化学
とあるSNSで紹介されていたブツをAEONで発見したので
飲んでみた。
味もさることながら100円という値段にも「びつくり」。
缶に書かれた”ベルギービイルのような”という文字はまんざら嘘ではなかった。ここに至るまでの並々ならぬ技術者の努力がうかがい知れるというもの。
高校生のとき、化学に興味がまったく持てずに試験では酷い点数ばかりとっていたが、目指すゴールが「美味いビイルを作ろう」であったなら、もうちょっと勉強にも身が入ったんではなかろうかなと。
試薬の色が変化しただの、式を組み合わせると別のモノに変わるだの、今でもあんまし興味ないもんなぁ。
びつくりビイルの今宵のアテは
ヒマを持て余していた鱈を見つけたので、オリイブオイルと塩・胡椒、モッツツァレラチイズ、トマトの酸味も期待したりなんかして焼いたものを。
晩飯をつくるときのラボはいつも楽しくいかねばな。
興が乗ったついでに、久しぶりに自作ストーブに着火してみた。
大峯奥駈道を三回踏破している職場の後輩が言うには、アルコホルをこぼして火事になる確率が高いので、避難小屋で使うことがためらわれるとのこと。
それは言えてるわ、確かに。
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コメント
それ私もおととい飲んだ!
オレンジピールの香りが確かにヒューガルデンぽくて値段も安いのが、でかしたSAPPORO!と思ったですよ。
投稿: へんりー | 2014/05/16 10:43
●ヘンリー、ヒューガルデンは同感だ。これでまた一歩ベルギーに近づいたな(なんだそれ?)
投稿: ローラーおとこ | 2014/05/16 13:06