って聞けやんそんな怖いこと、、、。
もう自分たちには体力的にも日々の雑用的にも時間が無くなりつつあるから、ここをダイレクトに登るタイミングが刻一刻と目減りしつつある。小池さんに近いうちにやるか?って聞いたら
うーん、、、って黙り込んでた。そりゃそうか、夫から「一緒に死ぬ?」って聞かれてるようなもんだしな。
どっかのおっちゃん。けど、気持ちわかりますよん。
「最近、重たいザック背負ってないよな」と小池さんがつぶやくが、荷物の重さと心の軽さは反比例ってことだよな。
逆さに移る穂高、あっかんべーしてるように見える。またすぐ、そっち行くから。
そっち、行くからな。
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