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2016/01/28

プラチナ

プラチナカードきた。
Bb
そんなに買った記憶が無いけど、二人分揃えるとそれなりに道具代がかかっているってことなんだろうな。その分、思い出も沢山できたので「あのとき、あれ、買わんといたらよかった」なんて後悔は微塵も無い。

(自転車におきかえると、カーボンフレーム+カーボンホイール+ミドルグレードのコンポーネントで組んだのとホボ同じ金額、、、かな。)

近頃は、大きなもの(あ、雪崩ビーコン買ったけど、、、、)を買わずこまごまとした補修部品なんか探してます。
Aa
スノーシューもかれこれ4シーズン目に突入。デッキの布も少しほつれてきたが、ストラップの硬化?劣化?の方が心配になってきた。日本の代理店は、海外通販で買ったものに対して補修部品を小売りしないという態度を崩さない。ホームセンターで代替え品でも探すかなと思ったけど偶然ヤフオクで新品を発見。
色と長さが若干違うけどホボ同等品と言ってもよいくらいのモノ。

Dd
ドンピシャリ。

運動:通勤往復+家事いろいろ+腰痛体操いろいろ
飲酒:菊正宗の熱燗×三合

仕事はあいかわらず余裕が無い。帰って風呂に入ってぼんやりすんのが楽しみって情けないけどそんな毎日。
それなのに、給湯器が終焉を迎えようとしている。真夏に冷蔵庫が壊れ、真冬に給湯器が壊れるっていうのは偶然じゃなくて気温のせいで機械に過度の負荷がかかるんだろうな(推測)。
安い工事屋をネットで探して発注。けどやっぱりフトコロが痛い。このまえ車修理したばっかりやし。

最近考えるのは、耐久消費財の耐久時間と自分の年齢のバランスについて。
今修理したらアト何年もつ?今買い替えたらアト何年もつ?周期的に年金生活に入ってから壊れるのはちょっとマズイぞとか、、、そんなことをいろいろ。

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2016/01/25

マイナス15度

明るい話題の日記を一発。

大寒波が西日本を襲うと予報された日曜日にノコノコと出かけてみた。
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寒波を敬遠してか、道中の名神高速はガラガラで琵琶湖バレイの駐車場も「へ?」ってぐらいガラガラ。

強風でゴンドラが止まっていたら歩いて登るしかないなと思ったけど、朝方は普段どおりの運行。

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例年通り、立派な「雪庇」も出来つつあって安心した(安心ちゃうけど、、、)。しかし事前情報通り、やっぱりゲレンデの雪は少なめ。寒波は単に寒いダケで雪雲を運んでは来てくれなかったみたい。

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その寒波だが、頂上のお地蔵さんも飛んでいきそうな風速。ゲレデのアナウンスを聞いていたら「マイナス15度」ちゅう未体験ゾーン。隙間からちょっとでも皮膚が出ていると途端に痛みを感じるので、丁寧に衣装を着た。テムレスで保護した手はカンペキ。

雪が少ないと言ってもそれはあくまでゲレンデ内の話で、そっから一歩外へ踏み出すとまったくの手づかずエリアなどは踏み抜いたら腰まではまる深さになってた。スノーシューでも全然対応できないほど。
何度かハイキングで往復したことのある”小女郎池”までさえたどり着けない(雪が深くて)。
おまけにどんどん悪化する天候で、地吹雪が凄くてついさっきまであった自分の足跡がものの15分で消え去る。

分かっている地形だから怖くないけど、知らない土地だったらそーとー焦ったと思う。
ツエルト張ってその中でテキトーにパンを食べお湯を飲むとすぐに下山開始。強風でリフト停まってるので徒歩で下山開始。

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何年か前、ソロで下から登ってガスに巻かれて尻尾蒔いて逃げかえった「金比羅峠」のコースを4年越しでようやく辿ってみる。東側(琵琶湖側)斜面はほとんど風が吹いてなくて快適。おまけに誰の踏み跡もないパウダーの上をスノーシューで飛ぶように歩くのは本当に楽しい。
地図上に書かれていた危険マークの箇所も通過してあとは寝てても駐車場までたどり着くわ、、、、と思って下り続けて行くと、

過ぎの木に書かれたペンキマークがどんどん少なくなっていく。
そのうち、ペンキマークがまったく無くなった。仕方ないから小池さんと手分けしてテープやリボンを探しながら辿って行ったんだが、
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40度以上あろうかと思う山の斜面で立ち往生。さすがにこれはちょっと違うなと思ってGPSで確かめてみたら、本来の登山道と随分乖離している。なんとか復帰しようと懸命に登り返したりトラバースしたり、
足さばきの悪い急斜面でのスノーシューは致命的。
10歩進んではGPSで確認を繰り返していたら、、、電池切れた。見知った山なので予備電池要らんわと思いつつもこの日は何となく第六感が「もっていけ」と言うもんだから

何とかなったけど。やっぱり装備品、手抜いたらあかんちゅーこっちゃな。

そんなことを繰り返しているうちに、東側斜面なんでどんどん暗くなってきた。一応ヘッデン持ってきたけど、こんなトコで陽が沈むのは絶対いや。それに寒さハンパ無いし。ドキドキしてきたので落ち着こうと斜面で湯を飲み、チョコをかじる。
自転車で奈良の山奥を走って道に迷ったときも不安に襲われたが、アスファルトを忠実にたどっていけば何とかなったけど、山であてずっぽうに歩いたらたいがい谷の奥深くに入りこんでしまうという顛末。ケータイの電波もすでに圏外。

まずGPSで現在地を確認し、地図を広げて正規ルートを見る。コンパスを当てて磁針のさす方向へともかく一直線に歩く。深い雪の落ち込みや体に当たる枝や巨大な倒木を乗り越え乗り越えついに登山道らしき場所にでくわしたときは

へなへなに。

リボンやテープはアテにならん、、、ちゅうのはいつもの六甲山で見てて納得している筈なのに、不安になるとついついそれに導かれてしまうというよくない行動を猛省した。
日没ギリギリセーフで車の場所に出られたけど、じつは内心そーとー怖かった。
いい経験になりました。


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テムレス

一部コアな雪山ユーザーの間で話題沸騰中の手袋を試験導入。

”完全防水かつ手汗のムレを完全放出し冷えをシャットアウト”というユーザーレビューに大いなる疑問を抱きつつも、1,350円(アマゾン価格)という「だまされてもまぁええか」の値段で我が家もテストに踏み切ってみた。

内側にボアが貼ってあるので、ナルホドそのままでも使えないことは無いが、念のため、薄手のフリース手袋をはめてそのうえから装着。
注意)手のあまり大きくない自分がフリース手袋したらLサイズのテムレスがぱっつんぱっつん。LLの方が良いかも。
結論を先に書くと「カンペキ」だった。
半日近く、重くて湿った雪の中で何度も腰まで埋まりながらラッセルしたけど、指先の濡れる感覚はゼロ。
おまけに滑りの悪いゴム質のせいで、グリップ力が凄い。


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デザインに賛否両論あるらしいけど、自分は全然問題ない。雨天のサイクリングやオートバイにも自信を持ってオススメ。


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2016/01/21

違う景色

モノが売れない時代。”ダメ元”でもこっちから仕掛けていくしかない。ってことでベンダー、サプライヤー、コンシューマ、、、なんでもええから売り込め!ってことで同業他社との協業で製品セミナーを開催。

少ない予算、全然足らん準備期間、足並みのそろわない部署をなだめすかしたり、ぼったくりのような運送会社やリース会社に足元見られたり、もうこのままどっか行って消えたろかなと思うところを何とか踏ん張るサラリーマン的週明け。

初日からドッと押し寄せる人の対応で、当たり前だが終日立ちっぱなしで足腰がくがく。
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休憩室から見える東京タワー、何十年もそんな忙しい人間たちを見下ろしてきた筈。
二日目も同様に。「なんでこんな事してんのかな」とか「こんなことしてだれがシアワセになるんだろう」とかちょっとでも哲学に走ると自分の回りのすべてが無意味に思えてしまうので、極力考えないことにしたけど

このむなしさは、なんやろ?

終わってからよその会社の偉い人に懇親会に拉致されて自慢話を聞かされてホテルに帰る。
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品川駅で京急に乗り換えるんだが、東京ってこんなに人間いたっけ?ってほどの人の波。ぜんぜんうまく流れてに乗れない自分にイライラ。
翌朝も、テーマパーク並みの人間で溢れる品川駅ホームに降り立てば、人身事故で東海道線も京浜東北線も動きませんてな放送があり、それでも人間は次から次に湧き出てきて、ついにはホームすべてがヒトで埋まる。
「ああ、なんかこーゆーの、TVのニュースで見たことあるなぁ」とぼんやり。

電車の中吊り広告には「座って楽々通勤・早朝指定席!」なんてのがヒラヒラしてたのでジッと読むと、
片道1時間半の通勤者向けサービス、、、だって!?
仕事に熱意ややりがいを持っていれば、往復三時間強の満員電車通勤にも耐えられて、辛い仕事にも前向きに取り組めるんだろうな。

自分はどんどんヒトとして、労働者として、大人として、

ダメな方に行こうとしている。ま、別にいいか、このままでも。


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2016/01/17

氷ノ山・仙谷コース

・わかさ氷ノ山スキー場、ゲレンデのボトムは積雪5センチ程度。ゲレンデトップは30センチ程度。この日はオープンしておらず。
・仙谷コースは地形が複雑なのでスノーシュー使えない。ワカン向き。
・登れても下れない場所があるのでピッケル必須。
・踏み跡と見間違える鹿の足跡が多数
・ルートはかなり不明瞭なので、往路にリボンでマーキングしないと戻れない可能性有り。
・自分の足に付けた12本爪アイゼンでズボンを引っ掛けて破いてしまった。やっぱり冬用ゲイター買おう。
・Mベルの防水グローブは二時間だけ防水だった。水分がしみ込んで指が千切れるかと思った。
・「テムレス」買おう。


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気力、体力、装備、すべて足りなくて二時間ほど格闘したけど谷底から上がれず敗退。

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月曜から三日間は都内某所に幽閉。今週もがんばろう。がんばろう。

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2016/01/15

全速力

日記なのでありのままに書いてみるが、

弁当を食べる時間もトイレに行く時間もなく机にへばりつく日々が続いております。
まったく出口が見えない。

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2016/01/12

縞枯山、茶臼山

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朝8時でこの気温。不安がよぎる。

北八ヶ岳ロープウェイの始発に並んだが、驚きの光景。なんと9割が山に用事がある人で、スキーやボード持ってる人ほとんど居ない。時間とともにジョジョに逆転するんだろうな。

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山頂駅を出てまたビツクリ。いつぞやの半分にも満たない雪の量。風はびゅーびゅー吹いて寒いものの、直近でまったく雪なんぞ降った形跡が無い。まわりがアイゼン付けるもんだから自分も一応付けてみたが、10分も歩かんうちに「全然いらんやん」ってことで外してしまった。以降、一回もアイゼンの出番無し。

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雪の少なさにガッカリしながら、ともかく島枯山に登ればそれなりによい景色に巡り会えるだろうと。

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しかし人間ちゅうのは贅沢なもんで、以前ここへ来たときの胸まで潜るような新雪の中をスノーシューはいて浮遊した感覚がどーしても忘れられず、美しい景色を見ても、なにかこうこみあげてくるもが、、、。

すれちがう登山の人も、ザックにカンジキやスノーシュー括り付けていたけど、ただの重りって雰囲気が切ない。

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茶臼山も「へ?」ってカンジの色。ルート上も大きな岩など完全露出状態。

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”一応”冬季閉鎖中の麦草峠に到着、、、したけど足元をごりごり掘ったらわずか10センチあまりでアスファルトが出てきた。通年に比べると1メートル以上少ないらしい。
日向でぼんやりラーメン食ってたら

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ファットタイヤ(極太タイヤ)の一団が通過。あわてて写真を撮ったが、ナルホドな、こーゆーシチュエイションで走ってこと楽しさ爆発だろうな。
シクロクロス会場でも1,2度見たことあるけど、珍しいな、、、っていう印象しかなかった。それがこの雪の八ヶ岳で見ると、ものすごく輝いて見える。小池さんですら「あれ、乗ってみたいなー!」っていうほどだったもの。

またもや、大阪で自転車乗る悲しさがこみあげてしまったぜ・・・。

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下山もロープウェイで。
スノーシューはいて飛ぶように雪面を下ってきた一昨年の出来事、マボロシのように思えた。
山に登れて暴風の中綺麗な景色を堪能できてシアワセな筈なのに、このなんとも言えん空回り感はなんなんだ???

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2016/01/11

雪が無い!

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草ぼーぼー、、、。

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我が家の愛車の排気音が静寂を取り戻したので、さっそく「雪」を見に行く。しかし関東以西のスキー場のライブカメラを見ると、どこもかしこも”ハゲハゲ”やん、、、。

最近恒例になった「駅蕎麦めぐり」を今回も導入する。
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茅野駅。交通の要所になっているのに、このウラ寂しさはなんじゃらほい。けど、掲示板みたら、新宿まで一発で行き来できるので便利なんだろうな。

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改札横に発見。メニューから推測するに、信濃大町や松本、塩尻と同じ系列の店っぽい。なので使ってる麺は同じ。

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けれどダシがそれぞれの個性があっておもしろいかも。茅野はけっこう甘かった。

宿はもうホボ定宿になってしまった白樺湖畔にあるババ安の素泊まり民宿。ここの何が凄いっていいうと、建物の外観や内装の古さとは対極の”清潔さ”。シーツなど、シミひとつない。トイレも和式だがピカピカ。

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さっそく自炊道具を展開する。冷蔵庫や電気ポットは常備されていないので要注意。

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今宵の晩飯は鳥鍋。それにしても、ここに至るまで、せっかく新品にした冬タイヤの真価を発揮する場面が1ミリも無かった。地球、大丈夫か?


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2016/01/08

修理完了

運動:通勤往復+残業+家事いろいろ
飲酒:菊正宗の常温×三合

鉄道旅の余韻に浸ることもなく、アイドリング無しできなりエンジン全開の日々。部署全体が不協和音に包まれており、このまま定年までもたんかも(メンタル、フィジカル)。こんな毎日にイミがあるんだろうか。

って、日記に書いてもしようがないけどまぁいいか。


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アメ車サウンドの車が静かになって戻ってきた。税込59,000円。
マフラー最後尾と中間パイプの両方ダメだったらしい。あれ?確かついこの前最後尾変えた筈なのにと過去の記録をひも解けば、ちょうど丸三年だったのか。
塩カルの蒔かれた道路を走る頻度が高いので、予想以上に錆びが進んでる感じ。

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今度からはけちけちせずに、コイン洗車場に行って下回りを洗おうと誓う。

修理代で足が出たので
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またまた錬金術をひねりだす。これまで出したRaphaの自転車衣装は6着あまり。おもしろいことにジャージ類はあまり値段がつかないのに、パンツ類が高値で取引されること。レーサーパンツって地肌に履くから、中古だと抵抗感ある人もいるんじゃないのかな。でも現実は全然気にしないってことなんだろうな。

いったい幾ら使ったのか考えると恐ろしい。でもやっぱり贔屓目もあるけど、山の衣装に比べると自転車衣装の進化は遅いかんじ。ゴアテックスなど、今や第四世代に突入しているし、メリノウールも山用のは桁違いな糸を使っていたりするので。マスの違いがプロダクトの成否を左右するからあんまり冒険もできないんだろうな。


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2016/01/05

北しなの線、妙高はねうまライン、日本海ひすいライン

青春18切符受難の日。

春のような陽気の長野駅で電車に乗る。義父を善光寺に連れてきたなぁとぼんやり思い出す。このまま雪景色の無い土地を走ってゆくのかと思い始めたところ

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黒姫山がズドドドドーン!と現る。気が付けば、新潟県に突入。スキーでお馴染みの妙高高原駅着
こっからはお世話になった北しなの線から
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妙高はねうまラインに乗り換え。
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ホームをうろついてみたら、やらた外人多い。しかもオーストリアとかスイスからきたっぽい人ばかり。
法被を着た旅館の送迎マイクロバスを運転する人も、なんと外人。へーって感じ。

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外人が引っ張るロシニョールのスキーケースがまた腹立つほどかっちょええ。
そういえば、地元の高校生がボードやスキーをケースに入れず「生のまま」手でぶらさげて電車に乗っていたのが印象的。ここらの子は、大阪の子が、暇やからツレ誘って近所のカラオケ行こか~ってな調子でゲレンデに行くんだろう。おまけに

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この高校生の一団。電車から降りると駅前のバス停でパンツいっちょになってウェアを着替えていた。そのあと何故か全員鞄の中からけん玉を取り出しめいめいが技を見せ合ってワーワー言ってた。

ツレと集まってんのに各自スマホいじって一言も会話せん最近のわかもんに、この光景を見せたい。

そして旅は続くのだが、はねうまラインに揺られていると車掌さんが切符拝見と回ってきたのでなんのためらいもなく18切符見せたら「この路線は使えません」と言われて
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別料金をお支払。

●ああ、なんか聞いたことあるぞこれ。金沢に新幹線が通った煽りで一斉に沿線がJR⇒3セク営業になっったとか。でも確か、この前能登行ったときは特別に融通されてる区間がとか駅員さんに確かめて無料だったコトもあるしややこしいな。このあとに乗った区間も一部別料金だったので、駅で申告してお支払。

そして終着・直江津。
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むかしは近所にもちょいちょい見かけた、廃レールを使った屋根。なんちゅう美しさだろう、、、、。
うぉぉ!!!て叫びながら突端まで走っていきたい気持ちをグッとこらえて次の列車を目指す。

その前に
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駅弁屋発見。非常食に手を出そうと考えていたので朗報。しかしどやつもこやつもスバラシイので迷いまくる。

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武田信玄とあと知らんおっさんの絵柄の弁当を。

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黒霧島のお湯割りのニホイを車内に充満させつつ、駅弁をしばく幸せ。

雪山を堪能したあとは
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親不知を堪能。この先に自分てきには小和田駅をはるかに凌駕する秘境駅を見た。なんせ、最初はなんでこんな真っ暗なトンネルで停まるねん???と思ったほど。しかもトンネルの中に人影あるし、、、とか。いつか地上の改札に行ってみたい。

このあとは一駅ごとにどんどん人が乗ってきて、日常と変わらん風景の車内になり、金沢駅で18切符の魔法が溶けた。駅のホームも改札の外もUターンの人で凄いカオス。金沢出張常連の小池さんの案内で、駅ビルにあるスーパーで
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大阪までの行動食を備蓄する。

●時間があるなら、ホーム売店で買わずに改札出て左側にある 金沢百番街の二階スーパーで寿司を買うこと。
 同様に、品川駅も駅売店で買わずに アトレ品川の二階スーパーで惣菜と酒を買うこと。

早朝の松本駅で事前にサンダーバードの指定を予約しておいた。そうでなければ満員の自由席で大阪まで立って帰るハメに。やっぱり最後まで青春18使えなかったのは残念だが、翌日の仕事の事やダイヤの関係、興味の無い(何度か乗った部分とか)沿線は、ちょっとお金払って速く行くことも必要かなと思った。

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年始早々、いい旅できて幸せ。今年もがんばろうかな。

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2016/01/04

篠ノ井線、飯山線

4日五時半起床。二段ベッド上段で寝ていることをとっさに思い出し、天井に頭突きをせぬよう慎重に起きる。
寝台車で寝ていると思えばこれはこれで結構楽しかったり。

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夜中に練ったらしい小池さんのプランが発表された。日本海に突き抜けると言う。ほんまに行けるんかな?とおもいつつ身支度いろいろ。とりわけ、電気ポットで湯を沸かしてサーモスに補充は大事。道中、黒霧島のお湯割りを作らねばならんので。

松本は拍子抜けするほど暖かい朝だった。大阪と変わらんくらい(これホンマ)。
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足早に0番線ホームにある、6:30開店のバチグンに美味い立ち食いで「特製きのこ蕎麦」で朝飯を。

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この日も晴天を思わせるソラとあずさ4号が美しい。
あんまり天気がよさそうなので、前回の青春18で上から下に乗った大糸線を今度は下から上に乗って、後ろ立山連峰をしゃぶり尽くそうかという案も出たが、時刻表を見たら接続が悪すぎて断念。

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とはいえ、篠ノ井線もまったく引けを取らずということが分かった。

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”焼ける”常念岳(?)がズドーン!

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燕岳(?)あたりがズバーン!

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小池さん、小学生になる。

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鹿島槍の双耳峰がヒヒ~ン!!!

てなことをわーわー言うてるうちに線路が大きく右にカーブして名残惜しいがこの景色ともお別れ。
また登りにいくから待っててくれな、、、と。

この後、なーんも調べておらずただただ電車に揺られて景色をぼんやり(それでも十分楽しく)見てたので、写真は無いのだが、駅名の看板がZ(ゼット)になっているのでなんのこっちゃわからん姥捨駅というのがあった。
停車してドアが開いて閉まると、なぜか進行方向と逆向きに動き出してビックリした。

ふいのスイッチバックにチョー感動。運転手がホーム上を走った形跡も無いので、もしかしたら車掌さんは運転の資格を持った人だろうか?とかいろいろ想像するとおもしろいね。

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長野駅も立ち食い蕎麦の宝庫。乗り継ぎが迫っていたので食べられず。

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飯山線に乗る。手で開けて手で閉める手動式トビラって、他人への気遣いができるのでステキだ。


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2016/01/03

飯田線

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

こんな当たり前のどこにでもころがってる平凡な挨拶できる今年は、幸せだ。
大晦日、元旦と、徒歩1分の実家で飲み食いして正月を過ごす。平凡イコール平和。平和最高2016年スタート。

1月3日:
短い冬休みでもなにかしないと勿体ないという貧乏性が出てしまってさぁどっすかな。
山へ行きたいが、車がアメ車になりつつある状況では、、、ってことで青春18へ。今まで行ってなくて行ってみたいとこを時刻表で探すと「飯田線」が浮かび上がる。
TVの旅番組でも秘境がどーたらこーたらやってたので、じゃいっちょうつぶしに行くかと。

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大阪駅から毎度毎度の新快速米原行きに乗ってスタート。すぐに”時刻表マニア”の小池さんがダイヤを組み立て始めた。飯田線って、全然知らんし縁ないし何それ?ってカンジの路線。どうやら豊橋が始発で、しかも途中乗り変えせずに一気通貫するなら10時何分かの豊橋発に乗らないとダメってことで

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反則技をくりだす。もう、この段階で青春18崩壊の予感。
けどね、そこそこええ歳のおっちゃんが端から端まで鈍行っちゅうのもなかなか厳しいわけで。

普段出張で乗る新幹線はともかく無機質にただただ空間を移動するためのもので、途中の景色すら記憶にない。けどこの日は違う。ともかくウロウロ。するとこんな懐かしいブツが。
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つかう人がいるんだろうか?けど、こーゆーの、残っててほしいな。無いと困る人、今でもいると思うもの。

名古屋から東海道線に乗り換えて、あっちゅまに豊橋。まず改札出て豊橋を偵察。
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自転車こいだら電気つくやつとか。エコ都市押しかな?

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勢いのあるパチンコ屋とか。

飯田線。豊橋から長野県の終点・岡谷まで7時間以上乗るので、食料沢山買っとけ!みたいなネット記事わんさかあったので
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名物?のイナリを小池さんと二人でシェア。

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まだまだ薄めではあるけど、自分の中の鉄がフツフツと湧き上がる旅の始まり。

序盤の乗車率は満席+立ってる人も多め。途中駅の豊川稲荷へ初もうでに行く人がドッと降りたが、それでも空席がほとんどない。結果から言うと、最終岡谷まで乗った”同業者”がほとんど。
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ちなみに、この日もう一個勝っておいた弁当がこやつ。1,100円。
3×3の9個のパーテーションに区切られた弁当箱におかずがいろいろ入ってた。秘境感は特に無し、、、。

●この日準備した行動食は(大人二人分)
  駅弁×2
  柿ピー
  うにあられ
  スルメ
  ドライフルーツ
  サーモスのお湯900ml
  ミネラルウォーター500ml
  淡麗350ml×4
  一番搾り350ml×2
  宝缶酎ハイ350ml×1
  黒霧島×500ml
  アルファ米のチャーハン(非常食)

都市部を過ぎて景色がどんどんそれっぽくなってくると、いよいよ秘境ゾーン(?)に突入。そしてマニアの間で全国秘境駅ランキング堂々の第二位にランクインするとかの「小和田駅」がここ↓
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(進行方向右側の座席に座ったら、全然秘境度わからず)

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わずかな停車時間にかろうじて小池さんが半自動ドアを開けて撮った写真がこれ。

●立地や景観含めて、TVクルーの涙ぐましい努力がわかる。それほどまでに列車の中からでは秘境度が
 サッパリわからん。気合いがあれば、途中下車してゲップがでるほどあたりを散策して(そんなに行くとこ無いけど)次に来る、一時間後かあるいは二時間後かの列車を待つしか無いと思った。

このあとも秘境駅が続くが、期待が大きすぎたかも(あくまで個人の主観ですけども)。

舟下りで有名な天竜峡駅からがようやく飯田線のハイライト(だと思う)に。まわりの景色がパーっと開けて
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左側には覆いかぶさってくるようなブラザー木曽駒ヶ岳!と、ブラザー宝剣岳!

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右側には南アルプス連合がドカンドカン!!!

●豊橋から岡谷を目指すなら、左側座席がいいな。前半は天竜川のゆったりした流れが堪能できるし、中央アルプスの山並みはホンマに凄かったし。

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駒ヶ岳駅前にはモルゲンロートなんちゅう、山好きにはタマラン名前のホテルなども。最初は7時間半も電車に乗っていられる自信が無かったが、「動いてる居酒屋」と思えばまったく苦にならんどころか(トイレ付いてるし)けっこうアッチュ間に岡谷に着いた感じ。岡谷から乗り換えて

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ガラガラの松本駅でこの日を終える。さすがに夏山シーズンちゃうからザック背負った人居ない。格安ビジネスホテルの部屋は

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大人になって初めての二段ベット。一人2,500円(税抜)ならこんなもんだろう。電気ポットや空の冷蔵庫も完備なので。

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晩飯はいつものように地場のスーパーでいろいろ調達してプチ自炊。

●以前乗った高山本線の方が辛かったと小池さんに同感。距離短いけどやっぱりとっぷり陽が暮れて乗る列車は楽しさ半減。陽がサンサンと降り注ぐ明るい車窓がやっぱりいいな。

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