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2013/11/29

ANTHEM

えーと、なんちゅうか「ついにここまで来たか」というカンジ
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クライミングのギアを揃え始めた頃も「ついにここまで来てしまったか」と思ったが、またもや。
今年の早春の残雪期に西穂高・独標をめざしたが、つたない技術と道具の前に立ちはだかった岩と雪と暴風の壁になすすべもなく戻ってきたのがココロの片隅にくすぶったまま。

これが無いと登れん・・・というのは物欲を消化する理由としてはまったく正論やなとおもいつつ。
右も左もわからず生まれて初めてエレキギターを買に行ったあの日のように、握りしめた万コロは手のなかで汗まみれ。ネットで買うという手もあったが、やはりワケのワカラン道具を買うのに間違いがあってはならぬと思い、実売店へ。

店員が近寄ってくる。心臓が早鐘のように鳴る。この息苦しさはなんじゃいな!
それとなく店員のキャリアを聞き出す。見かけ倒しのアウトドア店員に「超~おにあいですよ~」とそらぞらしい事言われて舞い上がらないようにせねばな。

”心配ゴム用・凄い人でした”。

行きたい山を基盤にして根掘り葉掘り、使い方やら保管の仕方やら熊との戦い方も。
「この時期、熊、冬眠してるやん」、、、とも言えず礼を言ってレジへ。
ああ、疲れた。


”嬉しいのでピッケル片手に作ったおっちゃんの弁当”333発目:
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さんまの缶詰。自分にとってのアンセム(応援歌)はサンマの缶詰なのだ。

いろいろがんばろかいな。

運動:自転車通勤+家事+腰痛体操
飲酒:菊正宗の熱燗×2合

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Mさん

自分の失恋と重ねあわせて泣く曲のタイトル、、、なワケないやろおっちゃんだもの。

競輪選手のMさんが引退されたと聞いた。48歳までよく厳しい世界でがんばってこられたのだろう。凄いもんやね。

Mさんといえば、競輪選手なのにケルメスに出るためにベルギーに渡り、ロード選手として活動してしまうという破天荒な行動は驚くばかり。自分の所属していたクラブの監督をされていた縁もあり、ピストを格安で手配してくださったり、バンクでいろいろ教えてくださったり。

ある日相談あるねんと言われてなんですかと聞けば「マンチェスターでマスターズW-CUPの大会あるから申込みしてくれへん?」と。当時としては珍しかったのか自分がパソコン(インターネットのはしり)が使えるという理由で、白羽の矢がたった。

何が何やらわからんままに、ポールマッカートニーのヨメの名前の付いた主幹チームに電子メールを。
エントリーの方法やら参加種目やら初めてみる単語にとまどいつつも、国内の自転車レースもいつの日かこうやってパソコンから参加申し込みできる日が来たらええなーと思ったもんやが

それがきょうび常識になってしまった。

15年ホド前、関西にシクロクロスのムーブメントが起きる前に、当時は大変めずらしかったクロスマシン、しかもナカガワを譲ってくれたりと、要所でお世話になりました。
Mさんご苦労様でした。次のステージもどうかお元気で。


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2013/11/27

ポトフ

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腹筋3億回
飲酒:淡麗350ml×1、菊正宗×2合、赤ワイン×1合

課題図書を読む。おもろないけど読む。これも仕事だと割り切って読む。けどやっぱり途中で耐え切れずにKindlで山下春樹さんの「山小屋物語」を買って読む。ダメ人間。
そんなダメ人間にもこの本はけっこう沁みた。山小屋の静かな日常を淡々と描いたもので、行ったことのない山域だが、なんとなく光景が目に浮かんでそこにいるような気になれた。

このままではいけないと思い、ふたたび課題図書にくらいつく。けどやっぱり途中で耐え切れずに
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ポトフを作る。ダメ人間。
コンソメではなく固形のブイヨンを使ったのは単なるきまぐれ。旅館でバイトをしていたときにいちからブイヨンを作る機会があり、巨大な鍋にこれでもか!っちゅうぐらい大量の野菜や肉を投入して恐ろしいほどのガス代を使った記憶がある。それがサイコロ一個に凝縮した固形ブイヨンとして売るなんて、

偉い人もおるもんやな~。

てなことを考えながら、ポトフには熱燗がよいのかワインがよいのか散々迷った挙句に両方飲んだ。
ダメ人間。

このあたりになるともう課題図書の事なんざすっかり忘れて
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遊び道具をいじりだす。ダメ人間。


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2013/11/26

毒をはこうと思ったけれど

やめた。

PMBOKにはプロジェクト運用のヒントだけで、厄介な上司や後輩達との関わり方まではどこにも書いてないもんなぁ、、、。仕事の愚痴、職場の愚痴は言い出すとキリが無いからエネルギーが勿体ない。
まぁいいか。楽しい事だけ考えよう。

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腰痛体操
飲酒:めずらしく淡麗350ml×2、菊正宗×1合

夜ごはんは先週味をしめた「かしわのさっぱり煮」を自分が、小池さんは「南瓜の煮物」を作成。週末の山行の反省と今後の展望などを話していたら、彼女の口から驚愕の計画が。

「来年、一週間ほど山奥に籠りたいのだが」と。

レインボーマン目指すの?とも聞けず。それはおいといて、アパートのポストに一通の不在通知発見。

とりあえずインターネットでなんたら番号を入力して検索ボタンをクリックすると、不在持ち帰りの表示が出てきた。なので、なんのためらいもなく再配達をクリックしようとしたら

ボタンがあらへん。

酒を飲み過ぎて見えるべきものが見えなくなってしまったのかと思い、ブラウザを再読み込みするも、やはり

ボタンがあらへん。

前代未聞というか前人未到というか、ロケットが月を通り越して宇宙のハテまで行こかいなっちゅう時代に、再配達のボタンの無いサイトのイミを考えて、のけぞってしまった。仕方なく、わざわざ電話代を払って(フリーダイヤルすらないやん、あかんやん)再配達を依頼するハメに。

おこるでしかしF山通運。

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2013/11/25

大普賢岳周回

~危ない所が特段好きなワケでもないのに、なんでこうなんねん~

下山後一発目に思ったことがコレ。

翌朝5時起床。自分も小池さんも段取りに手間取り6:40出発。
さすがにここにテント張って山登ろうなどという酔狂はウチだけだったもよう。

6:40スタート。
前回、雨天で途中敗退したときとは森の様子がガラット変わっていた。深い緑に覆われていかにも”大量の水を含んでます”的だったのが一変、足元はフカフカの落ち葉の海、見上げるとソラが見えるほどに葉っぱが枯れていた。まさに晩秋の森。
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大普賢岳頂上までは堅牢な梯子(総じて角度ゆるめ)が沢山あるけど知れてるレベル。

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二時間半ほどで頂上へ。関西最高峰・八経ケ岳もよく見えたのと、自転車ではトンネルしか知りえなかった”行者還岳”も初めてその山容を眺めることができた。あのころの自分へ言いたい「行者還のスバラシさはトンネルだけちゃうぞ~!」。

この日は晴天の日曜なのに、頂上にいたの我が家含めてわずかに4人。その先へ行ったのは我が家だけという。あとで小屋番のおっちゃんに聞いたら、9割のひとは大普賢の往復だけだと。

「理由はあとでわかるハメに」。

市販のサンドウィッチとサーモスの白湯を飲んで先へ。縦走中にコンロを出すと大きなタイムロスになることが最近やっとわかってきたので。

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北側の斜面は真冬。軽アイゼンも付けて。
事前の予習では何個かのアップダウンを繰り返すように書いてあったが、このアップダウンが言葉以上にアップダウンでつらかった。そうこうしていると
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「稚児泊」。とても稚児が泊まれるような場所ではなく、ただただ寂しいばかりの森。ところが、ここがクセモノで四方八方に”ルートらしきもの”がある。調子に乗って歩き続けたら間違いなく「行ったらアカン方」へ行く確率たかし。
今の今まで宝の持ち腐れになりそうだったGPSを出す。ふと見ると
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修験道のちいさいちいさい標識があった。このルートは山岳信仰の道なのでいたるところに修行の岩場があったりするのだが、このプレートがなければ今頃は、、、。

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一見すると一番ルートらしくない道が正解。

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そして七曜岳の頂上へ。ここまででも相当大変だったので、あとはドンドン下るだけやな~、あ~よかったよかったと思ったが、よもやここから先が本当の

核心部だったとは。

かつて体験したことのないほどの急降下(ここを登りに使うやつは絶対おらんと思う)やら鎖があるとはいうものの容赦のない断崖の切れ落ちが連続してたり、カチンコチンに凍った梯子が(しかも古い木族)連発したり挙句の果てには垂直20メートル岩登り(鎖あるけどそーゆー問題ではない、、、)。行きつく暇もないとはこのことか。
途中から何本鎖があったのか何回梯子を登ったのか下りたのかもうわからんようになってきた。

おまけに山肌に切ったトラバースがどいつもこいつも「細すぎる」

おかげで
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安全地帯、つまり往路との分岐点に戻るまで一切写真撮る余裕なしが全てを物語る、、、、。
休憩を除いて実に8時間歩き続けたのもきつかったが、なによりメンタルが疲れ果てた。
小池さんいわく「槍より数段怖かった」と。

けど、いい山だったな。

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2013/11/24

和佐又キャンプ場

メモ的なことも含めていろいろ~

11:00自宅発、途中寄り道したりして15:00キャンプ場着。
ルート的には阪神高速・南阪和道路・橿原市から国道169をずんずん。このあたりはイベントや練習で何度も自転車で走りたおしたので懐かしい。そしてこの日は大滝ダムのあたりから始まる紅葉の凄さに言葉を失った。
とりわけ、北アルプスの紅葉タイミングを逃したせいもあって、よけいココロに響く景色に見えた。林業が盛んな土地柄ゆえ、植林されている部分が深い緑色、紅葉が赤と黄色のグラディション、その境界線の織り成す見事さはどこにも無いとおもう。

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オートキャンプ場ではないが、テントサイトまで車を乗り入れられるので大変助かる。清潔な水洗トイレや水場も完備、、、というのは前回訪れたときに知ったので
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鍋やらカセットコンロやらの”日常”を持ち込んでみたが、
標高1,000メートル・気温5度の環境で知る、カセットコンロの使えなさ。

迂闊だった。

時間をかければなんとか沸点まで持っていけるけど、これは大きな反省点。

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中身のキムチ鍋には満足だ。小屋には缶ビイルも瓶ビイルもふんだんに販売しているので助かる。

ところでだ、前回はそんなふうでもなかったが、この日は我が家を含め6軒のテントが点在していたが、山岳用はうちだけ。ほかの家はと思いきやうちのアパートより立派やん!?というような広さと高さを誇る、ものすごいテントばかり。ちらっと中を覗くと簡易ベッドがあったり石油ストーブがあったり、高そうな犬がつないであったり、キャンプ雑誌のような住環境を初めて見たのでびっくりした。

普段山へ行くとききのテント泊は、まわりもみな同じような不便不自由を味わっている(と思う)ので気にならんが、さすがにこの夜の冷え込みは回りの豪華さもあり余計寒く感じた。そういえば、このテント場の特色として「じか火OK」だったこと思いだし、ボーイスカウトで培った遠い記憶のもと、枯葉や枯れ枝を集め、ロールペーパーを着火剤がわりにやってみたら
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ガンガンに!!!

この歳になっても、キャッキャしながら焚火をするとはよもや思わなかった。
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楽しい!ちょ~楽しいぞ焚火!!!

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威張っているのではなく、ぶっとい枝を折る怪力小池さん。

火のおかげで心身ともに暖かい夜(ただし気温は氷点下)。
そのままの余韻をひきずりシュラフに潜り込んだが一晩中、鹿の鳴き声に怯えた。風にテントが揺れた。所詮自分も地球の石ころの一個なのだ。ストーブが無くても大きなコンロが無くても地面がでこぼこでの小さいテントでも、ココロが満たされていれば苦痛じゃないのだな。

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2013/11/22

阿倍野

午後半休をとって、今や西日本一高いビルの名をほしいままにしている”ハルカス”のある阿倍野へ出向く。
元をただせば近鉄百貨店なのだが、クビが折れる!っちゅうほど見上げてしまったではないか。あの高さが果たして必要なのかどうか、、、。
生まれ故郷だが、水中エアステーションとか当時の面影はなにひとつない。近鉄百貨店といえば、マクドナルド大阪一号店があったはず(今もあるんかい?)。
ビッグマックを4個食べたと自慢する同級生がうらやましーてうらやましーて、家帰っておかんにその話をすると「よそはよそ、うちはうち」

”おかん論理”の前になすすべもなく。

大人になったらアベノスキャンダルとビックマックを制覇したいとそればかり願った日々が

今に至る。


折角なんでJR環状線・寺田町駅でおりた。美味いと評判の天どんを食べるのが目的。噂にたがわず美味いし安かった。願わくば、ココログに掲載されませんように。で、本来の目的はこっから歩いて数分のとこにある登山用品店。好日山荘とかIBSのような派手さは無いが、接客は丁寧やしなにより商品知識が豊富で、日本に数台しかないという登山靴を微調整する機械まである。この日限定の安売りということでとうとう12本爪のアイゼンをと。
最初はネット通販を目論んでいたが、やはり靴をぶら下げていき現場でフイット・調整してもらう安心感がよい。装着した後歩行中に微調整が必要な事や歩き方、やはり対面販売をユーザー側としてこれからも大事にしたいなと。

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帰りしな、折角なので評判のラー油もついでに。品薄でなかなか手に入らんと聞いていたので飛びついた。早速晩飯の麻婆豆腐にかけてみたらば、なんちゅー香ばしいカホリが立ち込めるではないか!辛さの中にかくされた甘みもほんのり。

よいことは続くもんで
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ポストの中にアマゾンからDVDが。足元の切れ落ち具合とか落ちたら一環の終わり具合とかがとてもよくわかってしまって、おもわず途中で中腰になってしまったほど。クライミング要素はそんなに高くなさそうだが、落石の可能性がてんこ盛りに見える。ネットで検索しても成功体験ばっかりで、ついフラ~っと行ってしまいそうになるが、そもそも”成功してない体験”って

ネットに投稿できるはずがない

ことに気がついた。

運動:自転車通勤+しないウロウロ+家事いろいろ+腰痛体操
飲酒:菊正宗のぬる燗×3合

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2013/11/21

さっぱり

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腰痛体操
飲酒:赤ワイン×三合、菊正宗×二合

この日の深夜、世界に先駆けて解禁になるなどつゆ知らず、フツーにAEONのワインを買って帰った。
仕事の課題図書を読みながらチイズを前歯でシガシガ剥がしながら食べていたら、もう晩飯食わんでもええかと言う気になったが、あかんあかん、そんな横着ではあかんと思い直し、

”酢の物が好きだというと珍しいですねと言われるのは心外だ”そんなおっちゃんの晩飯25発目:
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かしわのさっぱり煮。醸造酢メーカーのHPを見てのパクリ料理。HPには手羽先でと書いてあったが、そんな都合よく我が家の冷蔵庫には手羽先が常備されていないので胸肉で。
若いころは確かに酢物を遠ざけていた気がするが、今となっては酒のアテとして酢の物ははずせん。

おっちゃんって、そんな生き物。

豪快に酢を使ってしまった。まさに「後の祭り」状態。このまま流しに流すのも忍びないので
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焼きネギをくぐらせると、これまた”酒飲みの気持ちを分かりたおしたアテ”に進化。

読書に飽きてTVニュースをみると、またもやキャロラインが。とーちゃんが凶弾に倒れてから50年の追悼式典がどーたらこーたら。トム・ハンクスの”フォレスト・ガンプ”の中にCGのケネディと共演するシーンを思い出した。
ケネディさん、ベトナム戦争の幕引きを懸命にやったはず(うるおぼえ)。

昔の偉い人には、熱い男が多いな。

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名古屋から出張にこられたお客さんのおみやげ。美味しいと評判なので、いっさい手をくわえずにインスタントラーメン本来の調理工程で食べようとおもう。

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2013/11/20

筋トレ

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腹筋20万回
飲酒:菊正宗のぬる燗×3合

日替わりで、腹筋やら腕立て伏せやらをやっているが、いつまでたっても「つまらん」。最終的にはこうなりたいというゴールを設定してないから余計か。
先日、某アネキからおそわった「プランク」というトレーニングにも試しに手を出してみたが、正直なところ「やらんよりマシ」な感覚。アイソメトリック運動の一種だと思うが、最大筋力をつけるでもなく、筋持久力を伸ばすでもなく

つまり、体幹を鍛えるにはあまりに負荷が弱い(個人的なかんそう)。

関節に負担をかけずに静荷重で、しかも筋肉を伸び縮みさせずに筋肉を収縮させるのがアイソメトリックの神髄とその昔、ブルワーカーの説明書を正座して読んだ記憶が蘇る。実際のところ、以前の日記にも書いたが一日たった10分の動作を三か月やり続けると、みるみる筋繊維が太くなった。
当時は、美しいジャーマン・スープレックスの習得を目指すという明確でアホらしい目的があったので、おのずと力も入るというもの。

”軽い負荷で反復回数を増やす”より”4,5回でゲップが出るほどキツイ負荷”でまずは最大筋力をつけるほうがいろいろ手っ取り早いと教えてもらったことがあるが、同感。

長らくプロレスやってない。今やったら確実に

死ぬやろな。

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2013/11/19

”各自で”

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腰痛体操
飲酒:菊正宗の熱燗×3合

いつもなら、酒をしばきつつ晩飯をこしらえるのだが今宵はアパートの理事会(なんか理事会ばっかりあるような気がせんでもないが)があるので、夕方にパンを一枚かじっただけ。
いつになく白熱した議論で21時に散会。めずらしく今週は大阪にいると小池さんから聞いていたので、晩飯何か用意されてるかもと腹をすかせて玄関扉を開けてみれば

真っ暗け。
・・・・・・・・・・・
朝、どちらかが弁当を作り出すと片方が洗濯やら前日の片づけやらという分担が暗黙のうちに決まる。そして晩飯の確認というか双方の残業や出張の認識を擦り合わせて「じゃ、各自で(それぞれ勝手に食べたい物を作るかもしくは外で食ってくるか)」となる仕組み。

今朝もでしなに”各自”というキーワードを聞いたのをすっかり忘れていた。
一見冷めたカンジの単語だが、飯があるからダッシュで帰らんとアカンねん!とかせっかく作ったのに何で帰ってこやんのか!?とか食ってきたけど気の毒やからもういっぺん食うか、、、とかっていうのは自分にも相手にも一番

よくないと双方一致したので、長年このスタイルなのだ。

当然、”各自”と宣言した日はそれ相応の覚悟でいなければならぬ。相手の作った物が偶発的に残っていればラッキーぐらいの気持ちが双方負担に思わなくてええのよ。

で、仕方ないからオカキと熱燗だけで凌ごうとしたが、さすがにそれでは辛いと思って暗闇の中をAEONへ行って材料を買い、煮物を作ったら小池さんが残業から帰宅。

タイムリー過ぎる。

若干のくやしさ。

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2013/11/18

衣替え

今頃どうした?と思われそうな日記だが、
日曜の午前中いっぱい、夏物と冬物を入れ替えた。昔なら、11月も中旬になろうかという時期に衣替えなどありえへん!?と思っていたが、前日の六甲山で大ススメバチが猛威をふるっているのを目の当たりにしたので、やはり季節がどんどんゆがんでいってるかも。

気に入ったデザインのTシャツの廃棄に苦渋の選択を迫られるが、ええ歳のおっさんが首まわりがデロデロに伸びた物を着るっちゅうのもどうかと思ってジャンスカ棄てた。古着が似合う年齢って、なんとなくあるんちゃうかと判ってきた今日この頃(遅いがな、、、)。
めずらしく、小池さんの居る休日だったので
Itadaki
こやつを昼飯に。麺は確かにかなりがんばった様子がうかがえるシロモノだが、やはりインスタントはインスタントらしく

「背伸びするもんやないな」という結論に。

サッポロ一番といえば塩ラーメン。この不動の4番バッター居る限り、どんなラーメンが出てこようがその地位を脅かすことはできやんのだろうなぁ。

午後から大阪駅周辺まで徒歩で散歩へ。
Map
地図をひとつ購入。あとはモンベルやら石井スポーツやらを巡って冬用の靴とピッケル、アイゼンの様子を見に。二人分となるとかなりの出費になりそうだが、買うかどうかはおいといてもこのあたりの道具をケチると痛い目にあうのは明白。勢いで買ってしまわぬように一旦近所のビアホールに入り、生中をしばいて落ち着く。

自分が行きたい山に果たして必要なのかどうか?そんなことを考えてたら腹が減ってきたので阪神百貨店で

イカ焼きこーて帰りました。安上がりの休日。

おしまい。


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2013/11/16

ノボル、ノボル、登る。

晴天の土曜日。あそびはいつしか”3D"へ。
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通称「くの字クラック」と呼ばれる課題を一年がかりでクリア!

自分が生まれる前から、世界の高峰を目指したアルピニストが神戸・六甲山に集結し技を磨いた古典中の古典と言われる岩場が身近にあるって、ものすごいしあわせかも。
だからといってホイホイ登れるというワケでは当然なくて、どこを持てばいいのかどこに足をおけばいいのか。

そおいう故人に思いを馳せながら、やっと登れたとこから見えた景色はなんともいえないものだった。


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その代償でくるぶしをゴリゴリ岩に擦ったのでこのザマ。
ミリ単位でイケるかイケないかの醍醐味は、全身はおろか脳まで痺れるよん。ただただ見上げた空に手が届いた瞬間の安堵感、そう

「もう怖い思いをしなくていい安堵感」

これにまさる遊びは無いと思う瞬間。

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150えんのレトルトカレーライスもうまさ倍増だぜ。

こんなシチュウエイション、地形、をずっとずっと何億年もポツンとそこに維持してくれている地球に感謝せずにはおられんわい。
地球よ、どうもありがとう。

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2013/11/15

タルタルソオス

ホボ、食事日記になりつつあるきょうこのごろ。

誰だってあるやろー?ある日突然タルタルソオスが作りたくなる時って。
Blt
今朝はそれをベースにBLTなんぞ作ってみた。意味なくサンドした玉葱スライスが、タルタルソオス作成の奮闘を物語る、、、って余っただけですが。
本当はオフィスの近所にある”サブウェイ”でステキなサンドイッチを買いたかったが、その320円が勿体ないと思いなおす。我ながらこのセコさ、どーにかならんか。。。。

”セコさをきわめるおっちゃんの弁当”76発目:
Beee
塩鯖弁当。久しぶりのちらし寿司だが、寿司ネタは横着して醤油で煮込んだりせず、耐熱容器にぜんぶぶちこんで電子レンヂにまかせる。干しシイタケを戻した水がええ仕事しよるから、まぁなんとか食えるものが出来るという寸法。

朝飯と弁当は奮闘しているのに前夜の飯といえば、
熱燗を飲みながら生キャベツを数枚かじり、冷凍餃子を焼いてはみたもののあまりの味の酷さに二口ほど食べて残りは廃棄(かみさま・ほとけさまゴメン)。6Pチーズ1個、きゅうりのQちゃんという、なんだか
「食うや食わずや」という具合。ええねん別に。今更成長ホルモンを分泌させる必要もないねん。

おっさんやもん。

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腰痛体操激しめに
飲酒:淡麗350ml×1、菊正宗の常温×2合

ニュースヘッドライン聞きかじり:
・レイテ島、気の毒としかいいようがない。しかし略奪はあかん。
・天皇陛下、ほんまエエ人やなー。機会があればいっしょに飲みに行きたい。
・なんちゃら総研のアナリスト、大企業軒並み賃上げとか景気上昇とか、うそこけ。
・ケネディ駐日大使の名前がキャロライン洋子と同じで驚いた。

そんなとこ。

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2013/11/14

ホットドック

今日も変わり映えしない弁当だ
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冷凍のエンビフライのなにが安心かといえば、偽装がないことにつきる。”ハナから得体の知れないシロモノ”と納得済みなので食べる当人も身構えずに済む。

”これもリユースのひとつだと思ったおっちゃんの朝飯”8発目:
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普通のホットドック。
キャベツだけは刻むとして、弁当からあふれ出たナポリタンやらウィンナーやらを挟んで、あますとこなくオカズを使い切ってみる手法。ラップに包んで鞄に入れて出勤、毎朝7時半から始まる会議中にこれを食べます。
電話会議なのでホットドックをかじっていようが鼻くそをほじくっていようが相手にはバレていない(はず)。
発言を求められたときに若干しどろもどろになるリスクもまたよい。

運動:自転車通勤+家事いろいろ+立ち飲み
飲酒:富貴の熱燗×3合

立ち飲みで食べる「かんとだき」はやっぱり酒のアテというスタンスを崩してないから味が濃いなー。お店ごとにダシも個性的でおもろい。帰りに本屋へ寄って仕事関係の参考書を探していたら途中で飽きてしまい、気がつけば全然カンケーあらへん文庫本を三冊買ってしまった。

平積みに弱い俺。

ついでに山の雑誌も押さえておくかと本棚に歩み寄るが、やたらと”冬山”というアイコンばかり目立つ。ガイドツアーのスノーシューから初めてコツコツ地味にやってきた自分にしてみれば、雑誌の特集に書かれているようなエリアがとても初級者向けとは思えんが、、、。
何度かヒヤリとするシーンに出会ったり、とりあえずの手持ちの貧弱な装備で行って失敗したり、遠回りではあったけれどそういうアプローチのほうがいいと思うけど、雑誌の書き方はあまりに無邪気すぎやせんかな。

、、、ビジネスだから仕方ないか、それも。

ローラーJDからSOS。教科書を送ってくれと。
ネット通販でモノを買うのは得意中の得意だが、発送となるとチンプンカンプンやん。
中学で習ったのは赤と青のぎざぎざ模様の封筒を買って、なにやら高額な切手を貼っておそるおそる郵便局へ持って行くなど今思い出しても脇の下に汗が沁み出る体験だったが、そーまでして手に入れたラジオオーストラリアやらBBC放送やらのベリカードもとっくの昔にどっかいってしまった。

で、今や宅急便の営業所に行って手続きするだけという簡便さ。さすが21世紀やなと感心しきり。
しかし、ネットで見る追跡調査が「香港通過」とか「ドイツ・ライプチヒ通過」とか、なんでとっととイギリスに行けへんねん!?とやり場のない怒りが湧きあがる。

うらやましくて。


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2013/11/13

ツールドオキナワ

速くなれないことへの苛立ちを、会社への不平不満に転化していたのかもしれない。
自転車への情熱は絶えず口にするのに、仕事へのビジョンといえば醒めたものばかり思い浮かべていたかもしれない。自分で選んだ仕事に難癖つけたり経営層を憎んだりするのは、まとはずれもいいところ。
あのころの俺へ。

普段滅多に頼みごとをしない小池さんから「新大阪までヘルプミー」とメールが来た。連日の出張で相当お疲れの様子。コンコース横に車を止めてしばらく待ってるあいだに、仕事と趣味のバランスや熱意についてぼんやり考え込んでしまった。毎日の積み重ねが必要な趣味は、仕事家事育児との兼ね合いに破綻をきたしかねないギリギリの線で転がっていたのかもしれない、、、とかいろいろ。

自分と同じ年齢でもいまだに結果を出している人たちは、それら全てをこなしているのだ本当のスーパーマンなのだ。ただただ凄いと思うばかり。

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腹筋3回
飲酒:菊正宗熱燗×3合


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2013/11/12

かんとだき

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腹筋10万回
飲酒:菊正宗のぬる燗×2合

”この冬一番の冷え込み”ウエルカム。待ってたぜ、いや、待ちわびたぜ。ベランダで洗濯干す手が冷たいけれど、真夏の日差しに射されながら干した辛さに比べたら屁でもないわ。
夕方の会議中も脳内は「かんとだきのタネは何を入れるか」で気もそぞろ。なのに退社後立ち寄ったAEON野田阪神店は「B1グルメフェア」とかで、全国のご当地焼きそばばっかり陳列してあった。

ここのバイヤーあんまり判ってへんやん。

TVニュースで流れていたからといって、おいそれと「ほな焼きそば売れるカモ」と思うのはちょっと短絡的すぎる。購買層の篭の中を見れば一目瞭然。鍋関連の食材満載してるやん、アカンやん。

Ode
むはははは。作りながら思わず笑みがこぼれるぞ。しかし食べるのは今宵ではない。ダシの”しゅんだ頃合い”はもうちょっとアトなのだ。かんとだきを食べつくした最後はこの鍋にレトルトのカレーを投入して”カレーおでん”で〆る。。。。予定。

”おでんを横目にキャベツの消費に奔走するおっちゃんの晩飯”968発目:
Banm
あんかけ風かた焼きそば。ウスターソウスと酢をかけるとカンペキだす。

自分で企画してマネジメントから運用までを一人でこなす家事っちゅうのはけっこう楽しいし楽ちん。
会社のように横からぐちゃぐちゃ言うてくるヤツもおらん、どう作ろうがどう洗おうがどう干そうが全部自己責任・自己完結。てなことを思いながらNHK-BSでは表銀座から槍ヶ岳に登る特集をやっていて目が釘付けに。
あとは、録画しておいた情熱大陸で新城(アラシロと読む)選手の番組を見たり。アラシロ選手の元チームメイトの某アニキに以前は「人間的にはまだまだこれから」と聞いていたので、随分成長したもんやと録画を見ながら感心しきり。

ローラーJDから学校の遠足(?)でモンサンミッシェルに行ったというメールが来た。建物の美しさよりもローラーJDの肥えた顔に只々感動した。人間て、お菓子食べ過ぎたらこーも太るんか!?と。
小池さんは相変わらず名古屋に単身赴任中。
今週もバラバラ家族はみんな元気だ。

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2013/11/11

LSD

リミテッドスリップデフ。

ちゃいます、「ゆっくり運動しましょう」のほう。
今思えば、自転車に乗ってLSDなどというのはかなり不可能に近かったように思える。
最大心拍数から割り出したLSD値で走ってたら、いつまでたっても目的地に辿り着かん。そのわりには下り坂になると負荷がゼロに近くなるし。家に帰り着けば異常に腹が減っているし。

これが二足歩行になると、登りは無論下りも大腿四頭筋と二頭筋を酷使するので、極端に負荷レベルが落ちることがない。不整地であればなおさら足のみならず両腕や背中・全身に秘められたバネ感を活用しつつそのわりには心拍が登りよりも低値安定となるので長時間休まず継続できてしまう。

家に帰ったあとの空腹感がまるで違うので、この辺謎だらけだが

やっぱり自転車は痩せにくいを実感。

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仕方のないシャケ弁

イモトがマナスルであえぐ姿を見ながらBSの八ヶ岳縦走特集を見ながら八重の桜を見るという、昔ならそんなバリバリチャンネルまわしたらテレビ壊れてまうやろが!と親にしばかれるようなテレビの見方をせねばならん夜でした。

この現代社会にテレビが一台しか無い家は珍しいのか?

そんなことして寝たもんやから、弁当ノープラン。玉子焼き作ってあとは適当に雰囲気でと思ってボウルに卵を割り入れたら”黄身が割れてた”。胸騒ぎがしたので別の玉子を割ってみたら同じく”黄身が割れてた”。うーん、割れた黄身をジッとみつめながらこのまま何も見なかったフリして工程を先に進めるか否か迷ったが、卵にあたったときの下痢の凄さは体験済みなので、

”急に方針変えたらロクなもんにならん”とガッカリしたおっちゃんの弁当500発目:
55
「しょんぼりシャケ弁当」

かしわのそぼろと卵とじで二色にしたかった悔しさが湧きあがる中、シャケを焼く切なさといえばそれはもう(てんてんてん)。

しかしイモト凄い。万全のサポート体制があるにせよ、登るのは本人の足。やらせの無い高度8,000メートルで酸素マスク外してフツーに喋ってたり5,000メートルでフツーにめしをバクバク食ってたり、なんちゅうかもう芸能人飛び越えて一流のアルピニストと言ってもよろしいのではないか。
頂上で感激の涙を流すこともなくエッサホイサ下山するとこが、また妙にリアル。
好日山荘で登山用の太い眉毛が売ってたら

買うかもしれない。

つづく


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2013/11/10

芦屋川~宝塚

買って半年、このままお蔵入りしてしまう恐れのある「ガーミン」をやっと使ってみた。


こやってログをとってみるとなかなか面白いけど、いちいちパソコンに繋ぐやらあちこちクリックするやら

けっこう疲れた。

それに、一日歩いた思い出にどっぷり浸りながらビイルなんぞ呑みながら出来る作業では

到底無いし。数字でレビューすんのはゲップが出る程仕事でやってるからもういいわ。


で、この日は体力測定みたいなカンジでの歩き。
朝飯抜きで家を出て、途中の補給はすべて歩きながら止まらないというどーでもええような変なルールを決めたりして。
食べたもの:コンビニお握り1個、アンパン1個、コロッケパン1個、水500cc。コンロや鍋を持背中のザックに入れてないので、頼りないほど軽い。
距離17.5km 所要時間5時間33秒 平均速度3.5km/h 累積標高1375m 最高標高885m

ところで、阪急芦屋川からすでに大量のハイカーの行列に驚いた。これはマズイと思って地獄谷ルートへ入ったら、そこも大渋滞。結局、風吹岩までも渋滞、雨ケ峠までも渋滞。今日中に頂上までたどり着けるか心配になりながら歩けば、いつしか「だれもおらん」状態。
ここに限って言えば、ハイキングブームやなくて「六甲から有馬まで王道ルートで歩くブーム」かと。
とりわけ、大学のゼミのハイキングっぽい団体がややこしかった。喋りながらだらだら行列になって歩くので(かまへんけど)追い越しも容易ではないし、狭い場所でのすれ違いも”基本・登り優先”なぞおかまいなし(かまへんけど)、引率のヒト(大学で言えば実験の助手っぽいヒト)もそいうのに目が行き届かず、おかまいなし。

そういえば自転車に乗り倒していたころも、公道を走るのに10人20人で縦一列の集団で走って随分ほかの車にも迷惑かけたが、分野は違えど同じような光景だなと思い出した。

けどまぁみんな自然の中を楽しんでいるから目くじら立てるのもアレかと思ってほっといた。天気の良い混雑が予想される日に混雑の予想されるコースを歩いた自分が悪い。笑って歩くんだぜ。紅葉がきれいなんだしな。

頂上から宝塚までホボ無人の森を楽しむ。ときどきコースから外れて森の深い方へ行って立ち止まると風が無いから葉っぱのこすれる音すら聞こえず孤独がさらに深まってちびりそうになる。この寂しさがまた

たまらん。

楽しいハイキングだったな。

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2013/11/08

どこに縁がころがっているやら

運動:自転車通勤+徒歩で立ち飲み+家事ぐだぐだ
飲酒:いろいろ

今日こそ日本酒から飲んだる!と決めて阪神・杭瀬駅前の「酒舛」へ行ったらやっぱりサッポロ赤星を飲んでしまった意思の弱いおっちゃんです。

だっておいしいもん。

そうこうしていたら、次に入ってこられた方もサッポロ赤星から飲んでおられた。

だっておいしいからよね。

その方が帰り際に自分の事を知っていると言われてびっくりした。
本当にご存じなのか不安に思ったが、自分の事のみならずウエパーのおばはんの事とか、青梅国際女子マラソンや阿蘇国際女子マラソン、オマーン国際女子マラソンやらの”ごっついアホ臭い事”までご存じだったので

間違いない。インターネットたらいう科学の進歩はどんどん地球を狭くしているんだなぁ。
ともあれ名刺まで頂戴し、しかも自転車繋がりだということまでお知らせくださったので、ますます自転車に乗らねばと思うのでありました。

国際女子マラソンといえば国際宇宙ステーションに行った若田さんたちの活躍で、宇宙も狭くなりつつあるんだろう。いつか、火星に知ってるやつおるねんとか土星家賃高いから木星に越したいねんなどと言う日もくるだろう。
そんな日を夢見て
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ぐびぐび。

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さらにぐびぐび。

酩酊すると重力を感じなくなるのは気のせいか?

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2013/11/07

中途半端な進化のスウプ

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腕立て伏せ5億回
飲酒:AEONの赤ワイン×3合

FMラヂオで「ビイル飲みながら無計画に料理をするのは凄く楽しい」と言っていたが、激しく同感。
同感なのでおとといは久しぶりに”かしわのトマト煮込み”を。中途半端に入れてもなぁと、トマト5個、キャベツ丸ごと一個で煮込んだら、当然のごとく

食べ飽きた。

”煮込んだらどーにかなるやろと浅はかな気持ちで作ったおっちゃんの弁当”312発目:
M
トマト煮込み弁当。

ハヤシライスになるまで手間をかける情熱も無く、さりとてシャパシャパのままでは運搬に苦労する、その中間点ということで出汁がギリギリ無くなるとこまで煮込んで弁当箱にインストール。

そんなことを朝からやってる場合ではなかった。先月から大阪市の資源ごみ(とくに紙)の回収方法が劇的に変わったので、もー大変大変。おまけにプラゴミと雑誌の回収日が重なったり、降水確率を見て洗濯を干す位置を微調整したり今朝の家事は混迷を極めた。そんなこんなで今頃になって

換気扇を止め忘れて出勤、なう

エアコン消し忘れよりマシやと自分を慰めるしかあるまい。

剃毛:
「ていもう」、、、なんと隠微な響きだろうか。
風呂場でなにげなく足を見てびっくり。スネの内側がぼ~ぼ~やのに外側が薄い。長ズボンをはいて山に行くやら岩登りのときにゴリゴリとこすり付けるやらで、恐らくこうなった模様。
別に誰かに見せるワケでもないのに、たまたま手にした「髭トリマー」でなぞってみたらこれがカイチョウ~に剃れてしまった。
毎シーズン春先に自転車始めるときの儀式もすでに4年近くの空白期間を経て、ひさしぶりに見る自分の毛の無し足。

そもそもすね毛をそる諸説はいろいろあるけど、どれも納得いかんものばかり。
「落車による怪我の治癒がしやすい」たらどーたらこーたらも、実際にコケたら膝とかのかどばったトコを怪我するので、ヒラメ筋や腓腹筋から出血した経験無し。
自転車乗ってないときも自転車人でありたいと願う行動だったのかと

フト思う。

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2013/11/05

ベサメ・ムーチョ

北陸自動車道で石川県に入ったあたり、ハイウェイオアシスなるサービスエリアがあったので調査。
しかし、建屋に入った瞬間に感じた「すたれ具合」がなんともかんとも。

すでに撤退した店舗跡にはさまざまなポスターが貼ってあるが
1
石川といえばゴジラ松井だが、引退してなお”世界の頂点”を目指せとは、酷なしうちだ。

3
”野生イルカに会う能登島へ”というタイトルははたして演歌なのかフォークなのか判断が難しい曲だ。

待遇や目指す曲のコンセプトなど詳しい事はわからないけど
2
歌手をめざしているヒトにはビッグチャンスかも。
ちなみにベサメ・ムーチョのイミをあとで調べたら「もっとキスして」だと。
”東京もっとキスして”

???

東京になにかを誘致しようとしているのか。しかしここは石川だ。となると東京都に石川県を吸収合併、、、とか?
くびをひねりつつ大阪に帰る。

それはそうと、今回も山の帰りに満を持して回転寿司に寄ってみた。あいかわらず富山・金沢の回転寿司のクォリティの高さといったらとんでもない。とりわけ、名物らしき”白エビ”を使った寿司やてんぷらには激しい嫉妬を覚える。もはや回転寿司などではない、これぞまさしくベサメ・ムーチョよ。

そんなこんなで昨日は終日、定例の家事と片づけに追われる。
呑もうと思えば朝から呑めたが、山小屋で飲んだ清酒・立山の余韻を傷つけたくなくてなんとなく。
まずゴアテックスの衣装を専用の洗剤で、ダウンも専用の洗剤で、丁寧に洗って干す。
雪と氷で真っ赤に錆びたアイゼンに油をさす。6本爪のいわゆる「軽アイゼン」と言うやつだが、いままでこやつに何度お世話になったことか。しかし最近行く先々で”前爪があったらなぁ”と思うところが少なくない。
道具にまったく無頓着な小池さんですら「10本か12本はいるかもな」と言い出すので、潮時かもしれない。

登山靴の中敷きを外して靴と一緒に乾燥。例年、スノーシューやらなんやらでシーズン中は7,8回ほど雪の中を駆けずり回っても特に問題無かったし残雪期の西穂周辺でも歩けたが、これがほんの数百メートルあがった
3,000を超えると事態は急変したので、

「冬用の靴」はちょっと真剣に検討段階へ。

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2013/11/04

立山メモ

移動~
往路、金曜18時自宅発、近畿道、第二京阪経由で富山アパホテル着23時。
アパホテルから立山駅まで45分ほど。途中コンビニけっこう有り。
立山高原バスは、往路左側、復路右側に座ると景色がよい。

宿~
アパホテル富山一泊朝食バイキング付一人4500円(税込)。朝食バイキングはなかなかよかったが、天然温泉大浴場は道路を挟んだスーパー銭湯まで徒歩で(無料)。雨だと大変そう。室内はさすがアパ(せま!)
立山室堂山荘は一泊二食付個室で一人9350円(税込)。

ひとを見た目で判断すな!ちゅう言葉があるけど、山小屋にも当てはまった。
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積雪が多くて外壁が少々剥げてはいるけど、山小屋とは名ばかりで「高級民宿」だった。
室堂には5,6件の山荘やらホテルやらがあって、いずれも天然温泉がぼっこぼっこ湧いてる。唯一今回利用した小屋だけが温泉無し。
それが理由かどうか、他の小屋が予約でいっぱいだったのに、ここだけガラガラだったので一抹の不安を抱えながら突入。

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布団が10組あったので、MAX10人部屋のところを個室利用。暖房入れ放題。電気もつけ放題。布団がぜんぜん臭くないのも一般の山小屋ではありえんことかと。
むろんトイレも水洗で流し放題(節約はしましょうね)。
温泉が無いとはいえ、風呂の広さと綺麗さには腰ぬかした。循環式の濾過装置がついていたので湯も清潔。
30人いっぺんに余裕で入れる広さ。脱衣場には鍵付きロッカー完備(立ち寄り入浴も可能で700円とか)。

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明るい食堂。調理場がオープンキッチンなのも自信の表れか。

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ガソリンは500mlでなんと!500円という破格の安さ。上高地のどこやらの小屋みたいに、車でフツーに運んでこられるのに800円の小屋ってどうなん????とおもわずうなってしまった。


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暖房のきいた暖かい食堂でおもわず、キンキンに冷えた冷酒を注入500円。

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エビのチリソウス、魚のテンプラ、串カツ、おろし蕎麦、野菜てんこもりなどなど。
すべてにおいて「高級民宿」だと実感した。室堂から徒歩10分でたどり着けるので、山に不慣れな奥さんやガールフレンドにもおすすめ。なんせ、便所と風呂の美しさが忘れられん。
立山駅前にオートバイや自転車おいて、手ぶらで山岳を味わうという楽しみ方もおすすめ。

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室堂のいたるところに設置。においの気になる登山者はぜひ。

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ゆるキャラの年齢にびっくりだ。

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2013/11/03

立山舐めるな、、、よ。

立山駅からケーブルとバスを乗り継ぎ、室堂についてみれば
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この閑散さ。

~三連休中日が荒天予報だったのでそれなら土曜をアタック日と決めて、急きょ金曜退社後に富山まで移動。
自転車レースで何度も訪れた”丸岡”やら”内灘”やらのなつかしい標識をながめつつ、深夜に富山市内へ。
今やビジネスホテルの達人になってしまった小池さんと自分とでテキパキと室内をアレンジ(?)して小宴会後、この日を終える。

快晴の土曜日。
立山駅前直近の駐車場になんなく車を止める(無料)。
さすがシーズンオフだけあって、ケーブル・バスとも余裕で乗れたカンジ。

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さすがに標高2,450メートルまでくるとこの景色。まだ緑を残しつつも足早に冬が近づきつつある。

陽がさすと、気温もぐんぐん上がるのか、
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気温(8度)ほど寒さが感じられない。
最初の予定ではテント泊だったが、すでに管理棟は閉鎖されていたので水の確保やらトイレやら問題が多かろうと思って山小屋に変更したが、これが大正解。
10時ちょうどに”室堂山荘”イン。ここは個室が多いので有名らしいが、通された部屋がなんと10畳。壁も畳も新築か?と思えるほどの美しさ。
で、そうそうに「雄山」を目指す。少なくとも”雄山~大汝山~富士ノ折立”の立山三山をめぐり、あわよくば”別山”まで行くかという厚かましい計画。

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歩き始めて早々に、テンション高いカメラマン発見。
気持ちがわかるだけに(てんてんてん)。

宇宙に向かってつきすすむカンジ。
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なんの狙いも技術も知識もないけど、写真てええなと思った瞬間。ええカメラとの出会いに感謝。

”一の越”までホボコースタイム通りで到着
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先月登った”槍”を不思議な気持ちで眺めた。山は、道は、ソラは、どこまでも繋がっているんだなぁと当たり前のことに震えるほど感動できるって、ほんまに幸せやのぉ~~~~。

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”雄山”の神社がスグ上に見えるが、アイゼンをつけた足は思う通りに上がらず、岩もけっこうガチガチに凍りついているのでかなり慎重に。そのわりに全身から汗が噴き出たり、突風にあおられて冷えたり、なんかめまぐるしい。

ホボ無人の一等三角点とうちゃく。
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実は立山駅からここまで一気にきてしまったので、若干頭痛がしていた。やっぱり三千メートルは伊達やないなぁと妙なコトを思ったり。
しかし、雪と岩の白黒の景色はなんべん見ても魂が浄化されていくわい。

ここで大きな失敗が始まっていたことに気がつかず
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いつもの調子でコンロに湯を沸かしてのんきにラーメンなんぞ食べていたら、みるみるうちに体が冷えてきてびっくりした。小池さんも手先の感覚が全くないとオモロイコトを言い出す始末。登りが熱かったのでインナー手袋だけできてあわててアウターを付けたらすでに遅かったという。

※冬の高山では腰をすえて昼飯くったらアカン!

025
神社に参拝するものの、体の震えはとまらんし、小池さんは「指が痛い痛い」と言い続けるし、けっこう不穏な空気。

この先に延々続く尾根道を眺めながら足を踏み出したが
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すでに見事な雪庇も張り出していたり、6本爪のアイゼンの限界やら、ピッケルがなければ絶対止まらんやろなという妙な自信(?)があったり、なにより自分の第六感が「いったらあかん」というのをひさびさに聞いた。

前から来たヒトに状況を聞くと、やせ尾根が凍っていてけっこうヤバかったという情報が決定打になり

撤退。

車のドアに手を挟んで骨折したにもかかわらず自力で直した小池さんですら、指の状況が深刻だと言うので、これは本格的に

撤退決定。

呼応するように雲がどんどん下がってる
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晴天の山ほど素晴らしいものは無いが、崩れ始めるときの恐ろしさは言葉にならんぐらい。

一の越からキャンプ場へのショートカットで。だーれもおらん、なーんも音の無い世界。
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振り返れば、さっきまでの曇天がウソのように晴れ渡っていたけど、
山ってそんなもの。
だからこそ、ヒトを引きつけてやまないのかも。

105
思ったとおりに登れなかったけど、

いい山だったな。

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2013/11/01

赤川の鉄橋と

いろいろな事情がからみあい、”赤川鉄橋”の近所に住んでいたことがある。
特別選んだ町でもなく、ただ何となく不動産屋に紹介されて、なんとなくそのアパートに決めた。
酔って帰ると階段がたいそう堪える鉄筋の四階建て。

引っ越してすぐに仕事が嵐のようになり、アパートに帰れない日が続いた。そして今で言うパワハラも最高潮に。
最初は自転車に乗ってまぎらわせていた気持ちがある日突然プッツリ切れて、
会社へ行くのをやめた。
無断欠勤は大人げないとおもい、心療内科で診断書を書いてもらい職場に郵送。ポストの前で出そうか出すまいかうろうろしたのが情けない。

することがないので、毎日散歩に出た。幸いアパートの近くに淀川が流れていたので土手に上がってみると、鉄橋が見える。貨物列車が珍しいと思ったので近づいてみると木板をはめた歩道が線路の真横にあって、ずいぶんきわどい橋やなと。”すのこ”ほど目は粗くないが、貨物が通ると凄い風圧と振動で木板がミシミシ揺れた。
次の日から雨以外は毎日鉄橋を渡る。
機動車が永遠に続くんじゃないかと思うほどに長いコンテナ貨物を引いて走ってくるときの風が凄い。

木道に沿って立つ木製の頼りない手すりのすぐ横に鉄の塊りが轟音と共に流れてゆく。
わざわざ駅のホームに出かけてゆかなくても、自殺するならここが手っ取り早いんだろうなと、どうでもええような事をぼんやり思いながら、よく歩いた。

橋のたもとには、ラーメン屋台の基地みたいな長屋があったので、今の会社をクビになったら屋台でも引こうかと真剣に思ったこともある。
鉄橋の赤茶色と当時の自分の気持ちの色が似ていて、あまり楽しい場所ではない。

だから、二年ほど住んで引っ越して以来見ることも渡ることもなくなった。

今はときどき酷い話があるだけで、当時のような赤茶色の日は全くといっていいほど無くなった。
次はどんな橋になるんだろうか。

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ボルダリング

誘われて、人生2度目のボルダリングジムへ。
先々週も岩登り行ったばかりなので何とかなるやろと思ったが、

なんともかんともならなかった。

上手な人を見ていると、事前のインスペクションに凄く時間をかけてルート観察していた。
自分などは、手足の位置を軽く確認して、あとは現場で”場当たりてきに”手足を伸ばすので、余分な時間に余分なパワーを使い果たし->墜落という流れ。
ボルダリングのうたい文句には必ずといっていいほど「力の無い女性やシニアでも楽しめます」と書いてあるが、やってみればわかる。

嘘だ。

マッチョな男性との相対値として「力が無くても」というのが正しいと思う。
体重40キロの女性の握力は、体重60キロの男性と同等である必要はなくて(あればいいだろうけど)、ようは本人自身の体重に見合った”絶対値”としての握力や腕力が必要だと。
小学生のとき、校庭の隅っこにあった「うんてい」で休み時間の間中、ずーっとぶら下がっていても平気なのは、そんな感じやったんじゃないかな。

で、話を戻すとクライミングは足で登るというのが基本だが、やはり重力に逆らうのだし直角を遥かに超える傾斜には体が剥がれないように指でホールドを掴む必要があるわけで、離陸さえできないルートがわんさかあるボルダリングは自転車で足をつかずに暗峠(大阪の坂道ね)を登るより50倍は難しいと感じた。
ともあれなかなかに楽しいので、怪我しないようにたしなむ程度でときどきやろうかなと。

運動:自転車通勤+家事ちょっと+腕立て伏せ2回
飲酒:菊正宗の常温×3合

ちょっと用があって今夜から富山へ行きますで。


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