木曽駒ヶ岳から有馬温泉へ
昼酒飲みながら本読んでたらあっちゅうまで土曜は終日ひきこもる。
月曜は朝から快晴。事前調査という名目のもと、日帰りで木曽駒を見に行くプランが急浮上。
しかし車飛ばして往復10時間も走ってトンボ返り(最近はそれでも「信じがたい景色」が見られるのなら悔いは無いと思うのがちょっとどうかしてる)もちょっとアレやなとPC開けば、
先日からの大雪の影響で道が無いとか。
おとなしく、温泉をめざすプランに変更。
運動:芦屋から有馬温泉までハイキング
飲酒:淡麗350ml×2、菊正宗の常温×三合、あといろいろ
いつものように奥高座谷から歩き始めると、前方からまー来るわ来るわ、数えただけも10匹ほどの大家族が。
件のビッグダディ。
太平洋側は
残雪こそあるものの、アイゼン無しでも軽快に歩けたが、これが有馬側になるやいなや石という石がすべてカンカンに凍結しており意図せず豪快な速度で下山できた。
おかげで、尻やら膝にえげつない打撲痕が。
温泉では湯あたり直前まで湯につかり、バス停前の立ち飲みで地ビイルをしばき、返りのバスは夢の中。
楽しいハイキングになったが、途中にある隠れが的なビュースポットのど真ん中に
”巨大なキジ打ち”
普通の人間なら藪の中とか杉林の奥深くとかでするはずの行為。まったくケシカラン・ワケワカラン。
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