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2014/06/30

アッセンダー!!!

ハイキングで山に行くと、だーれもいない岩場などに出くわすことがある。それも、自分の今のレベルで登れるような登れんような微妙なカンジだったりする。誰かビレイしてくれる人がいたら試してみたいのになぁ、、、。
てな事思っても、そーそー便利な人が山の中でウロウロしている筈もない。

しかしその想いは日に日につのり、インターネットで検索したり雑誌を買ってみたりはしたものの、システムの複雑さとか、イザややこしい事が起こっても全部一人で完結させねば(生きて帰れない)ならん重責もあって、ちょっとあきらめかけていたところ、

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クライミングマイスターから偶然にも講習の誘いが。”登高器(アッセンダー)”なるものを胸に装着して(重たい!)こやつにロープをセットして登る。

すると、
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なんと!空中で両手を話しても浮いてられるという状況が。

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難度の高い壁も、墜落の心配をせずに何度もトライすることができる。

しかも「たった一人で」だ。

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しかし覚えることが桁違いに多い。

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登る器具、下る器具、バックアップする器具、頭がパンク寸前なのだ。が、一個でも間違えると(てんてんてん)。
しかし何ちゅうエロさだ、このクライミングギアのメカメカしさは。

”裸でエプロン”に次ぐ男の憧れの対象といっても言い過ぎではなかろう。とりわけ、自転車で醸成されたメカ好きには、これら一個一個の命を守るギミックはまさに底なし沼状態。なかには70年前にフランス人が考案したブツなどもあり、発売以来まったくモデルチェンジせずということらしく、その完成度がすさまじい。

炎天下の下、普段使わん頭を酷使して焼けた岩を触り続けたので、おもわず頭がぼ~っと。
最後の一本ではハーネス付け忘れという致命的なミスを犯して、クライミングマイスターを激しくビビらせてしまった(猛省)。
ともあれ、今までまったく濃霧の中で見えなかったものがやっと見えたシアワセ。あとは死神に付け込まれないようにせねばな。

追記:
それにしてもロープが重たい。カタログ値3キログラム以上の体感。ギア類も枚数が増えてくるとズッシリ。
カーボン化の話しは、、、未来永劫無いんだろうな。


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コメント

なるほどこの装備はわけわからんですが新しいエロ感覚?に目覚めたということでしょうか(^_^;)

投稿: ハム | 2014/06/30 11:28

お疲れさまでした。
クライミングのボーンヘッドだけは笑ってすませられないですな。
おたがい緊張感を持って励みましょうか。

投稿: わがお | 2014/06/30 13:04

●ハムあにき、そーとーに「ムッシュムラムラ」ですよ、、、。
●わがお兄弟子、お疲れ様でした。
大量のバックアップ装着とひつこいぐらいの点検がいりますね。

投稿: ローラーおとこ | 2014/06/30 13:07

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