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2014/05/31

半ドン

盛りだくさんだった金曜日のきろく。

創立記念日で職場は半ドン。合法的に昼から外の風に当たれるシアワセを噛みしめつつ、人生で一番行きたくない「ケータイ電話屋」へ。二年間縛られた縄を解くのだ。
しかしだ、やはり予想したとおり一筋縄ではいかんのだった。ローラーJD名義で買ったタブレットの解約、父親やぞ!?毎月支払ってねんぞ!?いっぺんも滞納したことないんぞ!?

と言ってもキャツラに通じる筈もなく、ダッシュで帰宅して委任状をJDに書かせて免許証も借りてふたたび店舗へ。
この段階で頭の中は沸騰寸前。で、解約手続きなのだが、まったく理解できん四千数百円の金を余分に支払えたら、機種代金がまだ一か月残ってるたら、どこまでおっちゃん怒らしたら気がすむねんという状況なのだが、もう一分一秒でも早くこの場から離れたい思いで、全部相手のいいなりになって、

手続き終了。

怒りを鎮めながら、クリーニングを取りにいったり鰺の南蛮漬けを仕込んだりと主夫業に精を出して夕方にちょっと飲む予定があるので家出。
美味いビイルのために全身の老廃物を出しておくかと

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下駄箱は江夏の28番ではなく、シュワンツの34番。

天神橋筋商店街にある
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風呂屋へ。やはり飲みと風呂はセットでなければな。

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なかなかモダンな玄関が何かを予感させる。その予感見事に的中。ここも定番の「ボティペイント率」高し。
おまけに「板場泥棒に注意」などという死滅したような注意書きにウットリ。
てなことをやりつつパンツ脱いでたら、ものすごくけったいな髪形のニーチャンがタオルで体を拭いていたので、どんな顔してんねんと思い、回り込んだら

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絵本のアニキだった。おまけに「電気あんまTシャツ」着てるし。実はこのあと絵本のアニキと立ち飲む予定にしていたのにまさかお互い風呂屋で鉢合わせするとは。

てなわけで
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もっぱら話の中心は、電気あんまTシャツの増刷に関するアレコレと、電気あんまの全国大会実現に向けての与太話と、もちろん自転車の話はマスト。
瓶ビイルと冷酒の連発でボルデージが上がる一方。しまいには、やはり電気あんまの強さの単位はボルトしかないよなという科学的見地にたって今夜帰ったら高校生の息子に六千ボルトおみまいしたろかなどと強気発言が出て、おひらき。

断片的に覚えているのは、「前髪一直線切り」はわざわざ京都の一乗寺にある散髪屋まで行ったから是非行ってみたら?って勧められたことなど。

一乗寺までけったいな髪形をしに行く、いっけん無駄なようだが、電気あんまも無駄さにかけては全く引けを取らないので、

行ってみよっかな。

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2014/05/30

藤内壁マルチピッチ

三重県にある、御在所岳。

メモ:往路は4:30家出~阪神高速~近畿道~京滋バイパス~新名神~7:00湯の山温泉着
   復路は16:00湯の山温泉発~名阪国道~西名阪~阪神高速~18:30自宅着
料金とか渋滞具合を含めると、復路のコースがよかった。
・四日市IC周辺のレギュラーガソリンは161円
・コンビニ沢山あり
・コメダコーヒーは8:00開店なので使えなかった

かれこれ5年前だったか、槍に登りたいと思って自転車から山に宗旨替え(?)して、その練習場所として選んだのがこの山。その後もルートを変えて2,3度歩いた結構好きな山。

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途中に「クライマー以外立ち入り禁止」っていうなんかものものしい看板、そして遠景で見上げる岩には、点のように小さな無数の人がぶら下がっているのを見て、あれは違う世界の人たちなんだろうなとボンヤリ思っていたが、

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今や、そっち側の人になってしまった。

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反対側の尾根にもそれなりの人がたくさん。

苦手なハングを超える
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最初の頃はただただ力任せに手足を空中でばたばたさせるダケで、疲れてばかりで、超えていく人たちを幽霊でも見るような感じで見送っていたもんやが、やっとなんかこう、上手な人のを見て、マネして、
あとはなんかこう、気合いとやけくそと偶然と鼻くそほどの根性で、
乗り切ったあとの恍惚感とか脱力感と安ど感、もう、人間が持っているありとあらゆる感情が噴出して

仕事の事などすっかり忘れてしまった。


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さすかに長いピッチを5本も登るとの疲れてしまって集中力が薄い。薄いと、登り方も雑になってしまい、そーゆーのはちょっと反省。

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最後は、60メートル一気下降。懸垂下降で死ぬひとがあとをたたないと聞くので、一番緊張する。
おまけに下降器を通過するロープって、けっこうビヨンビヨンするから怖いのよ。
下降器も摩擦で熱くなってくるので、ほんまこれ大丈夫なん?て、地面に着陸するまで心配ごとだらけ。

ともあれ無事生還(あたりまえだが)。
帰宅して服を脱いだらあいかわらず「DVか!?」と錯覚するほどの全身の打撲痕、、、。
それと、”グランフォンド福井”以来ひさびさの「ブヨの餌食」になってしまい、今現在も時間の経過とともに痒さマシマシ。。。。

スズメバチもばんばん飛んでたので、いよいよ山も本格始動か(なんのこっちゃ)。

いい岩だったな。


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2014/05/28

計画

運動:自転車通勤+家事いろいろ+コロコロ腹筋×4回
飲酒:淡麗350ml×2、菊正宗の常温×二合

仕事、低調つづく。今回のトンネルはちょっと長いぜベイベ~。ずぶの素人がコピーライターの真似事をせにゃならんのは土台無理な話し。くだらんことはナンボでも思いつくのにな。

晩飯は、豆腐の野菜あんかけと、レンコンの煮物を制作。最近、動物性に縁が無い。
レンコン掘りはバイトで一度やってやみつきに、、、なるワケなく、ソッコー辞めた苦い思い出がある。
あのつらさはいったいどこから出てくる?
レンコン農家のみなさん、感謝しております。


楽しい事を考えて元気を出す。
この夏の青春18きっぷは、飯田線と中央本線のセット計画。以前、木曽駒ヶ岳に登ったときに飯田線の存在を知り、あとで調べて見ると「秘境駅」がいくつかあるとか。駅弁に関しては壊滅状態らしいのでそっち方面では苦しい旅になりそうだ。

山関係だと、縦走プランをいくつか練る。当然登山口と下山口が離れているので鉄道や高速バスを駆使。するといろいろなアプローチ方法があることを知って、そこからまた時刻表を眺めてと、別の方向に楽しみの遠心力が働く。

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2014/05/26

ぬけがら

ガス缶を使い切ることの難しさよ。
山の中で枯渇すれば死活問題。そんな思いもあり、山へいくたびに中途半端な残量缶がワサワサ出てくるが、今回はそれらの”使い切り”に終始した。
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なんとか2つを空っぽに。

たまには情報的なものを。

高山市でガソリン入れるなら
高山市丹生川町町方1382 有限会社町方石油町方SSがおすすめ。高山市内で恐らく一番安い部類に入るし、窓は洗剤で拭いてくれるのとガイド地図とアメちゃんをくれる。宿がなければ民宿もアテンドしてくれるという気合いの入れよう。

産直市場ならここしかあるまい。
高山市丹生川町坊方2275-1 乗鞍ファーマーズマーケット。
乗鞍から30キロ近く離れているけど、乗鞍ファーマーズマーケット。正午までにいくとその品ぞろえに驚く。
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きのうは”葉わさび”を買ってみた。うわさにたがわぬ美味さだった。

返りは郡上八幡まで高速のらずに「せせらぎ街道」を走る。ワインディングを走っていると突如現れる巨大な駐車場。高山市清見町坂下981-1 清見庵 でよばれる蕎麦は一度も残念な結果になったことがないのでぜひ。

そのせせらぎ街道だが、郡上までほとんど信号が無い。どこまでも続く新緑のワインディングの路面も良好。
なので、昨日も1,000台ぐらいオートバイを見た。80ccなら二速全開で曲がれるアールのコーナーが続くので、さぞおもろいやろなと思う。

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2014/05/25

登らなくてもイミはある

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山ふところに抱かれて、鍋をつつくだの

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清酒を飲むだの

もうね、北アルプスの癒しを全身にあびるっててなことをしたワケさ。

一歩も登ってないけど、森のチカラとか地球の隆起の凄さとか、我が家のとっての心療内科みたいなもんかね。

土曜日、大阪は晴れ。
いつもどおりに起きて掃除、洗濯とこなしつつ作業の手がどんどん早くなる。そのままの勢いでザックに一軒家と炊事道具を詰め込みノープランのまま一路、奥飛騨目指す。道中にビビっ!と来るような森があればそこで泊まろうという話も出たが、やはりせっかくなんで、せっかくやし、せっかくか?、せっかく、せっかくと道を繋いで結局
いつもと同じ、北アルプスの玄関口に着いてしまった。

平湯温泉から上高地行のバス、さすがに夕方にもなると「貸切り状態」。けれど河童橋まで行けば、さすがに普段通りの喧騒が。中には橋のたもとのホテルで式をあげたばっかりのほやほやのウェディングドレスの人までいてビックリした。
それを尻目に小梨平のキャンプ場で受け付け。消費税分が加わっており、おひとり800万円。さすがに夜はまだまだ冷え込むこの季節に野宿しようなどと思う人は少ないのか、場所選び放題。

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あの山の、雪が解けて、目の前に流れる川に、なるのか、、、とか思いをはせるおっちゃん。

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晩飯開始。煮込みラーメン的なもの。今回は垂直方向へ移動しない水平の旅なので、比較的重い食材を持ってきた。

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500万円近くするイカの醬油煮缶詰も投入。残り汁で大根を炊くとさらに美味いらしい(しなかったけど)。

鍋とビイルと景色のまさに「三角食べ」を堪能。下界で思い悩んでいることなどこのさいどーでもええのだ。
すると、どこからともなく現れた人が
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アルペンホルンを吹きだした。生で見る(聴く)のは生まれて初めてだったが、この景色の中に響き渡る浪々としたサウンドに

おっちゃんポロっと泣きましたよ。

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一度行ってみたかった夜の河童橋も堪能。薄気味悪いかとおもいきや、雪を抱いた山がほんのり明るくて、暖かい。


そうそう、MTBに荷物を満載した西欧人カップルが隣にテントを張りにやってきた。
スイスを出発して上海まで走り、フェリーで福岡から日本上陸。今日はココで明日は乗鞍へ行きたいとか恐ろしくビッグな計画を話してくれた。一年がかりで世界を回るとか、、、、。
目の前の梓川の水で飯を作ろうとしていたので、さすがにその水はやめたほうがいいよと教えたけど、言い方が甘かったのか、礼を言われたけどそのまま調理の手を休めることはなかったな。

スイスから上海まで走ったきたヒトなんで、俺の何百倍も強い胃腸のはずだし、まあいいか。

速さ、タイム、獲得標高、距離、そんなことばかり執着して自転車に乗っていた自分は、ほんまにちいさかったな。
次に自転車乗るときは、このひとたちみたいになりたいなとちょっと思った。

シュラフにはいると、あとはもう奇妙な鳴き声のする生き物の声がだんだん遠ざかり、稀にみる深い眠りに
落ちていきましたよ。

土の上は、ぬくもりで溢れている。

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2014/05/23

風向き

昼間の仕事、アパートの理事会、どちらもなんとなく針の孔ほどの光が差し始めてきた。ヒトが大勢集まれば、その数だけ違った意思が働くのは仕方のない事なのだな。このままジワリジワリでいいから、追い風に変わってほしいけど。

黒酢でいろいろ炊き合わせてみた
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ちょっとダケでも手の込んだ酒のアテを作ろうかなと思うのは、まだ元気が残ってる証拠。

食べながら飲みながらいろいろ宿題をこなし、そろそろ日付がかわるので寝ようかなと思っていた頃、小池さんが帰ってきた。あいかわらずワーカホリック気味で心身のバランスがぎりぎりな感じが出てたので、お互い何も喋らず。このままほおっておくと、またもや週末はマグロ暮らしになることが容易に想像できたので、ちょっとした提案を。

テント持って山を見に行くつもり。

今は登るほどの元気が無いけど、”あっけにとられるほど大きい物”を見ると、なんとなく元気になれる気がする。
京都でサイクルロードレースがあるので観戦でもという選択肢もあったが、今は、元気な人の能動的な姿を見るより、森の中で地面に横たわりたいかな。

天気、どうかな。


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2014/05/21

突然の不調

運動:電車通勤+家事いろいろ
飲酒:いろいろ飲んだ

残業時間に突如として酷い肩こりに見舞われた。風邪の初期症状かな?と思い首を容赦なくグリグリ回せど、いっこうに回復の兆しがなく、仕方がないので虎の子のロキソニンを飲んだらこんどは胃が痛くなるという悪循環。
原因はたぶん

ストレス。

つまりアパート理事会が任期四か月を残して炎上していることに起因。今月だけですでに臨時会合が4回。
今夜もあるし。どうして部外者である重鎮達がしゃしゃりでてくるんだろう。そおいう人たちに限って口ではボランティアと言いながら話の端々に「やったってんねん」というおごりがあるので始末に悪い。

正論では通らないこと、大人の世界には蔓延してるんだとこの歳になって思い知るとはな。悲しいな。
傷心で帰宅すると
Pc
スマホの機種変前にデータ以降したいとかいうローラーJDのスペシャルな依頼で彼女のPCを立ち上げてみたらば、ま~~~~~出るわ出るわ”アップデイトの山”が。かれこれひと月以上電源入れてないって

おかしいやん、それ。

電源ONを待ちわびていたかのようにウィルス・スキャンも起動する始末。きょうびのわかもんは、普段なにからなにまでスマホで完結させているのがよくわかる。

Beefun
元気無く作った焼きビーフンの味気ないこと。腐らせたら忍びないという思いだけで山盛りのキャベツを投入したら、何が何だかわからなくなった。敗戦処理な気分。


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2014/05/19

ぶらり、ぶらり

見てみぬフリをしていたものの、今やらねばまたぞろ先送りになる。
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5シーズン目に入った登山靴。見た目はまったく劣化していないのだが、

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もはや”ビブラム”と名乗れない状況。濡れた岩角なんか、あっけなく滑るのでおかしいおかしいと思っていたら、このザマだった。

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カカトも、このままセコく使い続ければ確実にアイゼンのコバの部分も寝食していただろうと思う。
で、靴を背負ってぶらぶら天王寺まで。一か月後の出来栄えが楽しみ。
折角なんでこっから徒歩で北上する。天王寺公園を抜けて新世界できつねうどんか串カツでもと思いきや、以前にもまして観光地化が進んでおり、とりつくしまもないほど。だらだらとおっちゃんが昼酒を飲む雰囲気は、もう新世界には来ないのかもなぁ。(飛田本通り商店街方面もしかり)

面倒くさくなりそのまま日本橋へ行き、おたくの空気を吸ったりなんかしつつ結局難波のヨネヤで串カツくってサッポロの大瓶飲んでと、結局朝から夕方までアテも無く歩き倒すのも楽しいと再確認できた。

自宅では、マグロ小池さんがころがっており、傍らに淡麗350mlの缶が散乱。
4月頭から毎晩終電続きで披露も極限近いんだろう。あと半月強で今の業爆が落ち着くらしいが、それまで心身に異常をきたさねばよいがな(これホンマ)。

風にあおられてシートがぼろぼろになっていたからこそ見た、ひさびさのお姿。
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サドルがひび割れてたりブレーキシューが千切れていたりタイヤは表現できないほどの破けよう。

どうっすかなぁ、、、。


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2014/05/18

バル

「中トロ、タコ+バッテラ+生中」のバルセットを食べて、外に出てみればこの行列、、、という寿司屋。


先週、京都であった地ビイル祭りにたいそう気を良くしたので、また酒関係で何がしかのイベントがあればなと思っていたら、渡りに船!

「野田福島合体バル」などという徒歩圏内でのムッシュムラムラな催し発見。当日ちけっとが1枚700円とゆうのがどうかなと思ったが、ま、そこはそれ。




目と鼻の先にあった天麩羅屋では「エビ、ししとう、はも+生中」というバルセットをよばれる。
”天麩羅と寿司はプロに任せろ”を信条にする我が家は、これで十分満足できた。ちなみに合体というので福島へも足を延ばしてみたものの、行列のすごさに腰を抜かす。
いまや大阪のグルメ雑誌の記事を席巻している福島と、なんとなく垢抜けできないでいる野田との温度差のすごさったらもう(てんてんてん)。

バルてなイベントに初めて参加した感想は、「ま、縁があればまた」程度か。
バルメニューのドリンクの量がどこの店も「何を飲んだやわからんほどの微量」だったので、フラストレーションがたまるたまる。あと、店から店への移動が面倒くさい。はしごとは違う形の移動って、けっこう微妙かな。

午前中は先週同様六甲へ個人TT。
阪急芦屋川駅から岩梯子をとおって荒地山まで1時間切れるかとがんばったが、けっこういっぱいいっぱい。
あいかわらず毛虫天国。

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2014/05/16

化学

とあるSNSで紹介されていたブツをAEONで発見したので
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飲んでみた。

味もさることながら100円という値段にも「びつくり」。

缶に書かれた”ベルギービイルのような”という文字はまんざら嘘ではなかった。ここに至るまでの並々ならぬ技術者の努力がうかがい知れるというもの。
高校生のとき、化学に興味がまったく持てずに試験では酷い点数ばかりとっていたが、目指すゴールが「美味いビイルを作ろう」であったなら、もうちょっと勉強にも身が入ったんではなかろうかなと。

試薬の色が変化しただの、式を組み合わせると別のモノに変わるだの、今でもあんまし興味ないもんなぁ。

びつくりビイルの今宵のアテは
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ヒマを持て余していた鱈を見つけたので、オリイブオイルと塩・胡椒、モッツツァレラチイズ、トマトの酸味も期待したりなんかして焼いたものを。
晩飯をつくるときのラボはいつも楽しくいかねばな。

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興が乗ったついでに、久しぶりに自作ストーブに着火してみた。
大峯奥駈道を三回踏破している職場の後輩が言うには、アルコホルをこぼして火事になる確率が高いので、避難小屋で使うことがためらわれるとのこと。

それは言えてるわ、確かに。

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2014/05/15

がっかり

ためいき日記。

仕事は低空飛行のまま。このままだと地面突き抜けて潜水艦にでもなるんちゃうか。
そんなカンジでとぼとぼ帰る途中から雨。洗濯が気になり足早に玄関あけたら、ヒマでバイトを干され中のローラーJDがスマホたらいじりながらTV見てへらへら笑ろとる。

ベランダで濡れそぼる洗濯ものを取り込もうなどという気持ちが1ミクロンも湧かない彼女の姿に、とーちゃん言葉を失いましたがな。

間髪いれずにアパートの臨時理事会に行かねばならんので、テキトーにインスタント物でも食っておけと言って、集会室へ。終了後に自分の食い扶持でもと思いAEONへ行って食材を物色。まさかな?と思ってローラーJDに電話をかけてみたらば

「お菓子たべた」と驚愕の言葉が。
仕事や雑用が忙しくて飯を作れん家族のためにせめて米の一合でも砥いでおこうなどという気持ちが1ミクロンも湧かない彼女の姿に、とーちゃんまたもや言葉を失いましたがな。

興味を持たないとか主体的に動こうとしないヤツに言って聞かせても仕方ないと思って育ててきたのは間違いだったのか?
てなことを思っても誰も洗濯入れてくれやんし飯を作ってもくれやんので

鱈のホイル包み焼き、玉ねぎのおみおつけ、筑前煮の残り、オージービイフで肉の甘辛煮、キャベツを刻んでサラダを。作りながら淡麗350mlを飲むことのみに幸せを感じつつ。

わかものよ、そんなことでええのんか?

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2014/05/14

筑前煮

運動:自転車通勤+家事いろいろ+ローラー腹筋5回
飲酒:缶チューハイ×2

GW前に先延ばしにしていた仕事が炎上開始。めずらしく夢の中まで追いかけてきおってまいった。
今まで何度もこーゆー局面があり、そのたびに何とかなってきたけど、その「何とかなる」までの道筋がやたらと大変。追い打ちかけるようにアパートの理事会でまたもや難題。輪番制なのに次の候補者がゴネるという信じがたいことが。

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あまり食欲がわかなかったので、「かなり端折った筑前煮」を作った。気持ちが沈んだときに料理をすると、味付けもなんかドンヨリしたものに。

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ローラーJD用には親子丼。玉ねぎ抜きというスペシャルオーダーにこたえるべく、青ネギで。
玉ねぎがあかんのに青ネギはOKって、なんか理解しがたいけどね。

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”季節限定”とか”新発売”とかにめっぽう弱いおっちゃんは、結局両方買うハメになる。先日の地ビイルはたいそう美味かったのに、なんでこんなものを飲んでいるんだろうと思うと落ち込む。

元気ださな。


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2014/05/12

地ビイル沢山

時間巻き戻し日記。

土曜日7時起床で8時にはすでに阪急芦屋川駅前に立つ。
六甲・風吹岩タイムトライアル刊行。この日は中央尾根ルートで新たな枝道の調査をかねつつ45分を切るぐらいのタイムで。SNSの情報で知ってはいたが、地面がうごめいている?と錯覚するほどの毛虫が。
上空からもぶら下がっているのでまったく油断も隙もない。長袖・長ズボン・首にタオルを巻いて侵入を防がねば。下山後は、上着と帽子をとって靴の中まで総点検。

やれやれ、ハイキングにはつらい季節到来か。

午後、ちょっと遅めから京都へ。
阪急電車の四条大宮駅を降りた瞬間からテンションだだ上がり。歩いてる人のニホイが大阪とは全く違う。
街並み、どこにでもある文房具屋とか荒物屋にも”古都”の影が。上がったり下がったりする町名表示も健在。

で、地ビイル祭りとやらへ突入。
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400円×6枚つづりの券を二冊購入して飲む(小池さんが)。

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さらに飲む(小池さんが)。商店街のイベントなので、あいまあいまに惣菜を買って食べてみたりとか。
自分てきには250円で売ってた鮭のハラス焼き(?)がなんともたまらん味でしたよ。
あとは、漬物とかししゃもとかカラアゲとか、刺身も食べたっけな。
なんせ商店街を飲み歩いて食べ歩くのが夢だったので、それが現実のものになるとはなぁ。


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一応成人なのでローラーJDも何滴か飲んでいたようだが、自分と小池さんとで都合12杯プラスあるふぁで大満喫。

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どーせ名前だけのイベントやろと疑ってかかったが、なんのなんの。まっすぐ歩けやんほどの人出と盛況ぶりが凄かった。地ビイル、どいつもこいつも個性的な味で甲乙つけがたい。
来年も絶対行くですわよ。


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理事会&理事会

これ以上ない五月晴れの日曜、
午前中は理事会主催・アパート中庭の草抜きと消防訓練、昼食をはさみ、午後四時まで理事会会合という
サイコーに楽しい日曜だった。
いつも問題は山積、解決の糸口も見つからない、金は無い、次回大規模修繕このままいったら資金は完全にショートするだろう、モンスターな住民にどう対処していくか、などなど。

夕方は徒歩二分の実家へ行き、母の日っぽい事を少しだけ。

普段ファストファッションの店でバイトしているローラーJDが、社販で買った(買わされた)山のような衣装を、、、それでもまだ氷山の一角なんだが、リサイクルショップに持ち込むと、すべて一着1円と言われて傷心のままお持ち帰り。いくらはやりのファストファッションとはいえ、やはりそこは古着であるし、客にしてみればそれが”単純に着たい”だけでなくその店へ行って”店員とコミニケーション取りながらその店舗で買いたい”のが筋なんじゃないのか?と

とーちゃんは思うのだ。

で結局、体系の小柄なうちのおかんに買いたたかれて(10着で500円だったか、、、、)、まぁ双方ハッピーになれたのでよかったのかも。


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2014/05/08

ニラ

運動:自転車通勤+家事いろいろ+ローラー腹筋4回
飲酒:淡麗350ml×2

山から戻るなり、口内炎に苦しむ。
全身がギシギシ鳴るほど疲れたのと、空気のやや薄い場所で無防備に紫外線を浴び過ぎたのが原因かと。
おまけに「雪目」にもなってしまった。

気合いが足らんと自分に言い聞かせ、

晩飯はニラの大量摂取。

パール・バックの小説「大地」に、凍てつく大陸生活ではニンニクで命を繋ぐてきな一説があったような記憶が。
やはりこのテの食物には生き物としての強さをもたらすなにかがあるに違いない。

今夜もニラ、明日もニラ。

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2014/05/07

道具

GW最終日は終日、片付けに追われる。

一番にしたことは、テントを干すこと。狭いアパートの狭いベランダ一杯に広げると、山のニホイがほわ~っと立ち上って幸せな瞬間を思い出した。
あとはシュラフだの濡れたザックだのいろいろ。アイゼンの泥を落とし、ピッケルに薄く油を塗り、登山靴は雑巾で拭いて防水処理を少し。

シクロクロスのレース後にもなんだか同じような事やってたなぁと。

今までも薄々感じていた道具の良しあしについて改めて実感したこと。
Cup1
値段が安くてそこそこなんでもいいわと思って買った”アルミ食器”だが、やっぱり雪山には不向き。
熱伝導が良すぎてすぐに冷めてしまう。それに口が広いので余計早く内容物が冷める。
シリコンかプラスチックの容器を探さねばな。

夏場専用に降格決定。

一方、こやつは
Cup2
チタンの二重コップだが、冷めにくい。熱湯を入れても熱くないと、いいことづくめ。

前週の天狗岳でも感じたが、今回も同様に雪面からの冷気に一晩中震えた。
テントの中には薄めの銀マットを敷きさらにその上にこやつを敷いたが
Mat1
体の下がジンジン来た。空気の層が全然足りてないんだろうな。

(自宅で)真冬でも手足を布団からはみ出させて寝るほどの暑がりな小池さんでさえ
Mat2
これでも効果無しだったという証言が。収納の手間を考えていったんは導入を見送ったが、やはり雪中テント泊には

エアマットしかないんだろうか?

衣装関係では、パタゴニアの冬用ズボンが大いによかった。裾についてるアイゼンの爪プロテクター生地はよく出来たシロモノだし、雪侵入防止ゴムのなかなか考えられてある。耐久撥水生地もレインパンツに近い水の弾き具合。
キャプリーンの生地も年々進化しているようで、汗を飛ばすスピードが飛躍的に伸びてる気がするが、なにより一番下に着たファイントラックのぺらぺら下着、これ無しではもうどこへも行けやん。ホレボレ。

けどやっぱりもう少し自然の風雪に耐える体を作りたいかな。
アスリートとしての強さにあこがれた時期もあったが、今はむしろ生き物としての強さについていろいろ考える。

今回初めてインターネットによる登山届を利用してみた。
投稿フォーム入力するだけ。このシステムの特徴は、下山後三時間以内に下山届を促すメールが来るので、それに返信すること。下山後8時間以内に忘却などの理由で返信しない場合は、事前登録した緊急連絡先に「まだ下山してないよ」というメールが飛ぶこと。
これがきたら、遭難を疑う余地ありってことになるらしい。

便利な面もあるけど、面倒な一面もあるかな。

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2014/05/06

だんだん厳しくなる

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テントに戻って小屋で350円の缶チューハイをいただく。乾燥した空気に沁みる沁みる。

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テント場はこんなカンジで、前泊者が風よけブロックを積み上げればまた翌日別の人が積み上げるといったカンジで、まさに互助会的に強固さが増す。自分も何個が積んでおきましたがな。

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煮込みラーメンで晩飯。生野菜を担ぎ上げたが、そーとーに重い!

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あとはもー、ひたすら北アルプスを眺めて口をあんぐり開けて言葉もなく立ち尽くすだけ。
実はこの夏に、立山をスタートして黒部五郎から双六、笠ケ岳の縦走をしようとすでに二週間近い決死の覚悟の休暇を申請中。サラリーマンにとってそこまでして登りたくなる・歩きたくなる「山」ちゅうのはなんやろね?

てなことを思いつつ、この日も18:00過ぎに寝袋に入ったわけなんだが、なぜか翌日の常念岳への縦走を思って目が冴えてしまい、うとうとし始めると突然テントを揺らす風が。
事前の予報で風速20メートルと聞いてまさかなと思ったが

ほんまや。

寝ころんだ足を上げてポールを支えるだの、なんかもう、必死の必死。
うなりをあげる風と冷気でとうとう一睡もせず。翌朝四時に外へ出たらば今度はなんと

吹雪。

小屋も見えないほどのガス。たった一晩で初春から厳冬に逆戻りという教科書通りの「春山の脅威」がそこに。
今後の行程を検討しようと小屋へ天気予報を見に行ったら、滑落やら遭難やらのニュースがばんばん入っており、しかも自分たちが入山した道路ががけ崩れで通行止めたら、もう、「祭り」状態。
縦走どころではないなと思い、吹雪の中かろうじて泣きそうになりながら荷造りと撤収。
ダッシュで下山開始するも、さえぎるもののない稜線で、なんども吹き飛ばされそうになるのをピッケル刺して耐風姿勢とりつつ

冗談やなく、やばかった。

前日呑気に悪口をいった樹林帯に入った瞬間の安堵感は忘れられんものになる。

途中、ピッケルからストックに持ち替えてともかく必死でころがり落ちる様に下山して、登山バスにギリギリセーフ。座席に座るなり放心状態だったが、じわじわと妙な達成感。

信じらん景色が見えるのと、一歩間違えば死ぬかもしれん(おおげさでなく)という両極な魔力を感じつつスタート地点の温泉の湯船につかるのだ。

凄い山だったな。

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さらに春山

ええ歳のおっちゃんが残雪期の北アルプスで縦走やろかとおもたら、意地をはらずに山小屋で昼飯を食うという選択もありやと思うがな。
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カツカレー、しかも10年ぶりに食べる大盛り(プラス100円)でなんと1,300円。
荷揚げの大変さをおもえば、安すぎやろー。

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小池さんのはビイフシチュウで900円。沸点が100度ないので圧力釜で炊く米なんだが、まずいはずがなかろうて。
テントも建てたし腹もいっぱいやしで、もう、なんかね、どーでもえーわー、、、っちゅう気になりかけたが
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手の届くとこに頂上が見えてるなら、行かずにおれんやろということで

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無事、「燕岳」登頂。三角点があるだけの静かな場所に拍子抜け(よい意味で)。
ちなみに、このへんは風が強いので雪で全部吹き飛んでいるのでこんな感じ。

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剣岳もあたりまえのように見えたりしてびつくりしたが、南アルプスやら八ヶ岳やら立山やらそらぁもう、名だたる名峰がぜんぶ見えたおすのでゲップがでそうなほど。いちいち感嘆してたらキリがないくらい。

イルカと槍。
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どーせ現場で見たらたいしたコトないやろなと勘ぐっていたが、
こんな奇岩いっこに涙するおっちゃんでした。

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春山

~「春山は、晴れれば天国荒れれば地獄」~

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天国には程遠い標高だが、今はここで十分かな。

去年のGWは蝶ケ岳に登って、まー残雪の春山の美しさに、完全に打ちのめされてしまい、それなら次は”あそこ”やなと決めて早一年、今回はその”あそこ”へ。

5月3日早朝4:30家出~名神~中央道~長野道(安曇野IC)~JR穂高駅。
途中目立った渋滞にも合わず。毎回山へ行く途中による名神の黒丸パーキングのコンビニで食べるできたのでフィッシュフライサンドの味が抜群。
安曇野くんだりまで来て食べやんわけにもいかんと思い昼飯に蕎麦を食ったが、だしがちょっと濃いかな。
蕎麦はまぁふつう。

メモ:
公営温泉「しゃくなげ荘」の登山者用駐車場(無料)。南安タクシーの乗合バスで中房温泉登山口まで(1,200円)。中房温泉登山口テント場はひとり700円。入浴施設あり(入らなかったけど)。

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整地された綺麗なテント場。地熱のおかげで床暖房状態なので真夏は熱くて寝れやんらしい。ビイルは450円。

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晩飯はおでん。担ぎ上げるには不向きな重さなのでこういうテント場向きかと。
17:00消灯。

5月4日、4:00起床すでに明るい。コンビニおにぎり×2と味噌汁のモーニング(注:ぜんぜん足りませんでした)
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6:00登山開始。

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序盤は、どこにでもありがちな地味な樹林帯。聞いたことのない生き物の声がわんさか聞こえてくるが正体はついぞわからず。あとあとこの地味な樹林帯のありがたみを感じるハメになろうとは。

夏場はスイカで有名な合戦小屋(宿泊施設なし)
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メモ:ここまで3.5時間。第二ベンチからアイゼン。なくても歩けるが、ロスが多いかんじ。
ホットコーヒーとかうどんとかの販売あり。悪天候のときは中で自炊可能。

まさに「春を背負って」
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後ろの安曇野はカンペキ春なのにな。

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天国にいるので背中の重さが気にならん。
けどまぁ~、こっからがなっがーいなっがいー。
森林限界を超えて右も左も白、白、白の白一色の世界が目の前に立ちはだかって永遠に続くのかと思ったほど。腹は減る。息は上がる。立ち止まると吹く風が体温を奪う。とうぜんコンビニも道路標識も無い。
大げさだが、生活道具一式を背負っているので捨ててゆくワケにもいかず。

雑誌の記事でみた要塞(えんざん荘)あらわる。
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メモ:自分18キロ、小池さん14キロを背負って5時間半「登りっぱなし」は上出来かと。空気も薄くてぜいぜいはぁはぁの世界。アイゼンつけてなければもう少し早いかもしれんが、早い遅いになんの意味も無いのでそんなことはどーでもえーのだ。

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メモ:テントはひとり700円。トイレは小屋内にある簡易水洗トイレが24時間利用できる。公称30張だが、60ぐらいはいけそうなかんじ。


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2014/05/02

バラを見に行く

セキュリティずたぼろのIEでこの日記書いてますけど、世間はいかがお過ごしか。

今日から実施的なゴールデン突入だ。しかし、予定(と余剰金)の無いおっちゃんに残されたのは、体ひとつ。
とりあえず、あてもなく自宅を出て東へ。

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数多くの演歌の舞台になった堂島から中之島をビイルなんぞ手に持って歩くのだ。普段なら、目を三角にしもってここいらのお客さんに頭下げてることがウソのように思える静けさ。

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納税者の一人としては、このあたりに税金を突っ込むことに異議はない。

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こんな汚れたおっちゃんにも、綺麗なもんときちゃないもんの区別はつくもんやねー。

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振り返ると、そこそこの空が広がっている。大阪市内て、あんがいビルビルしてないもんやね。

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上へ延びる勢いはもう初夏やねー。

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結局城まで足を延ばす。レッド・ブル主催のモトクロス大会の予告看板がなんともいえん違和感を醸し出していたが、いろいろ大人の事情もあろうかと。
折り返して天神橋筋商店街も歩き倒して適当に立ち飲みでガソリンを補給してまたぞろ自宅まで。
結局手持ちの登山用ガーミンの記録で20キログラムほど歩いたようだ。
自転車に乗るっちゅう手もあったが、ひさしぶりに足を通したレーパンのぶかぶか度に愕然となってしまい、箪笥に戻したという。

やはり山で見るキセキのような景色に比べると自転車のそれはどーしても一歩譲るとこがあるし、規則もいろいろ守らねばならんし他者への気遣いもけっこう神経つかうんでなと思うと、
まだ当面本格復帰は遠いんちゃうかな。

ほんまは、乗りたいねんけどね。


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