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2017/12/31

淡々と過ごして来た

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今年一番の我が家のトピックは、カツオを食いに高知へ行って、酔っ払ってビジホへ帰る道すがら、小池さんが人生初UFOキャッチャーでスヌーピーを獲得したこと。

些細な出来事としては、会社が嫌で介護士の資格を取りに行って、結局いまでも転職せずにオフィスに居ること。

行きて行くための流れを変えたり大河に混ざったり支流になったり一滴の雫に戻ったりすることは
そんなに簡単じゃないなと気づいたこと。

去年の年末の日記を読み返すと「絶対いいとしにしてやる!」なんて息巻いて書いてあった。
終わってみれば大して変わってない。けど、特別悲しい出来事がないっていうのは

いい年だったんだろうな。

来年も「淡々」と過ごしてみようか。


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大晦日、やはり近所の銭湯で閉める。そうそう、来年はツールド沖縄見に行こうと思う。

さて、実家行って(徒歩1分)大晦日やろっかな。


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2017/12/30

八ヶ岳

大阪発夕方四時〜諏訪湖サービスエリア午後九時着。道中、夜の闇に浮かぶ木曽駒ケ岳の山容が不気味で荘厳。

フードコート24時間営業。風呂は22時まで営業してて、源泉掛け流し+循環の二重構造。料金590円。お湯やや熱め。リンスインシャンプーと液体石鹸、脱衣場にドライヤーあり。
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これは帰り(下り)。カランは5個、窓からは諏訪湖が一望できて素敵。誰も入ってない?って思ったけど、以外に混んでてびっくり。

この日は今の自家用車でのラスト車中泊。


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夜中の外気温はマイナス5度。
Tシャツ、フリース、ダウン、冬用シュラフ、銀マット、毛布。カイロ2個。指先が冷たいので焼酎お湯わりを飲む。テントじゃないから結露の心配しなくていい。朝飯は、フードコートで「朝定食540円」。
無料のお湯をサーモスに満タン貰う。

午前8時過ぎにSAをでる。ピラタスロープーウェイ9時着。
ライブカメラで見た映像とは雲泥の差(の雪の少なさ)。あわよくば、スノーシューで4キロメートルのゲレンデを全て”飛んで”降りようと目論んでいたけど、あきらめて置いていく。ちなみに、ピッケルもおいて行く。(北八ヶ岳の茅野側でピッケル使う所、ないかも)

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山頂駅に着くと「八ヶ岳ブルー」が待っててくれた。今年に限っては、登ろうと思って穂高の根元や上高地に足繁く通っても、結局テント張って酒呑んで、、、おしまい。みたいなばっかりだったな。

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縞枯山荘到着。こんな色の空の下随分長らく歩いた記憶が無いや。

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人生初「自撮り棒」なるものを導入してちょっとだけ上空から撮ってみけど、案外楽しいかも。
(けど人混みでは使わないほうが断然いいと思った)


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この日、本当は登ろうと計画していた天狗岳。不気味な雪雲がどんどん襲いかかってる。
有料の山岳天気予報はドンピシャ。あの中にいたら、風速25メートルの暴風雪に巻かれて身動き取れずにいただろうと思うと、安穏としたこっちの山で正しかったのかもしれない。

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縞枯た森の白と黒のコントラスが綺麗で、マイナス15度で吹く風は乾いて冷たく、希望した山には登れなかったけど、いい旅になった。今年一年の遊びを象徴するような感じ。車も最後まで元気に走ってくれた。

楽しかった。


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2017/12/25

掃除もしてみた

重い腰をあげて、昼から大掃除の真似事を。
メインはベランダ回り。冬タイヤを棄てたので、いくぶん広くなったので、小池さんと手分けしてデッキブラシで念入りに水洗い、網戸荒い、窓拭き。そして室内へ。

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今年買ったモノの中でも「king of 便利」なロボット。狭い所に自分で入り込んで出れなくなってもがいてるサマがけっこう可愛かったりする。狭いアパートのフローリングでさえ、もう床に這いつくばって水拭きする気力・体力が無くなってるから、すこぶる便利。

ローラー娘がいたころは、とくに小、中になると友達を家に呼んで遊ぶとかになると、狭いアパートで親も隠れ場所が無くて困ったことが何度かあったけど、夫婦二人になるとこの狭さがジャストサイズ。掃除も少しの体力と時間で済むし、何をするにも手の届く範囲っていいなと。

住環境がよくて広くて安くてという条件で郊外に家を買うのが、今や、都心のタワーマンションに住む、、、ってのにどんどん移行しているらしい。30数年分の通勤に費やす時間や労力、買い物の利便性、インフラ関係、それらを充足させるとやっぱり「都心」ってことになるのはわかる気がする。

夕方に、今年最後の出張に行く小池さんを新大阪まで送って、夜は長男業務としてお袋の冷蔵庫パトロール。
予想通り、モノでぎゅうぎゅう詰め、、、。この年代の「冷蔵庫信望者」は治しようが無いな。自分たちの年代はもうちょっとスリムに生きていこうと思うが、さてどうなることやら。

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2017/12/24

冬至を挟んで

毎日仕事で色々ありすぎて、だんだん後で思い出せなくなってる。危機的状況?
世に言う”働き方改革”をIoTでどーにかしよ〜って言う会社は、結局「天に向かってツバを吐いてる」だけで、その辛さが自分を攻め立ててばかりいるのかな、、、。

多部署なんだが、優秀な後輩が20日付で三人も退職した。聞き伝えだけど皆一様に「物作りをさせてもらえないから」と言う理由。メーカーは、もの作りをどんどんやめる方向にある。よそから買って来て自社でインテグレーションして、、、誰の目にも総合商社だもんなぁ。それと相反するように、定年後に嘱託になった先輩も三人。あれほど「こんな会社、やめたる!」と息巻いていたのに、結局抜け出せないまま。

みんなそれぞれ事情があるんだろうな。自分は、、、わからないや。今は。

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ものすごく久しぶりな気がした。多忙を極める小池さんと六甲山へ。森の中で食うラーメン、あれ?こんな味やったっけ。
最初はガスコンロを持って行って火をつける行為が楽しくて仕方なかったけど、サーモスに熱湯入れて行くほうが効率いいってことに帰着。楽しみ方は千差万別あっていいと思う。

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山頂の人影も薄め。そういえば、出張中にソロで行った東京の高尾山のことを思い出す。吹く風の音さえかき消すほどの人混みは、あそこの風物詩と思えばまんざらでもなかったなと。

帰宅してホッとして飲む。


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縁あって飲む機会に恵まれたが、(ほぼ)地元とも言える奈良県御所市にこんなうまい酒があったなんてな。封を開けてすぐに飲むと、ちゃんと発泡していて有無を言わさない「搾りたて」を。残りを翌日飲んだら発泡は消えてて、どっしり旨口に変身してて、腰抜かすほどうまかった。手加減しないとみるみる呑んでしまう。

慌ててAEONできずしこーて来て、あての空白を埋めるとか、大変な目にあったけどそれくらい美味い酒ってこと。普段飲んでる菊正宗が思わず不憫で、、、、。それとやっぱり、一人でこやつらとともに家飲みするのがますます好きになっている。飲みながら、台所に立って、食べたいあてを思いつくままにこしらえて、立ったまた飲む。また作る。そして飲む。どんどん一人でいることが好きになっていて、

こんなんでいいんかな?って思うけど、その程度のことは思ったように生きて行こうかなと

おもいます。

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2017/12/18

外は白い雪の夜

※日記のカテゴリーが”二足歩行”から”旅行”にすげ変わった。

二週つづけて、ビジネスホテル予約サイトの宿泊ポイント消化の旅。無理して出かけることもないのに、「あとXX日でポイント失効します!」なんてメール来くるもんだから、、、。貧乏性のスキをうまく突いてるよなぁ。

紅葉の季節も終わった奥飛騨の中尾ってとこへ。
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観光シーズン終わった宿の食堂の広さをシミジミ感じながら夕食いただく。
事前の予報だと、翌日曜はなんとか天気が回復しそうってことだったので、車には冬山道具一式と衣裳をてんこ盛りで積んできたけど、

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朝起きた時点で地吹雪になっており、こんなコンディションで上にあがっても楽しいことなんて一つも無いし、自然はそこまで優しくないのは明白。そんなときは未練などさっさと蹴飛ばすに限る。
宿を出たあとも、車のABS効きまくりでケッコー緊張の連続。思い返せば、今年は春先に蝶ケ岳に登ったキリ、山らしい山についぞ登れることは無かったな。

宿の人も、今年の天気はぜんぜんダメダメだったねと言うくらいだから、よっぽど外れ年だったんだろう。

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蕎麦くって帰ろうぜってことになり、安房トンネル越えて松本駅前へ。

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数年前にたまたま見つけた、チェーン店の立ち食い蕎麦だが、あいかわらず立ち食いの域を超越してる。
松本、塩尻、茅野、信濃大町の駅蕎麦もうまいが、ここのは

十割蕎麦を茹でて->一端ザルにあげて冷水でしめて->もう一回湯がいて、熱いダシの中にイン!という手の込みよう。入れ放題のネギもぜんぜん辛くなくてジャクジャク食べられる甘み。
そんなこんなで、わざわざ立ち食い蕎麦のためだけに松本経由で大阪に帰る。

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中央高速に出ると、ウソみたいに晴れてるし。木曽駒や雪を抱いた南アルプスは日本じゃない風景を見せているし。登れなかった悲しさはどこへやら。こーゆー景色を見られたことの幸福感でいっぱい。
ところで今回も奥飛騨で空き物件の事を宿で相談してみたけど、ネックはやはり「医者までめちゃくちゃ遠い」こと。ちょっと虫歯が、、、ってトキにでも車で往復2時間も走れないよ。しかも雪の中とか、ありえへん。

年金生活が刻一刻と近づいてくるので、いろいろ考えなきゃな。

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2017/12/15

次の季節に行くために

月間長男を少し。9月ごろのドタバタからやや落ち着いた(不思議な言動にこちらも慣れてきたってのもある)ので、治癒の可能性がなくとも、効くんだ、今の薬ってほんま凄いなー。昼飯を食いに近所のトンカツ屋に誘ったら、自分とほぼ等量のカキフライやエビフライをペロリと食べて、びっくりした。
ともかく、まだもう少し、行けるかな、、、そんな感じ。

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今の車での最後の冬装束へ。ゲゲゲの実家があった頃も、冬山に足繁く通うためにも、もうなくてはならない。至近距離でみるホイールや車の足回りの錆一つが、どこかの道を走った時の石コロで傷ついたものだろうか、なんてぼんやりしてたらつい手が止まってしまったり。

交換した夏タイヤは一本500円でリサイクル業者に引き取ってもらった。


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もうはっきりと自覚。自分はこーゆー車輪でガシガシ走ることは無い。掃除して本来使われるべきところへ送付完了。レースでのろくな思い出は無いけれど、それで十分。

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2017/12/12

四国のポップカルチャーについて

柳ジョ~ジの歌で、山内容堂藩主の歌があったが、今回の高知では新たな気づきがあったのでメモ。

土曜の夜半にビジホから徒歩で歩き出すと、辺り一面そこかしこにモータープール(これ、関西弁?)があって、入庫の列が絶えない。なんぞ、夜の祭りでもあるのか?と思ったが、”代行”と行灯を乗せた車もひっきりなしに往来を走っていた。

なんと、高知の人は飲み会に行くのに車で行って代行で帰るというのが普通みたい。たしかに飲み屋が多い。
それも腰据えて飲む店多い。サラッと飲んで帰る仕組みの立ち飲みが少ない。パッと飲んで電車で帰るというのが無いみたい。ちんちん電車、あんまり遅くまで運行してないのかな?

街中に公衆便所が沢山あった。
膀胱の弾力を失いつつある自分など、ありがたい。飲んでる人間が沢山いるので、おのずとそうなったんだろう。

ただし、高知だから特別酒が安いとかそーゆーことは無くて、やはり大阪駅前のように大びん340円とかは見なかった。ともあれ、魚が美味いのは紛れもない事実。若い子が朝からバカ飲みしている光景もよく見た。気持ちはわかるが、朝からバカ飲みしてしまったら、大切な休日がそこで息絶えてしまうのでちょっと勿体ないなとも。

~お遍路さんについて~
季節ガラ(?)、歩いてるヒト全然見なかった。自分も小池さんも山に登ることで歩く楽しさに目覚めたので、ぼちぼちお遍路行くかって計画も立てつつある。全部歩くと約40日。費用は一人40万が相場らしい。
うどん屋を探して車を走らせているときも、ああ、このあたりもいつかテクテク歩くんだなぁと思うと、不思議な気持ちになった。「だいぶまえ、車でこのうどん屋来たなぁ」なんて思い出しながら、歩く日が来たらいいなと。


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2017/12/10

大阪に戻って自分のデスクに座った途端、大量のメールと格闘開始。どれもこれも「急ぎ」「至急」「重要」のタスクばかり。自分が留守の間、全く連絡がつかずどうなってるかなという不安があったけど、誰かがフォローしてくださったりしてうまく回っていたけど、それでも出勤していきなり

「あれ、どうなった?」なんて聞かれて「一月近くいなかったんだから、そんなん知りませんよ、、、」と言っても許してもらえるはずもなく。
日記を書く余裕なんか全然なくて。それ以上にショックなことがあった。

自分が不在の間に、信頼していた上司が会社を去っていた。さらに、いっこ上の先輩が亡くなっていた。
入院してわずか三週間でという話。状況は全く分からず、職場のポータルサイトには「従業員の訃報」という無機質な文字だけ。なんなんこれ?

以前なら、”山に逃げる”って思ったのに、どうした俺。まぁいいや、ともかくどっか行こう。

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土曜の午後から車に乗って高知へ。何年か前に、観光市場で食った鰹の藁焼きがたいそう美味かったことを思い出したので。ただし、鰹ってのは初鰹と戻りガツオ以外、期待しないほうがいいと知ったのは、車の中で小池さんがスマホ検索した後。

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それでも、この日食った鰹の藁焼きは、悲しい気持ちを盛り返すに有り余る旨さだった。

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もうなんだか、ひたすら鰹を食って食って食いまくった。市場の熱気にも押されて、うまいもん食ってうまい酒飲んでる時は、おもろくないことを考えずに済む。二人で出っ張った腹をさすりながら千鳥足で市内のビジホに帰る。けど、自分と小池さんとで身をすり減らしながら毎週毎週出張に行って溜まった宿泊ポイント使って、二人一泊600円。

結局、こんなことでも会社に助けられてるやん、、、。世の中矛盾に満ち溢れてるよな。なんて。

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翌日は嫌になるほどの青空。朝市にでかけて、大量の新鮮な野菜を買う。野菜を作る、魚を獲る、それを売って人に喜ばれる、自分の暮らしを支える、
こんなシンプルなことがなんで今の自分たちにはできやんのだろうとか色々思ってしまう。
答えなんかどこにも落ちてないのに、色々思ってしまう。なんなんもう、、、。


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帰りは香川によってうどんを少し。普通のうどんを普通に食べた。ただそれだけ。
今回の旅の目的はもう一つあって、年明けに新しい車に乘ることが決まった。今の車は無頓着に「足」として使っているけど、車検証を見ると13年もの間自分たちを色々な所に運んでくれて、家族全員の両手両足では到底勘定できやんほどの思い出を支えてくれて、だけど、全然車の写真がなくて、それで

車の写真を撮ることにした。

自分と小池さんと車と並んでセルフタイマーで撮った。
新車の時の嬉しさは今でも色鮮やかで劣化してない。内装はボロボロ。けど、最高なやつ。
廃車にしてスクラップになる瞬間、恨み言の一つでも言われるだろうか。
それとも、楽しかったと言ってくれるだろうか。

楽しい旅だった。
明日からも頑張ろう。


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