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2015/08/03

さらに白山

005
登山中、小池さんが撮ったらしきチングルマ(?)の群生にさえ気がつかないありさま。
暑いのも無理はない。登山口のある”別当出合(べっとうであい)” が標高1,260mなのにすでに気温32度とかいう信じらん状況。それなのにテント装備背負って普段の六甲登ってるペースでホイホイ行ったもんで、完全に給水ミスってしまった。

おまけに”整備し尽くした”感のある登山道なので、ちょっくら脇にそれてババでも垂れてくるか~っちゅう気安い茂みがまったくない。もうほんま焦った。ダッカを旅して以来「歩きながら垂れ流そうか」と何度思ったことか。
もうこの下痢で腹が痛いというのは全身に力が入らずザックを背負った状態でその場にへたりこむので、回りの登山の人も怪訝な顔して通り過ぎてゆく。

死にもの狂い(まじで)で避難小屋に付き、出し尽くしてしばし放心。しかし歩き始めて10分たたずにまた襲い掛かる激しい便意。折角登った道をまた避難小屋まで引き返して便所に飛び込む。
食糧は豊富に持ってきているし、なにより避難小屋は水や水洗トイレ完備なので、心配した小池さんが、今日はここで泊まるか?と提案してくれて、申し訳ないやら情けないやら。

※あとで検索したら、下痢の症状は熱中症のけっこう深刻なステージだったらしい。

このとき時刻は16:30。
テント場までのコースタイム40分。正露丸に一縷の望みを託し、、、

014
気合いで到着。なめてました白山、ごめんなさい。

テント場はチョー快適。なんせ一人300円という驚きのプライス。スーパーなドライは500円。
013
乾燥キャベツを入れて我が家の十八番・日清やきそばを食べる。ああ、うんこ我慢して来たかいがあったっちゅうもんで、、、、。

水豊富(タダ)やし地面は水はけがよいしエエことずくめかと思いきや、便所がアカン。
一応まだまだ予断を許さん状況だったので便器の下見でもしておくかと行ってみたら、、、、溢れてる。
立山と薬師の間にある”スゴ乗越”の便所のほうが100倍綺麗(小池さん談)。

そんなこんなで波乱の初日終了。


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コメント

過去白山に行ったときの室堂トイレを思い出しました。
溢れてる・・・

投稿: PEANA2 | 2015/08/03 09:22

●PEANA2アニキ、やはりそうでしたか。人間の数ちょっとキャパオーバーぎみな山ですね。

投稿: ローラーおとこ | 2015/08/03 13:00

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