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2017/01/30

痺れた一週間

先週は、サラリーマン生活の中でもトップクラスに位置するほど大変な一週間だった。
月曜の業爆に始まり、火曜日は懲戒か!?というとこまでいきそうな失敗をしてしまい、緊張で一睡もできぬまま朝を迎えて水曜出勤し、さいわい相手がとても寛容な方で、足元からず崩れ落ちそうな安堵の日となり(それでも業爆はつづく)、木曜も金曜もヘコミにヘコミ

土曜日の朝、今日はいったい何曜日だったっけ?という感覚に陥り、終日布団の中で寝ていたかったほど。

授業料払ってるんだし自分で決めたんだからと、重い気持ちと体をひきづり講座に出かける。
教室の窓の外は眩しいほどの青空。

小池さんも同じような一週間だったらしく、一歩も外でないまま、部屋の中には淡麗350mlの”空き缶の林”ができてた。狭い自宅の中には負のオーラが充満。ま、こんな日もあるよな。

日曜日、、、気分転換に出かけたほうがいいのかなぁ、どーしょーかなー。
講座が終了する4月中旬までは、自分の中で山のことあんまり思わないようにしようっていう意識があって(行けないと思うと悲しいので)、それでも体少し動かしておいたほうがいいだろうと
六甲山をウロウロ。ぼんやりするにはやはり山に限る。霞む神戸港を見下ろしてひたすらぼんやり。

早い時間から近所の風呂屋にいき、サウナと水風呂の往復で自分に喝を入れる。
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雲竜型が逆やん。

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部屋もちょっと片付ける。長らく岩も登ってないし自転車もいわずもがな

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ブレーキアーチ、白くなってた。
夜は鍋を食べて酒を飲み、19時消灯。今週はどんな一週間になるんだろう。

頑張るしかないか。


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2017/01/24

滅私奉公とか

資格取得講座4回目。休み時間に自分より二回りほど下の若い受講生と雑談。すでにその業界で働いているとかで、離職率の高さや仕事の忙しさ、有給の取りにくさ、そして何と言っても週休二日とはいえ、そのうち一日は夜勤明けがそれに該当するなど、、、、けっこう生々しい情報。自己犠牲のウエイトが大きいのは自分としては一番不得手、、、、だ。そんなこっちゃアカンねんけどな。

今の自分はどうだろう。
今のこの状況からともかく逃げ出したい・転職すればすべてがよい方に行くと勝手に思い込んでいたけど、どんな仕事にもよいこと、よくないこといろいろあるんだ。当たり前だけど。

どうなるかわからんが、もうちょっと今のとこで頑張ってみよかなと、そんなことに気付いた土曜日。それだけのことなのに、足元がふわ~っとちょと軽くなった。知らない世界を見るのは大事なんだと、ええ歳したおっちゃんが思うのであります。

夜は臨時長男業務を少し。

先週行きそびれた「琵琶湖バレー」に再チャレンジ。ロープウェイ乗ってスノーシュー履いて山頂にたどり着いてみれば、濃厚なホワイトアウトで視界ゼロ。おまけに、雪庇に乗って滑落して救助を待つ山岳会の人たちが近くでわいわいやってたのですっかりやる気が無くなり、撤収。でも、ちょっとの時間でもモフモフの雪面の上を散歩できたのでよかった。

月曜日、予定通り業爆。フテ腐らず頑張れたのでまずは一歩前進。

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2017/01/19

羽根つき餃子、行列、人多すぎ

火曜日に帰阪する予定で、朝から打ち合わせ&打ち合わせ&打ち合わせ。やれやれさぁ帰るかと片付けていたら、ボスから電話が。

「もう一晩泊まってけ(明日別の作業手伝っていけ)」だと。

やっぱり綺麗な富士山のせいだ。

一番大変なのはホテル探し。インバウンドの嵐吹き荒れる中、適正な値段でオフィスから遠くないという高いハードルにミラクル発生。前日と同じとこに宿が取れた。せっかくこっち出てきてるから、飲みたいアニキたちが浮んだものの、突然今から飲みにいこうぜってのもよくないかな、うーむどうすっかなと考えた挙句、

またもやローラー娘に電話したらたまたま繋がり、この夜は蒲田の中華へ。
羽根つき餃子とやらが名物らしく、確かにそこそこうまい。どうもこの界隈はローラー娘の同業者が沢山住んでるらしく、広くない店内にはその人たちが宴会やって会話の端々に仕事の愚痴なんか聞こえてきてけっこう興味深い。くたびれた親父とは違い、今のところまぁまぁ仕事順調そうなことを話していたので一安心。

翌日も無難に仕事をこなし、新幹線の人となる。

ところで、品川、浜松町あたりをの3日間通勤したが、京急もJRもどこからこんなに湧き出てくるねん?ちゅうほど人、人、人、、、、人。京浜東北や山手線などホーム柵が無ければ、毎日軽く10人は転落してると思う。
オフィスのあるビルにたどり着いてみれば、エレベータ乗るのに、並ぶ並ぶ。
昼飯食うかと食堂街に行って、またもや並ぶ並ぶ。どこへいってもぎゅうぎゅう。若くて体力あるうちは、こんな毎日でもへっちゃらなんだろうか(過去の自分もそうであったように)。

今となってはあの環境ちょっと自分には無理だ。またたくまにすり減ってしまいそうで怖い。
自分の意志で歩かなくても他人に押し流されて会社に到着しちゃいそう。もっとこうボンヤリ・昼行燈のように生きて行きたいな。

むりか?


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東京タワー

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都内某所、30階にあるオフィスからぼんやり景色を見下ろす。遠くに白く輝く雪山は南アルプスだろうか?
スーツ着て、綺麗に磨いた靴履いて(?)、アホなのにかしこのフリして、こんなとこで仕事すんのももうこれが最後かも、あるいは来年も同じ場所で同じような事思ってるのかなとか、いろいろ考えた。

月曜夕方、大寒波で遅れる新幹線に乗って東京へ移動。
以前は週三回東京と大阪を移動する出張なんて日常茶飯事だったのが、今じゃ経費節約でネット回線つかった会議ばかり。リニアモーターカーが開業したら、日に何度も往復するビジネスマンが現れたりして。
静岡のあたりで富士山が綺麗に見えた。富士山が綺麗に見えるときの出張に、ロクな事がないというのが自分のジンクス。ともあれこの日は移動と短い打ち合わせでおしまい。

新幹線の中から事前にメールでローラー娘と連絡をとり、飯でもいくかってことになったのだが、最寄駅からいくら電話鳴らしても、、、、出ない。
ったく、十中八九スマホ握りしめて眠り込んでいるんだろう。簡単に想像つく。面倒くさくなってきたのでこのまま一人で飲みに行くかとも考えたが、とりあえずアパートまで行ってみる。オートロック横のインタフォンを鳴らすと、幽霊のようなかすれ声の応答。

やっぱりな(笑。

なにか作ってやるかと冷蔵庫を開けると、わずかばかりの調味料と「空気」しか入ってないやん。結局外へ。
どっか知ってる店ないんか?と聞くと、同期でときどき行く焼き鳥屋があるから、、、って

なんちゅう生意気な

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ささ身をレアで焼いて岩塩ふって柚子胡椒乗せてという王道的なもの。勧められるまま口に入れると美味いがな。。。。
なんちゅうか、保育園の真っ暗な園庭で最終のお迎えを待っていた小さな小さなヒトが今や親父に店を紹介して横でカルピス酎ハイをぐびぐび飲みながら焼鳥食べる女になっていたことが

感慨深いぞ。

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なんかもう、猛烈に嬉しくなってしまって焼鳥メニューを片っ端からオーダー。ついでに地酒もしばきにしばき、お会計で若干狼狽しつつも、楽しい晩飯であった。


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2017/01/12

ケータイ

Facebookに、京セラからアウトドアに特化したケータイがリリースされる記事発見。スマホ持って無いしこれらかも持つつもりないしでこの手の記事はまったくノーマックだったけど、

HRC、ダカールラリーというキーワード使われたら、黙って見過ごすわけにいかぬ。開発者の並々ならぬ情熱を感じる。

しかしだ、、、、

15年使い続けているPHSのヘヴィ・ユーザーとしては、やはり毎月のランニングコストに目をつむってまで買うのか?と考えると微妙。
けど、こーゆー”落としたら一巻の終り的なデリケイトなスマホ”とは正反対にあるプロダクトを作っていいよ、発売していいよって意志決定する企業の姿勢は激しく羨ましい。それにひきかえうちは、冒険したらアカン、目新しいことしたら損するみたいな企業風土が(てんてんてん)。

誰か買ったら見せてね。


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2017/01/10

トンボ返り

日曜深夜、突如ローラー娘が帰省。無論その時間、自分はすでに夢の中。翌朝も昼前まで寝ており、起きてブランチ(?)食べるなり、出張移動の小池さんと共に東京へ戻って行った。

なんちゅう慌ただしさ。けど、普段は家族間のLINEやSNSで用があれば連絡取ってるから、ほとんど距離感を感じない。ともあれ、見た目も内容も変顔のおもろさも変わってなかったので一安心。
もう成人式から二年も経ったなんて信じられん。。。。自分も歳いくわけだ。

晩飯、一人で肉を焼く。
一度やってみたかった「すりおろし玉葱に小一時間漬けたあとフライパンで焼くと、驚愕の柔らかさになる」ちゅうやつをいっとく。

結論として、面倒くさいし別に柔らかくならなくてもいいし、やっぱり焼き魚の方が好きだと再認識。

あとは酒を飲まず静かに本読んで寝る。

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2017/01/09

三宮

小池さんが仕事で使う鞄を探しに、神戸まで。

自分は三宮に行くの、おそらく5年ぶりか6年ぶりくらいか?京都行くより遥かに近いのに、用事ないもんなぁ。

意中の鞄を無事買ったあとは、JR高架下の居酒屋ごん太で昼飲み。
外は激し雨でも日曜午後三時開店と同時に客がどっと押し寄せ、一瞬で満席。生中と熱燗をしばく。熱燗が白鹿だったのはうれしい。そのまま帰るはずもなく、

三宮センター街に移動。
自分てきには、大阪駅前ビルのランチ街(?)より充実しる気がするけどどうかな。
ただし、洋食屋が多いので飲むってなると迷ってしまって20分ほどうろうろしてたら、蕎麦屋発見。
5時の開店を待ちわびて店の前で足踏みしたり。

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ドリンクメニューに、いとしの「櫻正宗」がラインナップ!もうそれだけで心臓ばくばく。

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まずますの表面張力、味は鉄板!その間、小池さんはビイルをしばき続ける。

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おでんのスジ肉がやわらかくて、もーおっちゃんどうしていいかわかんない。

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焼いた蕎麦味噌が酒飲みの気持ちをわかりたおしております。
蕎麦焼酎の蕎麦湯割りも飲んでみたりなんかして、最後にこの店「出石蕎麦」だったのを思い出し、わりこ蕎麦で〆る。

うまい蕎麦だ。

最後に事件。

シアワセ一杯で勘定してもらって店をあとにしようとしたら、小池さんが妙な顔するんでなんやなんやと聞いてみれば、レシートに「焼酎ボトル2,700円」という記憶にない記載が。
間違いは誰にでもあるとはいえ、レベル的には中規模なのでさすがに言わないワケにはいかない。
ちょっと嫌な気分になったけど、おいしかったしお店の人の接客よかったし、
また行きたいな。

土、日とも山に行かずぶらぶらしただけなのに、いつもより時間の経過が遅くて「休んだ~」って感じたのは気のせいじゃないな。
山だと、夜明け前から行動して昼過ぎにはテントたてて夕方には寝てしまうから、一日があっちゅうまに終わってしまう。楽しい時間はゆっくり経過するに限る。










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勉強

土曜は、昨年のクリスマスイブから受講始めた資格試験の講座、第二回目。

受講生同士の緊張をほぐすためのワークで有名な”アイスブレイク”でまず「他己紹介」。
どうやら自分以外のほとんどの人はこの仕事への転職をはっきりと視野に入れて来ているみたい。
自分はどうだろう。本当にダメになったときのシェルターを準備して(けど、やっぱり今の職場にいる限り、日々暗い気持ちをかかえて定年まで生きていくんだろうな)って思っていたけど、

この日の講師の話で、自分の将来像がより明確になった気がした。

とくに仕事に対するモテイベイション。クリエイティブなコト、モノづくり、地域社会に貢献できるようなインフラの構築。今はそれらをまったく実感できないどころからひたすら数字、数字、数字、ともかくなんでもいいから売上必達の厳命に、もう自分の成長を感じることができなくなってしまった。どこの企業もそれが一番大事なのは理解してるけど、、、、でもなんかもう、、、いいわ。

人としての尊厳をわすれず、目の前のユーザー一人一人の生き方によりそい、ささやかなコトで笑ってもらえたり、ありがとうと言ってもらえたり、そーゆー小さな幸せを感じる仕事など今までしたことないから、

ほんまかよ?って思うとこもあるけど、

上司や経営層や会社のためじゃなく、明確に「この人のため」っていいうのがいいなと、この日の講座を聞いて思った。ただし、いいことばかりじゃない、むしろうまくゆかないことのほうが多いというのは話の端々にでてきた。

書き残しておきたいことはまだまだあるけど、今の自分が思ってることと将来その仕事に就いたときに感じたことのギャップが楽しみだったりするのでまたおいおい。

来週までレポート沢山仕上げなくちゃ。

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オイル交換

平日はブログを書く気持ちの余裕がなくて、どんどん週報になってきた。

冷たい雨が降る予報を信じて、日曜はインターネットで事前予約していた、車のオイル交換へ。
16万キロ目前にしていまだエンジン絶好調の愛車。車検のときにしかオイル交換してこなかったけど、あと一年なんとか無事に走って欲しいので、オイルフィルターもついでに。

フラッシング?だったかな、エンジン内部の洗浄は車を傷める可能性がある(?)ってことでできなくなった。
別にいいやと思っていたら、オイル添加剤どうですか?というソリューションを提案されて、じゃあそれでと。
畳み掛ける様に(多分車検証を見たんだろうな)来年の車検、早割で申し込まれたら今日の工賃から1000円マイナスしますよと、、、、。

くどい提案はかえって客の心象を悪くするってことを日々嫌っちゅうほど味わってるので、ちょっとムッとした。

丁重にお断りして、作業完了後店をあとに。

そのあしで、モンベル本社に行き、冬用シュラフの修理依頼。
もうデザインがどーのこーの言うレベルじゃないわ、ここの接客と対応の素晴らしさに触れると次もモンベルでいいかなと思わざるを得ない(おおげさ?)。

この時点でまだ午前中。
せわしない我が家は帰宅後、電車で神戸に行くのであった。
続きは別エントリーで。

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2017/01/04

正月休みの振り返り

楽しい時間はあっちゅうまに終わってしまうもの。
年末に八ヶ岳でテント泊したのが、随分前に思われる。今年一年もマッハで過ぎ去ってゆくんだろうか、はてさて。

一昨年から、能動的に年賀状を出すことをやめて随分気持ちが楽になった(いただいた方には順次お返事書いておりますよ)。今回から大掃除的なこともやめてみた。大人二人キリの暮らしはそんなに汚れないし。
そのかわり要らないものをドンスカ捨てて、空いたスペースに長らくベランダで雨ざらしにしていた自転車三台を部屋に招き入れてみた。そっとブレーキレバーを握る。ワイヤーが錆びついているんだろうか

びくともしない。

大晦日から元旦にかけてお袋の家と自宅を何度か往復して過ごした。目に見えて老いてゆく人を見るのはいろいろ切ないが、これも自然現象。開けて二日は小池さんの実家へ。享年の同時期は青春18切符で念願の飯田線で秘境を満喫したことを思い出し、

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JR近江八幡から近江鉄道に乗ってみた。車両の古さ、ワンマン運転、加速の鈍さ、揺れの頼りなさ、車窓に広がる平凡な田畑、それに

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木製の枕木。すべてが”パーフェクト”。ただし運賃高いので、正月限定(?)の、一日乗り放題880円切符で。
多賀大社に寄ってここでも初もうでしてみたり。

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終点の米原では、普段見て見ぬフリしてる駅蕎麦も。蕎麦の風味がほとんどない「うどん食ってるような蕎麦」も、これはこれでなかなか味わい深い。その足で、小池さんの実家へ行ってここでも正月を。

翌3日は、大晦日にロードショーの映画「メルー」を見てきた。
ドキュメンタリーなので事実だけを淡々と撮った映画だけに、涙が出たり妙に感動して震えたりはしなかったけれど、寒さ、辛さ、厳しさ、せつなさ、よろこび、自然の怖さ、宇宙の奥深さ、人の弱さ、そして意志の強さは、ありあまるほどスクリーンからあふれ出していた。
とてもいい映画を見た。

これからも自分が行きたい山に行こう、だれかが登ったから自分も!じゃなくて自分が目指す場所に行こう。
身の丈にあった楽しみを見つけて。そう思った。

夜はあまり酒を飲まず、静かに過ごした。いろいろ大切にして今年一年生きていこうかな。

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2017/01/03

年末山行

今年もよろしくお願いします。

12月28日:
大阪から白樺湖まで移動のみ。素泊まり一人一泊3,000円(税込)のいつもの宿で晩飯いろいろ持ち込み。
窓から見える車山スキー場にはほとんど積雪みられず。この冬も暖冬?

12月29日:
道路の凍結が怖かったんで、宿を8:00という遅出。登山口のある「渋温泉」の駐車料金1,000円/day。値上がりした?登山届けを書いて10:00スタート。

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久しぶりの冬山テント泊なんで、段取りちょっと大変だった。登りはアイゼン不要。数日間降雪なかったみたいで、地面はクラスト気味。

2.5hで黒百合ヒユッテ前着。小屋からもっとも近い一等地を手にいれ、まず自宅設営。重いから置いてきたショベルを持ってこなかったのをちょっと後悔。スノーフライのスソを雪に埋めねばならないのに、その雪を掘り起こせないから。仕方がないので小池さんと二人、ピッケールのブレード使って懸命に雪をかいて、なんとか事なきを得る。

※ヤマザキの四個入りアップルパンでランチ。アンパンやらジャムパンやらいろいろ試したけど、夏冬通してこのアップルパンが一番おいしい。スウプはアマノフーズのボルシチとクリイムシチュウ。

※なんとなく予感がしたので、水3.5リットルを担ぎ上げたが、これが吉。小屋での受付時に以前はあった水のサービスがなく(降雨不足?)「水は雪を溶かして作ってください」と言われた。持参のボンベの残量にやや不安があったのでとても雪から水作れない。緊急時に備えて小屋でペットボトルの水2リットル購入(1,000円)

※結果的に、かついでいった水3リットリで足りたけど。

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行動食だけ持って東天狗岳めざす。稜線に出るとたえず風速10メートル強の風。ここって風の無いトキあるのかな?

※フリースの薄手手袋+テムレスの組合せはあいかわらず盤石。右手ばかりでピッケル持ってると、金属で手が冷えるので何度か持ち替えたが、それでもいったん指先が冷えるとなかなかモトに戻らず困った。細かい操作性も難あり。


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何度目かの東天狗岳。やっぱり雪少ない。岩と氷のミックスでアイゼン操作も随分神経質だったし。

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予定では西天狗往復だったけど、ここでタイムアウト。谷合にあるテント場はすでに暗がりの中に見えたので、残念だけど引き返すことにした。またいつか行けばいいや。

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阿弥陀、赤岳あたり。左側に野辺山とか見えたけどやはり雪少なそう。

【核心部は夜だった】
冷え込んだテントに戻る。昼間とは大違いの気温にびびる。

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日が暮れるとマイナス14度の世界。このあと深夜にはマイナス17度まで下がった。

※消灯時の装備は、冬用テント、大判の銀マット、サーマレストのウレタンマット、冬季用#2シュラフ、インナーにエアマット入れる。
下半身は冬用タイツ+冬用ズボン+冬用靴下+ダウンパンツ。
上半身はファイントラックの肌着+パタゴニアのキャプリーン+Tシャツ+厚手のフリース+ダウンジャケット+手袋。それでも夜中に何度も寒さで目が覚める。テントの内側はすべての結露が凍っている。
雨音のような風雪がテントを叩く。テントが揺れると凍った結露がバラバラと降ってきて、顔がびしゃびしゃ。

12月30日:
寒くて長い夜があけた。

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雪はやんでいた。何事も無かったように朝日がのぼると気温がぐんぐん上がる。太陽って凄いなぁ。
カチカチになったフランスパンをカレースウプに浸して朝飯。もう一度天狗目指すか?でももう満足したからいいや。無理せずいこう。

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下りはあいかわらず抜群の安定感を見せる小池さんに、自分は遅れながらついていく。よくがんばった。楽しい山だったなぁ。

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さっきまでいた場所を振り返る。節煙がまうその山容は、日本じゃないみたい。またいこう!


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