宝湯
ワンルームマンションの超絶狭いユニットバスなど入ったら死ぬ!ちゅうわけで、ネットで検索した風呂屋へ。
以前からうすうす感じていたが、東京の風呂屋のつくりのほとんどが
・下足場が狭い
・番台が受付のように表向いてる
・受付の前に応接間がある
やはりオオサカとは違う趣。そして460円払って脱衣場へ。(こっちの440円との差20円はどこへ行くんだろう?)
ここもやはり”江戸っ子温度”なんだろうと覚悟を決めて湯舟に足をそっと滑り込ませる。あ、、、いける。大丈夫。なんとか入れる温度にびりびりしびれながらもほっとする。
しかしだ、ここもやはり「のんびりできやん」湯舟だ。富士山のタイルは素敵だが、いかんせん、ぶくぶくと泡がせわしなく底から湧き上がってくるし、隣はジェットバスやし、反対は電気風呂やし。
なんで静かに入らせてくれん湯舟ばかりなのだ?
ともあれ、いい湯だった。もうこの先、大田区に行く用事もなくなるんだと思うとちょっと寂しいな。
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