唐松岳
9月20日:
朝飯を抜いて車で宿から信濃大町へもどる。めちゃめちゃリーズナブルな駐車場を事前に見つけておいたのでそこへ置いて、6:11始発・南小谷行の各駅に乗る。ついこの前の青春18の逆回りってカンジで結構楽しい。
登山っぽい人が自分たち含めて3,4人しか居ないのが以外なかんじ。やっぱりこのコースは扇沢の方がメジャーなんだろうか。
人生初「白馬駅」におりたつ。そっからちょっと行ったら
懐かしい光景が。もうそんな昔の出来事だったとは。男子団体ジャンプを今でもシミジミ思いだしながらゴンドラ乗り場へ。
スーパー大回転コースにはもやは当時の面影はなく、白黒のひとが食事中だったり。
※モンベルカード提示での割引は、往復のみ適用なので注意。ちなみに自分のように片道のヒトは、、、ダメでした。
荷物もお金いります。小池さん14キログラムでセーフ。自分は水が重たくて20キロ越えでアウト。
乗り継ぎ三本目。やっぱりシルバーウィークはこうでなくては(なんでやねん、、、)。
途切れることのない人、人、人。
展望が良いと、やっぱり人、人、人。
標高2,000メートル超えて観光のヒトが途切れたあたりから、ようやく紅葉スタート。ナナカマドの赤が沁みる。
縦走初日は荷物満載なので小池さんもバテ気味。雲海が美しいが、、、テン場はまだかよ、、、って気持ちが伝わる。
スーパーなドライを一本600円で買って二本一気にイク。その横を次から次から次から(リピート)宿泊手続きのヒトが途切れずやってくる。間違いなく「布団一枚に三人」の様相。
てなことを感心しているばやいじゃないのは、ここのテン場、ともかく小屋したの斜面にあるのでいい物件は上から順番に埋まってゆく。急がないとえらいことになるのでダッシュ!
したにもかかわらず
自宅から小屋トイレまでこの距離と斜度。(なので夜中にシッコ我慢は必須)
※飲み水はすべて雨水を1リットル100円で購入。
ガーリックトースト作ってみた。こんなことしてるから荷物重たい。
晩飯は生ピーマン刻んで入れた日清やきそば。ピーマン切らなければ日持ちするからおすすめ。
なんか疲れたので18時消灯。まわりもそんなカンジで、混雑するテン場のわりに夜は静かでした。
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コメント
別グループに参加してたらまたまたニアミスでしたよ(笑)
20日の11時に唐松に到着と連絡あったので、おそらく初日は五龍でテント泊してたはずです。
別グループで行けばよかったなぁ~(笑)
投稿: さかじい | 2015/09/25 09:44
●さかじいアニキ、次回はもうノンビリ唐松だけでいいかなって気分です(笑。それより、八方遠すぎ!!!!
投稿: ロラ男 | 2015/09/25 11:14