« 早退 | トップページ | まず一歩 »

2016/12/19

西穂ラーメン

登山者用に考えた味付けなんだろうか?自分のつたない人生経験の中でも1,2を争う「塩辛さ」。
N5
小池さんも目をまるくして固まってた。あわてて持参していたテルモスのお湯を投入。醬油ラーメンでこれだから味噌ラーメンにするとどうなるんだろう、、、。

金曜日に立ち飲みに行って、酩酊。
土曜の朝なんか、めずらしく酷い二日酔いでまったく頭が回らない中、山の準備をする。なにを持っていけばいいのか持っていくべきではないのかの取捨選択?がからきし出来ない。もう小池さんの言われるがままに道具や衣装をロボットのように揃えるのみ。

情けないことに、車の運転も7割ほどおまかせする始末。

夏冬通して何度も行ってる山なので、あえて目的を定めず、当初はテント泊して鍋でもつついてというプランだった。けど、明け方の最低気温マイナス15度に体が慣れてないのでここはおとなしく小屋・素泊まりかなと弱気になって予約する。

けど、山頂を目指すならまだしも鍋食いたいだけで素泊まり\7,100も出していいものか段々わからなくなってきた。結局は、同じような値段で奥飛騨の民宿が取れたので楽な方へ流れてしまったという顛末。
宿でも体調相変わらずで、せっかくの料理は無論、酒もほとんど飲めずにこの日が終わってしまった。

二日酔いは悪だ。

N7
申し分のない天気。まだ発展途上のスノーモンスターのあいだを抜けてゆく。

ルートは夏道からすっかり冬道に様変わりしていた。今年の二月に登った記憶が蘇ってきて、この先は確か二段折れで下るんだよなとか、この急登にとりついたらもうすぐ小屋、、、とか。歩き始めて1時間ちょうどで小屋に。
テントが沢山張ってあった。そのうちのいくつかは大所帯の山岳会。あとは個人の人かな。

ともあれまずイケるとこまで登ってしまおうと稜線に出た途端、飛騨側からの強風にたじろぐ。

N8

小池さんがスタスタ登っていくあいだ、自分は長らく使ってなかったピッケルの操作に手間取って、前に進まない。おまけにこのまえ新調した冬季用のアウターが風にあおられて前がよく見えない。

N1
なんとか丸山までたどり着いたが、横着して目出し帽を持ってこなかったので、耳が千切れそうに痛い。ほっぺたも白くなってきた。こんなんで凍傷になったらシャレならんぞー。独標は前回登ったからもういいかなってことで早々に折り返す。

N4
風が暴れる音がフードのなかで渦巻いてる。遠くには雪煙のなかに乗鞍が浮かび上がってて幻想的。

N6
怖いし寒いし。

けど冬山の圧倒的な”白”って凄いよなぁ。

N2
西穂軍団をなんども振り返り振り返り、下山。そういえば丸山にいたとき、小池さんはしきりに前穂を気にしていた。夏に縦走したとき、なんとなくスルーしたのが心残りだったみたい。行くなら明神東稜か、渋滞覚悟で五・六のコルからか、、、。もっとロープ操作練習しなくちゃな。

N3
帰りにロープウェイから見た錫杖岳が圧巻。グレードの一番優しいとこでいいのでいつか登りたいな。

無理か、、、。

体調いまいちだったけど楽しい山だった。融雪剤のせいで二度もマフラーを錆びて落としている身としては、帰りにコイン洗車場へ寄って、念入りに底を洗ったのはゆうまでもない。


|

« 早退 | トップページ | まず一歩 »

コメント

仙台では1回、山形ではまだ0回。
意外にマフラーって丈夫な印象ですよwww

投稿: か退院 | 2016/12/19 20:00

●か隊員殿、あと一年なんとか頑張ってほしいです。

投稿: ロラおとこ | 2016/12/20 08:16

アニキ、
「二日酔いは悪だ」…身に沁みます(汗)

投稿: bfz | 2016/12/20 09:42

「二日酔いは悪だ」
自転車から登山に変わってもアニキの大切なコアな部分が変わってないとこに
安心しました(笑)

投稿: | 2016/12/20 15:35

確か飛騨といえば自転車レースのときの話も同じように言うてはったのを思い出しましたよ。
飛騨と二日酔いは赤い糸で結ばれてますね(笑)

投稿: さかじい | 2016/12/20 17:57

●ブラジャーbfz!翌日の半分くらいが使いモンにならんのがなんとも悲しいですよね。
●アニキ、安心ください(w。人間そうそう変われないですよ(爆。
●さかじいにーさん、赤い糸? ワイヤーロープです!

投稿: ロラおとこ | 2016/12/21 11:10

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 早退 | トップページ | まず一歩 »