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2016/03/29

引っ越し完了

疲れましたよ、ともかく。

それ以上に小池さんは大変だったもよう。金曜日から有給とって、ローラー娘だけでは遅々として進まぬ最後の荷造りと車への積載をやってくれたので。もうネズミ一匹入る隙間も無いほど、国産1500シーシーのハッチバックの限界を超える荷物の凄さ。よくぞこれに人間が三人乗れたなという状態で東京まで500キロ強のドライブだった。

出張ではげっぷが出るほど東京を往復してるが、自家用車で都内に来たのは25年ぶりぐらいか。

”アンナミラーズ”もすでに無く、あいかわらずババ混みの環八を走り、景色の激変した中原街道をぐねぐね行く。
そしてローラー娘の新居となる大田区某アパートへ。車の中の荷物を一斉に解き放ち、まずはゴミ屋敷の完成。この日はガスが開栓されていないので、コンビニ弁当を食べて酒をがぼがぼ飲み、

Sub3
布団が一組しかないので、自分と小池さんはシュラフで寝る。アパートの横を京急が走っていたが、電車の音を聞きながら眠るって、なんだか懐かしい感じがした。

よく日曜日がいよいよ引っ越し本番。
といっても、自分は家電や家具の受け入れ担当で、残りのメンバーはホームセンターで雑貨の調達。
二人が出てゆくなり、まず温水便座到着。暇つぶしにちょうどええわと思ったが、これが悪夢の始まり。
実家や自宅の温水便座を5台近く交換した経験がここで生きる、、、が、やはり戸建や分譲マンションとは便所の広さが違って四苦八苦。ホースの接続など便器の下に潜り込んで

死にそうになってるとこへ、ニトリから荷物が来る。

便器の下から必死で這い出て玄関へ。そしてまた便器の続きをやると次はヨドバシから冷蔵庫や洗濯機がやってきて、またもや

死にそうに便器の下から這い出て玄関へ。

遠のく意識の中でなんとか設置完了。ためしにうんこしてみる。残念ながら下痢ギミでは無かった。

次はニトリだが、噂に聞く「完全組立方式」に茫然。

Sub2
知人が箪笥を買ったとき、組み立てに8時間かかったというのでそれは嘘やろと思っていたが、
「恐らく本当だ」と思う。

ニトリと格闘ている最中にも、次から次へとバラバラに荷物くるから、そのたびに受け取り、部屋に戻ると部品がどっかへ行ってしまいイライラは最高潮へ。

片や同じころ、小池さんもくっそ広いホームセンターであれやこれやと大変やったらしい。大変といえば日暮れ近くにようやく人間が暮らす部屋っぽくなってきたら、残されたのはベランダに放置された

ダンボール箱の山

畳んでは紐でくくる、畳んでは紐でくくるの果てしない作業。とりあえずガスは出たが自分は広い風呂に浸かりたかったので、幸い近所に見つけた銭湯へゆく。
さすが江戸っ子の銭湯だ、湯が

熱い!熱過ぎる。

そして、超音波風呂、ジェットバス、サウナと揃っているのに、ふつーの湯船が無いという

全然ゆったりできやん状況。

翌月曜日。ようやくゴミ屋敷を少し解消。
Sub1

自分も小池さんも大学の下宿から会社の寮へ、ダンボール数箱で社会人になった当時とは隔世の(てんてんてん)。ここまで親バカ全開にする必要があるのか少々疑問。自分の給料で少しずつ揃えていってこその(てんてんてん)。

昼前には大阪に向けて出発。
寂しいのかどうか全然実感がない。10円玉いっぱい貯めて公衆電話探して親や地元の友達にごくたまに電話するなんて想像もつかんだろうな。車で走ってる最中も、助手席の小池さんのスマホにはLineで、あれどこにしまったっけ?昼飯何食べるん?なんてまるで真横にいるようなカンジで繋がってるんだから、おっちゃん

いやんなっちゃう。

だけど家にたどり着いて、先週までゴミ屋敷だった部屋がもぬけのカラになってるのを見ると、ああ、もう居ないんだなって思う。今朝も朝飯の用意しようと水やの引き出し開けたら箸やらスプウンやら少し足りない。
公園の桜、じゃんじゃん咲き始めてるっていうのに、家の中、二度くらい温度低い感じ。

ま、スグ慣れるかな。


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コメント

アニキ、お疲れ様です。なんか『じーん』ときました。うちの『娘』は今年からJDですわ〜。早速、髪の毛の色が変わってました。

投稿: ルーツ | 2016/03/29 11:00

アニキ、お疲れ様でした。
自分も子供部屋が空き部屋になっているのは、
何年経っても寂しいですが、それも直ぐに慣れますよ!
でも、やっぱり隣に居ないのは寂しいものですよね。

投稿: uechicchi | 2016/03/29 12:15

●ルーツあにき、長らく自転車乗ってなくてすみませんこんにちわ。親は大変ですが、完全燃焼のJDライフおくられますよう願っておりますよ。おっちゃんは節目が無いのでちょっと寂しいですよね(笑。
●uechicchiアニキ、自分の感じた寂しさを、親も同じように感じたのだろうかと思うと、申し訳なかったなと思ったりしました。順番ですね。

投稿: ロラおとこ | 2016/03/29 13:25

かれこれ11,2年前になりますか、浜松に単身赴任したことがありまして、衣装やら身の回りのものやら自転車やらを車に積み込んでカミさんと運んだものでした。さらに現地でホームセンタを巡りカミさんの目利きで食器や生活用品を揃えてもらって、なんだかんだで一日仕事でしたね。カミさんはその日のうちに新幹線で横浜に戻るので駅まで見送るのですが、独りでアパートに帰る時のあの寂しさは何だったろう。その夜は今まで感じことがない孤独感に苛まされたものでした。きっとロラ娘さんのLineはそういう気持ちだろうな。でもお互いすぐ慣れるよね。

投稿: がりお | 2016/03/29 22:37

ロラアニキ
組み立て家具のために電動ドライバー調達した経験有りです

子どもがいなくなった部屋って、なんかポッカリした感じがありますね
子どもがいないのには慣れましたが、子どもが使っていない部屋にはなかなか慣れません
自分の親もそうだったんだろうなと思うと、もう少し帰省しておけばよかったかな、などと思う春です

投稿: KAZZ | 2016/03/29 22:46

引っ越しお疲れ様でした。遠いけど、また会いに行く楽しみが増えたということで、前向きに考えることもできるかと。ウチのJDは次4回で現在就活真っ最中です。

投稿: DANGER | 2016/03/30 14:08

●がりおアニキ、想像ですが一応”希望の職場”への第一歩てことで、寂しさより今は期待の方が大きいんじゃないかなと想像してます(願いを込めて)。がんばってほしいものです。
●KAZZあにき、まったく同じ事を思っていました。自分の親も同じ気持ちでいたんだろうに、そんな事お構いなしで当時は生きてましたね。反省、、、。
●DANGERにーさん、ありがとうございます。リクルート姿で手帳やスマホ見て歩く学生を頻繁に見かけますね。みんな大きくなるのが早いですよね。

投稿: ロラおとこ | 2016/03/30 15:45

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