蓼科山とまんぼう食堂
10月と11月の境目がいまいちわからんカンジの週末日記。
突然会社から呼び出しがあったらどーしょーという恐怖感で、だれかと約束して遊びに行くというのがなかなか出来やん。この週末も、ケータイが鳴りはしないかとビクビクもんで土曜の朝に突然、八ヶ岳の端っこの蓼科山でも行ってみるかと思いついた。
朝飯食いながら地図だしてぼんやり検討。駐車場から二時間で登れるみたい、、、ってことで決定。
日帰りなのか一泊なのか、、、けどテント持っていく意欲が湧かず。さぁ出かけるかというトキに玄関のチャイムが鳴った。ダレやいったこんな朝から、宅急便か?と思ってドア開けたら、
おかんや、、、、。
ゆうべから具合が悪いので、医者に連れていけと。平日は仕事に黙殺されて休日は朝から通院介助かと思うとなんだか軽い眩暈がした。ともあれ開店前(?)に病院にいくと、、、待合室がカオス。
インフルエンザの予防接種祭りとカチ会う。もう完全に山への情熱鎮火。結局診察終わって帰ってきたのが昼前。おかんも出発前ってことで気の毒がってくれたけど、なんかもうどーでもええわって気分(これほんま)。
けれど小池さんが、今から元気出して行こうぜと明るく言ってくれたのが救い。
結局土曜日は一泊2,000円という破格の宿にとまり、翌日
登頂。うわさどおり、だだっ広い山頂で風に吹かれる。
仕事以外でもこれからどんどん色々あるんだろうな。そんなことを思いながらボンヤリ。
つづく
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント