大丈夫、大丈夫。
午後十時過ぎに退社。在庫の尽きかけたAEONに寄って晩飯の献立用と翌日の弁当用のおかずを仕入れてフラフラ帰る。洗濯機回す。風呂あらう。冷蔵庫開けて二重に買った野菜にうなだれる。戸棚のした開けて米の姿無いのにビビる。今からもう一回AEONいく活力ぜろ。災害用に買ってあるパパッとライスで弁当作る覚悟、、、する。
そんな毎日。の隙間に
おかんの生存確認をば。
つい先だって、グループホーム入る手続きしたり、脳神経外科受信してそろそろ観念するかと腹くくりかけたけど、こんな本自分で仕入れてきて毎日熱心に取り組んでるとか。
辻褄の合わん話も激減。オリンピック、女子ぱシュートの話で盛り上がるなど。
こっちの世界に戻ってるやん。はlあ?って感じ。(油断してないけど)
認知症の父親を介護した体験に基づいた小説、読了。
全ての光景がデジャブになりはしないか?と緊張して読んだ。タイトルにある「自分に似た人」は老いて先細っていく人をみて、ああ自分にそっくりやんとか思うテキストをなぞらえているようで、
怖い。けれども、
「どうにもならないことばかりだけれど、どうにかなる、なんとかなる」
この一文に釘付け。本の発信する力、凄い。
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コメント
正直いってb、患者さん見てて…あぁ自分もと日々戦々恐々してます。
投稿: man | 2018/02/21 22:37
「どうにもならないことばかりだけれど、どうにかなる、なんとかなる」同じく釘付けでポチってしまいました。
投稿: kiyo_g | 2018/02/22 10:20
●manあにき、以前は漠然としていた「その日」がじわじわ迫ってくるのを実感してます。親もですが自分の番もきますしね。
●kiyo_gにーさん、介護体験を小説にしたものはどれもこれも気持ちの葛藤やもう一人の自分を客観視した描写がドスンときますね。楽しい内容ではなかったけど、ぜひぜひ。
投稿: ロラ男 | 2018/02/22 13:40
脳神経外科に「物忘れ外来」ちゅうのがあります。
けど、診察券とか保険証、紹介状を持って行くの忘れる患者さん続出。
笑たらあかんけど唇噛んでまう。
ドリル効果あるんすね、良かった♬
投稿: キルワニ | 2018/02/23 20:46
●キルワニねーさん、介護認定の面談の人来たときの「シャン」とした姿を見て、毎日面談来てくれたらええのに、、、と思ったり思わなかったり。
投稿: ロラお | 2018/02/24 10:49