« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »

2015/06/30

カム

土曜日、小池さんの買い物のついでにとうとう買ってしまった。

006

さかのぼること30数年前、高校の同級生でワンゲル部のヤツが読んでる(エロくない)雑誌にこれが載ってた。
興味はないけどそのメカメカしさが凄いなと思ったが。で、いるんかい?いらんのかい?やるんかい?やらんのかい?ってな乳首ドリルを一人でゲップが出るほど繰り返した挙句、某日山荘の売り場に行ってみたら

殆どのサイズ売り切れって、、、どーゆーこっちゃい。

確かに、メジャーなゲレンデ(岩場)には人が沢山取りついてるからその人間が一人で何種類もカムぶら下げてたら仕入れが追い付かんだろうなとは思うけど。
ブームってやっぱり凄い。プロガイドが募集するクライミング教室も、あっちゅうまに定員いっぱいになるらしい。
一般登山でもフツーに見かけるヘルメット姿、恐らく自転車用のソレよりも沢山売れているような気がする。

自分にはカンケーないが、「山にはカネのニホイがする」。

007
このギザギザを見ていると果てしない妄想が湧いてくるが、
先日日曜に痛感したのは、

「そんなどころやない」ってこと。

登りながら支点にカラビナとロープかけるのがやっとこさの状態で、これ以上のこまかい作業は果てしなく不可能。。。。

道は遠い。


| | コメント (6)

2015/06/29

蓬莱渓デビュー

特撮のロケといえば蓬莱渓だが、当時がんばってたショッカーの戦闘員は一人もいないかわりに

Dsc00288
あちこちの山岳会の人がゾロゾロ。

それだけ練習に適した岩場だということが容易に理解できる。
わがお兄弟子と以前からそれぞれで練習に適した場所をチョロチョロ調査してきたが、難しすぎて離陸できないのは論外、あるいてど命を預けられるパブリックな支点があること、ダメでも歩いて登り降りできる巻道があること、、、で、結論がここになったワケ。そしてこの日我が家最大のトピックは

Dsc00266
小池さんのデビューを支援すること。
自転車のトキは一切誘わなかった。あーいった馬力勝負というか男女の体力差がクッキリ出るスポーツって、一緒にやるとお互いストレスになるだろうと思っていたので。まして自分などたいして速くもないくせにレース志向だった頃など「一緒に走るん絶対嫌」とか生意気な事言ったりしたな、、、、反省してます。

ハーネスにロープを付けるだの、シューズの履きかとかチョークの付け方とか一通り教えた。自分も生まれて初めてそーゆーことしたときの緊張感とかこれからどんな恐ろしい目に遭わされるんだろう感が蘇った。

ごちゃごちゃ薀蓄並べてぐだぐだになってやる気無くされても困るので、「じゃ、テキトーに登ってみ」と一言。
Dsc00281
傾斜の緩いルートとはいえ、予想通りというか予想を上回る快進撃にびつくり!ウワーもキャーも言わずときたま「こっわ~、こっわ~」と漏らすだけで、ついに上まで。

Dsc00294
ついにはそこそこ高さのある壁も。なんていうのかな、握力とか腕の力が無いってことをハナから認識しているので、自然と「足で登る」というのが身についているカンジ。自分なぞ、アカンかったら腕で持ち上げたらエエワと思ったクチなので慣れるまで凄く時間かかった。やっぱり何事も謙虚って大事やなと。

このあと日記でも触れておられたけど、兄弟子が上空で下降器を落とすという(自分にとっても)超絶アクシデント発生。固唾をのんで見守る、、、、。
こーゆーときのリカバリとかもっともっと練習しないとアカンと強く思った。これ以外に自分自身にもヒヤリハットがあってヒア汗の連発。

詰め込み過ぎかと思いながら、楽しい動作を刷り込んでおいたほうがいいかと思って
Dsc00305
懸垂下降も。一番事故の多いのが懸垂下降だ、、、、とは言わずにおく。
下でバックアップはしていたが、難なくスルスルおりてきて一安心。ともあれ無事楽しんでもらえてよかった。
兄弟子とも今後の課題満載を再確認。収穫大量。やっぱり習うダケでなく自分で困って苦労して解決していかないと身に付かないな。でないと

死ぬ。

・・・楽しかったのでまた行こう。

| | コメント (7)

2015/06/28

軽量化

Dsc05754
この前買ったエアマット、手荷物と少し重いかな?と感じたのでちょっと測ってみたら
小池さん愛用のパタパタマットとホボ同量という結果に。やっぱりアルミ蒸着してあるから重くなるんだろうな。

あとは一番重量がのしかかってくる食糧の対策。以前なにかで読んだ「リフィル容器のフチをはさみで切り取る」作戦を慣行して、その重さを測ると
Dsc05756
僅か1.2グラムという結果。結論として「やってもやらんでもいっしょやん」。

翌日の”外岩デビュー”に向けて、小池さんの道具一式を揃えに出かけ、目指す大阪駅近くにある巨大商業施設へ。ボルダリングエリアの一角でシューズ売ってた。標準的な足の大きさ(?)なのか、結構そーゆーのが品薄。過去の自分の失敗を糧にして選んでみたが、自分もそうだったように足を入れた瞬間、その”纏足度”に小池さんのけぞってた。けど慣れてもらうしかない。クライミングシューズは歩くための靴じゃないので、、、。

あとはギアを少し。カムを揃えようと思ったのに軒並み売り切れって、、、、もはや空前のクライミングブームか!?確かにそれを裏付けるようにボルダリングエリアの待ち時間が

「1時間以上待ち」って書いてある。

しかもここでも圧倒的な女子率。
確かに、室内なので日焼けしないし空調快適やし手持ちのかわいらしい衣装でしかもトレーニングジムのような単調さが無い、課題を友達とトライしながらひも解く楽しさとかなりの運動量、そして安全。

てなことでひととおり買い物して、最後は串カツ食ってビイルしばいておしまい。


| | コメント (0)

2015/06/26

クライミット

仕事まったくうまくゆかず。しかも人間関係のもつれが根底にあるので一番厄介。メールや電話でのやりとりも何だかギスギスした文面になるのでますますマズイ状況。で、何年かに一度襲ってくるビッグウェイブ「会社辞めたい病」発症中。とりあえず出した結論としては、あと半年でローラーJDが卒業するから、そこまでは踏みとどまろうかなと。

そのローラーJDといえば、一番希望していた業種から内定もらいよった。コンパとバイトとサークルに明け暮れて、4年になってからガッコーへ行ってるという話を殆ど聞いてなかったけど、彼女なりにどっかでいろいろ頑張っていたんだろう。ただし給与とかの待遇面などこっそりネットで調べたら「マジか!?」ちゅうぐらい冷遇感満載。
けどまぁ、内容はどうあれ自分が行きたい会社に行くのが一番。自分のように世の中全体がノンビリしててバブル夜明け前でテキトーに就職して転がる石のように今日までやってきたツケが

今になって沁みている。こんなこっちゃ、アカネね、、、。

トボトボ帰宅したらアマゾンから励ましの荷物が。
039
クライミット社のマット購入。
テント泊を始めた頃に一度エアマットを買って、空気を吹き込む大変さと撤収時に空気を抜く大変さにヘキヘキして以来、二度と買うまいと思ったものの、ザックの外にウレタンマットをぶら下げて歩く弊害にも悩まされた。

なんせ、あちこちに引っ掛かる。

森林限界スレスレ歩いてるときなんぞ、はい松がウレタンマットを引っ張る!引っ張る!
もうその場に捨てて行ったろか!と思ったことも二度三度。

で、小さく畳めるエアマット再考となったのと、あと、この夏にテント背負って行きたいルートがちょっとヤバ目なので出来るだけ荷物軽くしたいのとで。
040
”寝袋の中”に入れて使うらしい。そーすると、この穴ぼこにシュラフのダウンが盛り上がってくるので、背中も暖かいというふれこみ。

一番驚いたのは、空気抜くのが凄い楽なとこ
042
ホネホネ構造なので、あっちゅーまにぺちゃんこになった。狭いテントの中でなんべんもなんべんも空気抜く作業はほんまに疲れるので、これは期待大。

こんなもん買って現実逃避してたらアカンけど、

まぁ、ええか。

| | コメント (6)

2015/06/23

回顧

運動:通勤+家事いろいろ+鉄棒で斜懸垂×50億回
飲酒:淡麗350ml×1

肝臓からまだGO!サイン出てない(想像で)ので、軽めの飲酒に終わる。なんかスカみたいな気分だが仕方ない。
そのかわり、週末に産直市場で買ってきた野菜だけの晩飯が恐ろしい美味さ。とりわけトマトの甘さとアスパラのみずみずしさに圧倒された。普段口にしているAEONの野菜はいったいなんなんだ???

食後にちょっと自転車再開に向けて、押し入れをごそごそして足りない部品の調査を始めたが、途中でフト手が停まる。
どこの集合住宅でもあるように、うちも実は「エレベーターに自転車を載せてなならぬ」という決まりがある。
しかも昨年の日記をひも解いてみれば、当時は自分が(仕方なく)副理事長としてそのあたりの執務にあたり、住民の方々に徹底してもらった経緯があり、「これは違うんです、高価なスポーツ用自転車でうんぬんかんぬぬん、、、、」では通らん話やなと

思い出した。

長らく自転車雑誌読んでないけど、今でもスポーツ自転車での快速通勤を奨励する記事満載なのかな?
さまざまなインシデントやコンプライアンス関係でビリビリ神経質になっている企業、そして自転車通勤許可を明文化していない以上、もう、ごね倒す必要性も年齢でも無いしなと。

ああ、自転車がいつのまにかますます遠い存在になってゆく。少し悲しい。


そして野菜をカジリながら、小池さんと山の相談あれこれ。
とりあえず、ハーネスとクライミングシューズ買うかという結論。彼女いわく「今のとこ興味ないけど、そこへ行かないと見えない景色があるなら行くしかないのかな」ってそんなカンジ。
ちょうど一年前の6月、ロープ買ってアッセンダー買ってソロクライミング始めたので、夏至ってのはそーゆー時期なんだろう。


| | コメント (2)

2015/06/22

諏訪で飲み過ぎてダッシュで帰宅

この週末、タイトルが全て。

去年は梅雨が長くて散々な山行きが多かったので、「イケるとこまで行く」から「イク前にさっさと方針転換」というのを今シーズンの活動テーマにした。
そんな中、蓼科山を目指す。あんまり難しいルートもなさそうだし、往復5時間というのも手ごろ感があっていいなというのが理由。そして何より、いつか絶対泊まってみたいなと思っていた宿を二年越しで利用。

長野県原村にある別荘地(?)の森の中、古民家風の建物がひっそりあって、玄関を入ると
Image1_2


囲炉裏とBarカウンタ-と、、、クライミングウォールが。

オーナーは今でもれっきとした長野県のプロ山岳ガイドであり、和食の料理人でもある、、、という肩書に興味津々。残念ながら温泉ではなかったけれど、それを補ってあまりある料理の数々。
メインが刺身と焼き魚と手の込んだ山菜、そして薄味の煮物が次々に。
クライミングボード眺めながら料理に舌鼓を打ち、オーナーから山のイロハを聴く。オーデオセットからはノラ・ジョーンズの歌が静かに流れて、、、、というシチュエーションは、

酒を飲まずに死ねるか

という状況だったので、小池さんと二人で
日本酒(真澄のええやつ)を三合、生中×1、白ワインノフルボトル×1、赤ワインのハーフボトル×1、、、(あと不明)。
閉めの料理は打ったばっかりの蕎麦を目の前で茹でて塩で、、、。

一日二組限定で中学生以下はお断りというこだわりに賛否が分かれるが、そーゆー場所でゆっくり飲み食いするのもいいなと思った。

003
普段、淡麗しか飲まない小池さんも半分寝ながら真澄を飲む。

007
これは夕食前のひととき。ハーネス持って行ってなかったから下の部分を少しだけ。

009
クライミングにまったく興味を示していなかったのに、やったらやったらで才能の片鱗を見せるのだから凄いと思った。近いうちに岩に連れて行ってみようかな。

翌日は酷い二日酔いだと思ったら寝る間に大量の水を飲んだお蔭で奇跡が起きた。
頭痛もなくフツーに飯を食って近くの産直市場で大量に野菜を買いこみ(大雨で登山は中止)、帰宅、、、しようとしたらなんだかうまく運転できない。ハンドル持つ手に力が入らずシートに座っているのもつらい。
眠っていた二日酔いの症状がみるみる溢れ出し、運転を小池さんに代わってもらって、諏訪から恵那まで後部シートで

マグロになる。

ようやくなんとか運転できるようになったと思ったら、おかんが体調崩してSOSの電話が。あわてても仕方ないのでフツーに運転して大阪へ。そんなこともあり、山には登れなかったけどとても楽しい旅になったのと、親のことでこれからはあまり長く縦走とか行けなくなる予感がしたり、いろいろ複雑。
深く考えてあれこれ思い悩むのはすごく疲れるので、「なったときに考えればええわ」となるべく思うようにしよう。でないとこっちがノイローゼになる。

生きていればいろいろある。仕事も同じく。なるべく笑っていよう。ムリにでも楽しくいこう。
ちょっとそんなとこ。

001
往路の屏風山SAで食った、人生初「吉野家の十割蕎麦380円」。ひとが言うほど不味くなかったよ。

楽しい旅だったな。


| | コメント (5)

2015/06/18

あっというま

気が付けばすでに木曜日。
ついこの前、立山行ってウハハハハと笑ってたのがウソのように思える。あれは現実だったんだろうか?

月曜から仕事はアクセル全開。同じグループの女の子(28歳独身)は毎晩終電を逃してタクシーで神戸まで帰って翌朝フラフラになりながら定時前に出勤している。そういえば自分も30歳前後は毎月160時間ほど残業していたな(なんの自慢にもならんけど)。
でも、今と当時とでは仕事の難易度も量もそしてスピードもまったく違う。彼女の頑張りは本当に凄いと思う。

どうか実を結びますように。自分も頑張ろう。

で、火曜日はまたもやオカンの通院に付き添う。先週入れた「内視鏡」の結果はシロ。やれやれと思う反面、原因がわからず苦痛だけが残るというありがちなパターン。一言でいうなら「老化」。そらぁ80年近く生きてたらどんな生物でもガタがくるのは仕方ないんだろうな。

夜は近所の通称”地獄谷”で飲み歩く。

昨日は午後から社外に出てマーケティング関係のセミナーを受ける。
異業種の人とのちょっとした交流は刺激になる。仕事によい影響が出るとかそーゆーのはあまり期待できないが、知らない人と初めて喋るっていう緊張感、だんだん無くなっているから大事にしないとアカンと思った。

141
カンケーないけど、このまえの室堂の写真。硫黄のガスで雪面が黄色く変色している。そして回りのはい松もすべて枯れてしまっている。いろいろな火山が噴火し始めているので、ちょっと不気味。
そう遠くない未来に、またジュラ紀とか来たりして。

146
富山駅改札でたとこにある売店のおにぎりは、必ず買う。
この白エビのかき揚げのおにぎり、味濃い目でおいしかったな。

| | コメント (5)

2015/06/15

龍王岳東尾根その2

日本酒”立山”がうますぎて、頭クラクラしつつ起床(想定内)。

午前7時、だらだら歩き出す。
074
梅雨前線が上がってきている中、なんとかギリギリセーフな空模様。”雄山”にさす陽の光を浴びてはやくも汗だく。

078
”一の越”到着。目の前にはこの日のメインデッシュ・龍王岳の岩峰が姿を現す。

080
槍もチラチラ。
贅沢なもんで、最初のころは槍を見つけるたびに槍や!槍や!と小躍りしていたのに、今では、ああ槍か、、、と若干そっけなく思ってしまう。もっと謙虚に大切に拝まねばな。ばちが当たる。

081
で、こっから取りつきの基部まで行かねば。

083
藪漕ぎならぬはい松漕ぎで苦戦。けどはい松の中に体がうまると何とも言えん松の葉っぱの匂いがするので気持ちがええわい。

ようやく基部にたどり着き、ハーネス付けて靴は登山靴のままで。
096
(あとで分かったけど、クラックいっぱいあるからクライミングシューズとカム持っていったら一日遊べそう)

099
2ピッチほど登って休憩。真後ろにある”雄山”に人がいたけど、あっちから自分たちはどんな風に見えていたんだろうか。

103
どこにでもありがちな「どーやってそんなことになったのか。。。」という風景がちらほら。

109
後続のパーティも続々あがってくる。客観的にみると「よくあんなトコ登ってくるよなー」なんだが、つい今しがた自分もあそこ通ってきたんだと思うとなんだかとても不思議。

115
岩のテラスから見下ろすと爆裂火口が口をあけてた。こんな太古の火口も再噴火したりするんだろうか、、、。

125


126
頂上到着。気圧でぱんぱんにふくらんだパンを食べる。
前後にも多くの人が撮りついていたので、人気のエリアだと容易にわかった。ロープを出さなくても登れる巻道や踏み跡も沢山あるけど、やっぱりアルパイン的に登りたかったのでワクワクするようなクラックやスラブを選んで高度感味わうのがとても楽しかった。立山から日帰りも十分可能。

そして現場でクライミングしている女子率の高さ。チャレンジ精神は女子のほうがなんだか強いのかな。
女子の方が勇気あるんだろうな。

帰りは一般登山道をテクテク。
133
クライミングした岩尾根を改めて眺める。よくあんなとこ登れたな、それにやっぱりまだまだ見たことの無い絶景って無限にあるから健康でいられるうちにお金がとか休みがとか面倒くさいからとか言ってないで、なんとか折り合いつけてこれからも行かなくちゃと強く思った。

そのためにも仕事がんばらないと。

いい山だったな。

| | コメント (10)

龍王岳東尾根その1

新幹線開通に合わせて富山駅リニューアル。駅前など以前の面影ほとんど無くなってて、すごいロータリーとかできててびっくりした。
053

055
今回の旅の目的のひとつが新型新幹線に乗ること。一番驚いたのが、全席に100ボルトコンセトが付いてることと、ヘッドレストが可動式だったこと。時代のニーズがあるんだろうな。でもやっぱり以前のようにサンダーバード一本で乗り換えなしに大阪~富山に移動できた方が楽だったなぁ。
いずれにしても、東京からのアクセスが飛躍的に便利になって、なんかしらんけど金沢が東京のモノになった気がしてちょっと寂しかったり。

今回の旅費メモ:
大阪富山往復(サンダーバード+新幹線)=15,760円
富山立山往復(富山地鉄)=2,400円
立山室堂往復(ケーブルとバス)4,310円
室堂山荘(一泊二食)約10,000円
------------------------------------------------
トータル
32,470円というビッグマネーが動いたが、それを大きく上回る思い出の数々。

ちなみに、富山地方鉄道だが、よそから買った車両のオンパレードは凄い。
059
西武鉄道の(多分)車両を買ってオリジナルパーツでカスタムチューンした宇奈月温泉行の車両かっこええ!
ほんとうは京阪電車でつかってたダブルデッカー車両が見たかったが、この日は入線しておらずだ。
ついでに書くと、上市駅まで乗れば豪快なスイッチバックが見られるので、ついでなんでよっぽど行ったろか!?と思ったが、時間のカンケーでグッと我慢。

寺田駅にもプチスイッチバックがあって、以前タイミングがよくて立山発・宇奈月行きがそこで行きつ戻りつやってんのを目撃して感動した。また見に行きたい。
、、、、などと鉄分補給しているあいだに

064
人気のない立山駅へ。
朝一なんかだと観光バスと登山の人で溢れかえっているけど、昼過ぎてから山に行く人ってあんまりおらんのかも。がらすきのケーブルとがらすきのバスを乗り継いで大阪駅から実に7時間以上かかって室堂ついた。
もうすでにヘロヘロ。
せめて富山駅から室堂直行バスが季節運行じゃなくて通年で乗せてくれたらええのにな。


072
めんどくさいと思って、ルナサンダルのまま室堂駅から室堂山荘まで。
途中で指先が痺れてきたのでダッシュ&ダッシュ!(なにやっとんじゃい  わし)。

(注意)一の越山荘は現在トイレ故障中につき、宿泊を受け付けていなかったので泊まれず。

宿では現地で合流した知り合いから一晩中、”山の怪談噺”を聞かされて、ええとしのおっちゃん震えながら熟睡するのであった。

| | コメント (2)

2015/06/12

規格

昨日も定時退社。オフィス出てもまだ空がほのかに明るいと、本当にシアワセな気持ちになるな。
シアワセついでに本屋に寄って充実の立ち読みなどもこなせてしまった。以前なら、スーツ着たままロードレーサーにまたがり猿山経由で遠回り自転車通勤、、、なんてことをやっていたが、動体視力・暗視能力・反射神経ともに当時の半分程度になった今、そんなことしたら谷底まっさかさま確実かと。

てなことを思いつつ、晩飯に鯖の煮付を制作。本当は味噌煮込みにしたかったが、早く食べたい一心で味噌を回避。腹ペコで晩飯つくると大雑把になるから気を付けねば。
そしてちょっと余裕できたので今後の山活動に必要となる道具をあれこれ調査(ネットで)。

Me11742
岩の割れ目にカマして人間の滑落を止める道具とか。死ぬか生きるかのシリアスな道具なだけに、厳格な規格テストをクリアしたものだそうだ。
片手にすっぽり収まる小さいものだが、だいたい2トンくらいまで持ちこたえる。なんだかよくわからんが、

凄い

ということだけは何となく。

いつも引き合いに出す自転車パーツだが、乗鞍ヒルクライムでいっちょうもんの凄いタイム出したろ(自分なりに)と思って知り合い拝み倒して軽い車輪借りて出たことがある。
見るからに華奢なその車輪には「CAUTION、、、下りに使うな」と書いてあって首を捻った思い出が。
”軽かったらなんでもええやん”的な当時流行のパーツ思想(?)はアイデアを膨らませる面白さもあるが、自己責任でカバーしきれん危なさもあったようなカンジ。

大会は、けっきょくエネルギーのすべてをアセドアルテヒドの分解に使い果たしたので、タイムはさっぱり。

さすがにクライミング道具にカーボンパーツを見ないので、軽さと相反する丈夫さを兼ね備えることはこの先も無いんだろうな。
そんなこんなで週末ちょっと急きょ立山のとある名もなき(あるけど)山へ。ソロで。
金沢新幹線乗って鉄分補給も楽しみだ。

飲み過ぎ絶対注意だ。

| | コメント (4)

2015/06/11

こまごま

こまごまといろいろあった水曜日。

毎日苦しんで作った資料、結局会議自体が大人の事情で延伸、、、。気分的には公開処刑日が伸びたカンジ。
ともあれまた暫くは遅くまでオフィスに残らずにすみそう。
ってことで久しぶりに早く退社できたので、大阪駅周辺の金券屋に寄って、富山までのチケットを買う。
新幹線が開通して、大阪~金沢~富山がなんだかとても不便になった気がする。鉄道インフラって全ての利用者に満足を与えることはできやんのかな、、、。

その足で、登山用品店パトロール。
クライミングギアが増えてきてロープや弁当を入れてとなると手持ちのザックがちょっと手狭。たいそうなストラップなど要らなくてポケットも要らない、ファスナーも少なめ、という段々自分が求めているザックが、山登り始めた頃に比べると変わってきたかも。けどまぁ見学だけにとどまる。

小池さんが三か月の単身赴任終了で、ものすごくひさしぶりに自分以外の人間が作った晩飯を食べた。
秋には沖縄でしばらく生活するという話。遊びに行くにしても沖縄本島って、山あったかな?熊でないけどハブでそう。

つづく

| | コメント (2)

2015/06/09

串カツ、551

日曜日、六甲山からの帰りに串カツの”松葉(本店)”に寄ったエントリーを書いたが、”松葉(地下店)”が大阪市から退去命令出てるとかってニュース教えてもらった。

んーと、店が無くなることに関して自分の意見としては、、、、「どーでもええ」。

困らないし悲しくも無い。もとから”地下店”にノスタルジーなどこれっぽっちも無い。40年以上前からそこに串カツ屋があるのは知っていた。よりによって換気の行き届きにくい地下鉄の階段下りたとこの壁際にへばりつくようにカウンター作って通行人と食べてる人を遮るのは、小汚い暖簾一枚っきりという環境。
親に手を引かれてその前を通るとなんとも言えん熱気とむせるような揚げ物の匂いとヌルヌルしたような体にまとわりつく雰囲気が嫌で、足早に通過していた。客層もなんか知らんが立ち姿そのまんまに

世間に背を向けた、、、ようなカンジの陰気なおっさんがポツポツ。ああ、あんなとこで飲むようなおっちゃんにはならんとこと思った(なったけど)。

立飲みがもてはやされてブームになるや、キャリーバック引いた観光客やら酒も飲めん子供連れた家族連れやらが並んでまで食いに来る光景は異様だ(そう思うのは自分だけかも)。

ってことで今なんかドル箱うはうは状態(だと思う)。

子供のころ、近所のややこしいおっちゃんが言うには、串カツっちゅうのはな、牛だけやなしに犬でも猫でも串にさして衣つけたら全然バレへんねん、、、と不気味に言うので、そーゆー食べもんなんだと信じていた。
未来永劫そーゆーアウトローなフードであり続けてほしい。
なので松葉が食べたければ本店へ行って”置き揚げ”して冷たくなってる串カツか、さもなくば、すんません、このエビ冷たいから温いエビちょうだいと注文すると、揚げてるおっちゃんが他の場所から手でコロモ触って温度確かめてちょっと温めのを探して「ほな、これ」といって差し出してくれるのを食べてこそ男だ。

で、きのうおかんの通院に付き添う形で午後に半ドン。
昼飯食いそびれたのでどーするか考えてたら、病院の待合の窓の外に551のレストラン発見。
551といえば、豚マンを筆頭になにかこうB級とかC級な印象持たれているフシがあるけど、

それはちが~う。

豚まん1個と海鮮やきそばのセットを頼んだら、なんとなんと軽く千円オーバー。そしてどっちも味の濃さにたじたじ。

ほなほな。

| | コメント (9)

2015/06/08

フォアフットランニング

土曜日の記録。
150606_124835
林業用(?)蚊取り線香をぶら下げ、ルナ・サンダルのストラップをキュと結んで出発。エネルギーは大阪駅前で食べた吉牛の牛丼並み+玉子これにアホみたいに生姜を盛る。
前夜に降った酷い雨のせいで登山道のあちこちがぬかるんでいて足首から下が泥だらけになったけど、途中に2,3度ある小川の徒渡のついでに足をジャブジャブさせて歩くと、うまい具合に泥が落ちた。
昔のひとはワラジを履いてこうして野を超え山越え歩いたんだろうな。

150606_121008
芦屋駅前から六甲山頂までちょうど二時間。霧が立ち込めていて寒いぐらい。休んだら風邪ひくだろうなとおもったのですぐに有馬へ。
初めのころはサンダルでダートの下りなど、どうなん?って思っていたけど、もうやみつき。
足を怪我しないようにともかく集中。視覚から入る情報を必死で脳につたえて筋肉を動かす。登山靴を履いているときのような無防備な足運びができないけど、その危うさがまた楽しかったりするので。

丁寧に足を運ぶって大切だと、このサンダルが教えてくれたカンジ。

で、下りは40分で有馬へ。速さを追求するとまたぞろややこしくなるからこれ以上望まないでいようと思う。
何事も腹八分が一番。

ビイルも飲まず高速バスで大阪に戻ったあとは、ひっさりぶりに串カツの「松葉」に寄ったが、ダメだ、、、。
やっぱり自分には”置き揚げ”の店は苦手。串カツ二本とチューハイ一杯で退却。歩きたらずにそのまま自宅まで徒歩で。途中”赤柿屋”に寄り道。すると、期間限定で京都の佐々木酒造?だったか
初呑切り 西之極 \380というのをしばいてみる。それと、よく冷やした”ネギのヌタ”を食べたりしてようやくひとごこちついた。

チェーン店だけど、土曜日の夕方の赤柿屋がガラーンとしてて結構好き。

日曜日:
小池さんの実家で「プレ・法事」。


| | コメント (7)

2015/06/04

駄菓子

少しダケ早く退社できたのでAEONへ。
以前から食べてみたいと思っていたこやつを見つけたので買う。これもなにかの縁だろうし。
Dsc05638
まず一口「生」で。”ナルホド、これならホタテの繊維っぽいとこ再現できるよな”と素人にもわかる明快な構造にまずびっくり。
味はホタテからやや距離感あり。

そして取説にオススメされていたように醬油バターで焦げ目を付けて食べてみたら衝撃の事実が発覚。

うまいがな。
以前食べた「ほぼカニ」もコールスローに入れるとかしてアレンジしたら美味しくなるんじゃないかと思ったり。
晩飯がこれだけではあまりに貧相なので

Dsc05639
こんなものを食べて貧相をさらに加速してみる。
駄菓子の大人買いが夢だったのでパッケージをあける瞬間の幸福感といったらそらぁーもー(てんてんてん)。
結局この日の晩飯はこれでおしまい。あと淡麗350mlを二本しばく。
ところでこれを撮ってるご愛用のカメラがどーも調子悪い。動画は無論、一切の設定ができなくなってしまった。
また、万コロはたいて修繕してもらうか、同じやつの後継機を買うかちょっと考えねばなと思ってインターネットでメーカーサイトみたら、このモデルがどうやら最終型になるとか。

それってちょっとショック。

2,3個買ってストックしておく余裕も無いし、他に自分の要件を満たすようなカメラも無いし。採算が取れないから販売終了っていうのは愛用しているエンドユーザーにはつらい。
どうしよっかな。

| | コメント (8)

2015/06/03

余震

ビジネスに直結どころかまったくカンケーの無い事務作業に押しつぶされる日々。朝は始業の二時間前に出勤して帰りは日付変更線手前で帰宅という、平日はまったく余裕が無い。先日も役所へ行く用事があって昼から無理やり半ドンにさしてもらってノンビリしようかなと思ったら、おかんが体調崩して病院へ付き添う事案発生。
大きな病院なんか長らく行ってないので、噂に聞いてた長大な待ち時間で面喰って、、、、。

仕事といえば、新任予定の大ボスが物凄い人で、就任前だというのに出る打ち合わせすべてに波風立てて波紋広げてと事業部全体に激震が走ってる。中には、内容を録音してクルべきトキが来たらパワハラで訴えてやるという人まで。

Teee
ひさびさに撮影現場へ。カメラメンさんが汗だくで撮って、代理店さんがうろうろしてという、ありがちな風景。

仕事?職場?なんにせよこの1、2年に大きく動くかもしれない。
来年ようやくローラーJDが卒業するから、もし失職したら何して生きていこっかなーとかそんなこと思ったり。

| | コメント (4)

« 2015年5月 | トップページ | 2015年7月 »