春を背負って
運動:自転車通勤+家事いろいろ+新型腰痛体操
飲酒:淡麗350ml×2
いつくか読んでるうちの一冊。
なんでもないシーンに自分でも不思議なくらい感情移入してしまい、
ちょっと泣いた。
インターネットでレビューを見ると、嘘はいけないとか、リアリティが足りないとかいう酷評あるけど、それってすべての山岳小説は国土地理院発行地図のように正確無比でなくてはならないと言うのと同じやん、、、と思うけどな。フィクションとわかりつつも、自分が体験したことに近いような悲しみとかザラザラした想いが綴られてあれば、それに素直に寄り添ってもええやん、、、と思うけどな。映画化が楽しみ。
で、それが終わって読みかけて遅々としてすすまぬ「永遠のゼロ」を読む(いつまでかかってねんワシ)。
ダメや、泣けん。
”人生はつらい、けれどやっぱり生きてゆく”
”生きてゆきたいのに、死ににゆく”
この二冊の差分はでかいな。
あとはGWの準備を少し。遭難保険の継続手続きやら献立の再考やら。
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コメント
映画は絶対行きます!
投稿: Shallow | 2014/04/25 08:51
「点の記」を撮った監督の映画でしたよね。山岳人(似非の自分でも)なら見なくてはなりませんね(笑)
投稿: さかじい | 2014/04/25 09:43
永遠の0、一昨年読んだんですがそうですね。悪い話ではないのですが、ダメや泣けんに同感でした(笑)。先週から「高熱隧道」を掘削中です。今再び、あんな構図やないのかと、戦慄覚えます(怖)。
投稿: kiyo_g | 2014/04/25 15:46
●おじき、バスタオルいるかも!
●さかじいあにき、点の記はよかったですなぁ。ドキュメントたっちが素晴らしかったですなー
●ブラザーkiyo_g !高熱隧道よろしなー、発破で吹き飛ばされないように注意して読んでください!
投稿: ローラーおとこ | 2014/04/25 16:28