春山
~「春山は、晴れれば天国荒れれば地獄」~
天国には程遠い標高だが、今はここで十分かな。
去年のGWは蝶ケ岳に登って、まー残雪の春山の美しさに、完全に打ちのめされてしまい、それなら次は”あそこ”やなと決めて早一年、今回はその”あそこ”へ。
5月3日早朝4:30家出~名神~中央道~長野道(安曇野IC)~JR穂高駅。
途中目立った渋滞にも合わず。毎回山へ行く途中による名神の黒丸パーキングのコンビニで食べるできたのでフィッシュフライサンドの味が抜群。
安曇野くんだりまで来て食べやんわけにもいかんと思い昼飯に蕎麦を食ったが、だしがちょっと濃いかな。
蕎麦はまぁふつう。
メモ:
公営温泉「しゃくなげ荘」の登山者用駐車場(無料)。南安タクシーの乗合バスで中房温泉登山口まで(1,200円)。中房温泉登山口テント場はひとり700円。入浴施設あり(入らなかったけど)。
整地された綺麗なテント場。地熱のおかげで床暖房状態なので真夏は熱くて寝れやんらしい。ビイルは450円。
晩飯はおでん。担ぎ上げるには不向きな重さなのでこういうテント場向きかと。
17:00消灯。
5月4日、4:00起床すでに明るい。コンビニおにぎり×2と味噌汁のモーニング(注:ぜんぜん足りませんでした)
6:00登山開始。
序盤は、どこにでもありがちな地味な樹林帯。聞いたことのない生き物の声がわんさか聞こえてくるが正体はついぞわからず。あとあとこの地味な樹林帯のありがたみを感じるハメになろうとは。
夏場はスイカで有名な合戦小屋(宿泊施設なし)
メモ:ここまで3.5時間。第二ベンチからアイゼン。なくても歩けるが、ロスが多いかんじ。
ホットコーヒーとかうどんとかの販売あり。悪天候のときは中で自炊可能。
まさに「春を背負って」
後ろの安曇野はカンペキ春なのにな。
天国にいるので背中の重さが気にならん。
けどまぁ~、こっからがなっがーいなっがいー。
森林限界を超えて右も左も白、白、白の白一色の世界が目の前に立ちはだかって永遠に続くのかと思ったほど。腹は減る。息は上がる。立ち止まると吹く風が体温を奪う。とうぜんコンビニも道路標識も無い。
大げさだが、生活道具一式を背負っているので捨ててゆくワケにもいかず。
雑誌の記事でみた要塞(えんざん荘)あらわる。
メモ:自分18キロ、小池さん14キロを背負って5時間半「登りっぱなし」は上出来かと。空気も薄くてぜいぜいはぁはぁの世界。アイゼンつけてなければもう少し早いかもしれんが、早い遅いになんの意味も無いのでそんなことはどーでもえーのだ。
メモ:テントはひとり700円。トイレは小屋内にある簡易水洗トイレが24時間利用できる。公称30張だが、60ぐらいはいけそうなかんじ。
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コメント
燕岳、いつか行きたい。雪が無くなるのはいつ頃なんだろう。
あっ、それから常念も。
投稿: まつい | 2014/05/19 18:28
●まついあにき、6月後半だと雪の心配なくなるんじゃないでしょうか。ランチを食べただけですが、燕山荘の雰囲気はものすごく手厚かったですよ。ぜひぜひ。
投稿: ローラーおとこ | 2014/05/20 09:45