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2015/06/15

龍王岳東尾根その2

日本酒”立山”がうますぎて、頭クラクラしつつ起床(想定内)。

午前7時、だらだら歩き出す。
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梅雨前線が上がってきている中、なんとかギリギリセーフな空模様。”雄山”にさす陽の光を浴びてはやくも汗だく。

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”一の越”到着。目の前にはこの日のメインデッシュ・龍王岳の岩峰が姿を現す。

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槍もチラチラ。
贅沢なもんで、最初のころは槍を見つけるたびに槍や!槍や!と小躍りしていたのに、今では、ああ槍か、、、と若干そっけなく思ってしまう。もっと謙虚に大切に拝まねばな。ばちが当たる。

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で、こっから取りつきの基部まで行かねば。

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藪漕ぎならぬはい松漕ぎで苦戦。けどはい松の中に体がうまると何とも言えん松の葉っぱの匂いがするので気持ちがええわい。

ようやく基部にたどり着き、ハーネス付けて靴は登山靴のままで。
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(あとで分かったけど、クラックいっぱいあるからクライミングシューズとカム持っていったら一日遊べそう)

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2ピッチほど登って休憩。真後ろにある”雄山”に人がいたけど、あっちから自分たちはどんな風に見えていたんだろうか。

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どこにでもありがちな「どーやってそんなことになったのか。。。」という風景がちらほら。

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後続のパーティも続々あがってくる。客観的にみると「よくあんなトコ登ってくるよなー」なんだが、つい今しがた自分もあそこ通ってきたんだと思うとなんだかとても不思議。

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岩のテラスから見下ろすと爆裂火口が口をあけてた。こんな太古の火口も再噴火したりするんだろうか、、、。

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頂上到着。気圧でぱんぱんにふくらんだパンを食べる。
前後にも多くの人が撮りついていたので、人気のエリアだと容易にわかった。ロープを出さなくても登れる巻道や踏み跡も沢山あるけど、やっぱりアルパイン的に登りたかったのでワクワクするようなクラックやスラブを選んで高度感味わうのがとても楽しかった。立山から日帰りも十分可能。

そして現場でクライミングしている女子率の高さ。チャレンジ精神は女子のほうがなんだか強いのかな。
女子の方が勇気あるんだろうな。

帰りは一般登山道をテクテク。
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クライミングした岩尾根を改めて眺める。よくあんなとこ登れたな、それにやっぱりまだまだ見たことの無い絶景って無限にあるから健康でいられるうちにお金がとか休みがとか面倒くさいからとか言ってないで、なんとか折り合いつけてこれからも行かなくちゃと強く思った。

そのためにも仕事がんばらないと。

いい山だったな。

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コメント

アニキ、楽しそうだなぁ〜、次回は是非ご一緒させて下さい!

投稿: uechicchi | 2015/06/15 13:26

ええ景色です!
リッジはそんなに角度はないですね。
でも高度感はけっこうありそうですが。
ナッツ、ヘキセントリック、みんな揃えましたでw。

投稿: わがお | 2015/06/15 13:46

●uechicchiあにき、次回は酒を減らします(汗。またいきましょう!
●わがお兄弟子、
>みんな揃えましたでw。
そんな予感してましたw。今回のアルパインデビューについての詳細はまたお店に報告しに行きますわ。
いろいろありましてね、、、。

投稿: ロラお | 2015/06/15 13:58

豪華ですがな。
折り合いがつかなくて最近は
しょぼい休日を過ごしてます。泣泣泣

投稿: ハム | 2015/06/15 15:25

●ハムにーさん、人間の価値観って移ろいゆくものですなぁ、、、。高価なカーボンパーツ買って近所ウロウロしていた当時の自分に今なら言いたいです。

「その金持って旅に出ろ!」と。

投稿: ロラお | 2015/06/15 16:08

次は源次郎尾根ですね

投稿: sinoyosi | 2015/06/15 18:15

太郎平では無かったんですね。
室堂山荘に泊まったんですか?メガネかけたご主人はげんきでした?(笑)

投稿: さかじい | 2015/06/15 18:23

●sinoyosiアニキ、最終ゴールはチンネです(憧れ)。
●さかじいにーさん、いらっしゃったようなそうでもないような、、、。がらすきだったので山荘ではひたすらボンヤリ過ごしました。

投稿: ロラお | 2015/06/15 18:56

左稜線 小生も憧れです

投稿: sinoyosi | 2015/06/15 20:24

●sinoyosアニキ、クレオパトラニードルもうっとりします。

投稿: ロラお | 2015/06/19 14:13

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