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2013/09/27

世界的潮流

Pan
世間では、アウトドアにおけるフライパンが静かなブームだそうな。手に持つと、重くは無いが軽くもない(ほなどっちやねん)。大きからず小さからず(なんやねん)。遠からず近からず(知らんがな)。

といろいろ突っ込みどころはあるが、現場であわてふためく事のないようチンチンにカラ焼きして油を染み込ませておいた。ついでにハムなんぞを焼いてみたりして。
しかし買ったとたんにこの冷え込み。今朝などは、穂高山頂で氷が張ったらしい。おのずと、フライパンより鍋の出番が多いのではないのか?と。

ひさびさに”タイミングを見誤った買い物”にならなければよいがと願うばかり。

運動:自転車通勤(帰りのポロシャツ一枚はこたえた)+家事いろいろ+腰痛体操
飲酒:菊正宗のぬる燗×2合

Egg
こやつにも手を出す。
生卵があれば、テント生活もさぞやバラ色にうししし、、、と思ったが、ちょっとまて
普段さんざん自分自身の家事労働のつさらを愚痴っているのにそれを楽しみにするとは、

あかん!あかんぞ!そんなもんに騙されるなよ!->おれ。


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2013/09/26

雑踏が嫌い

先週の山行で、何となく食事のバリエイションにターニングポイント的なものを感じたので、退社後に寄り道してIBS石井スポーツを目指した。つまりはフライパンの導入をと。
それなのに、ガ~~~~ン!

定休日。

残る選択肢は大阪駅前のグランフロントに入っている好日山荘か。しかしちょっと待てよ、雑踏が嫌いで(まぁそれだけの理由ではないが)山に登って遊んでいるのに、なんで今更グランフロントに行かねばならんのじゃい。

駅前に立つ新型の商業ビルがトレンドだからとか、ランドマークでの出店は大きなステイタス(認知度向上)になるだろうとか、もしこの店のビジネスパーソンがそんなこと思っているとしたら、ちょっと違うかな。

グランフロントてな場所は、人間の素直な導線をオール無視したようなエスカレータの配置とかですぐに疲れてしまうので、よっぽどの要件が無ければ行きたくない。
てなわけで、フライパンを買いそびれた。

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腹筋95億回
San
飲酒:さんまを焼いたにもかかわらず、冷酒二合でやめたのは、前日の胃カメラでいろいろ考えさせられたからに相違ない。

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2013/09/25

定期健診受けてきた

運動:自転車通勤+家事ちょっと+腹筋2回
飲酒:サッポロ黒生大瓶×1、芋水割り×3

かねてより、自身の内臓を一目見たいと思っていたので、迷わず”胃カメラ”を選択。バリウムの一気飲みについては、検査官をも唸らせるほどの飲みっぷりだが、自宅の便器の底に滞留したままの白い物体を割り箸で押して流す苦労からもこれで解放されるという目論見もあって。

ド素人と思われてもイカンので、事前に練習してきた。
とてつもなく長いうどんをゆがき、それを飲みこんでからまた引っ張り出すという恐ろしい荒行にも全くえずく事なく、ついに検査当日

目の前に差しだされたファイバースコープ(?)見てひっくり返りそうになったがな、、、

太すぎる。

うどんの五倍はあろうかと。しかもご丁寧に目盛りまで付いてるし。しかし、こちらにためらうスキを与えず口にカポッとマウスピースをカマスやいなや間髪いれずにうどんの5倍の太さのものが口の中へ。

「はい、飲んでください~」

飲めるか!

3回ほど激しくえずき、なぜかしら目から涙まで。久しぶりの凌辱プレイに身もだえしつつ、うどんの5倍の太さのものはさらに奥へ奥へと。苦し過ぎてうすれゆく意識の中ぼんやりモニターを見ると、なんとも美しいピンク色の粘膜洞窟が映し出されていた。今日まで何千リットルの生中やら日本酒やらがここを通過して行ったのかと思うと、フシギでたまらん。

しかし苦しさと強い異物感は相変わらず。ココロの中で何度も何度も「せ、せんせ、今日はもう、そのくらいで」と言いたかったか。なのに

十二指腸まで旅は終わらない。

そんなこんなで終わって部屋を出るときはなかば放心状態のままへなへなと足腰立たず崩れ落ちそうになった。

結論:来年は、白い物体を割り箸で押して流す苦労がしたい。

かんけーないけど、西穂山荘のテント場
Tent
霞沢岳がうつくしいぞ。


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2013/09/24

メモ的にいろいろ

駐車場編:
新穂高ロープウェイの無料駐車場の争奪戦は激しい。連休となると時間帯問わず満車。諦めて有料に止めるしかないかも。

温泉編:
ロープウェイの近くにある「中崎山荘」が800円で日帰り湯をやっていた。泉質が二種類あって食事も出来る。泉質はいわずもがな。

食糧編:
背負って登った分では足りず、小屋で雨水を購入(500シーシーで100円)。結局二泊三日で8リットル必要だった。当然歯を磨いたり顔を洗う余裕無し。
献立はフリーズドライの米を柱に、日持ちのするキャベツ、ニンジン、しめじ、オクラと乾麺を使った鍋がメイン。特にオクラは茹でて塩ふるだけで美味いので重宝した。なお、鍋の味付けには普段の弁当用に使っている一人用の”生味噌”を使った。これはイケる。
しかし、鍋っぽい料理が連発すると後半飽きてきた。一番欲しかったのは、鍋の最後におじやを作ったが、生卵が欲しかった。あと、炒めものをするためのフライパンも欲しい。
行動食は水分を多く含んだパンがよかった。教科書のようなナッツや乾燥フルーツは喉を通らない。
小屋の生中は800円。ロング缶700円、レギュラー缶500円。

家編:
地面はおおむね石ころ。ペグがあまり効かない。小屋の近くに張るとウルサイ。一泊一人500円。
最大30軒したエリアが無いので週末とかだったら正午までにつくとよいかも。トイレは汲み取り式だが、とても清潔。ただしペーパーが無いので持参すべき。
寝具は自分がモンベルの#3+シュラフカバー、小池さんが#2だけ。早朝の外気温は6度ぐだいだったので高機能な肌着を着て寝ないと寒かった。(二日目の夜、綿Tシャツにフリースで寝たら、寒くて夜中何度も目が覚めた)

アタックザック:
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モンベルのバーサライトパック20リットル。
ポケッタブルとは名ばかりで、自宅でじっくり時間をかけないと折りたためない。
日帰りのトレッキングなら十分の容量。トレッキングポールも外側に着けるストラップがあるし。肩ひももしっかりしたパッドが入っている。なにより生地が丈夫で薄い。欠点らしい欠点が見当たらないスバラシイザックだ。

ただしデザイン以外、、、。


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六甲・道畔谷北尾根

西穂高から下山して疲労困憊だったが、死力を尽くして後片付けと家事をこなしておいたので、秋分の日はまたもや山へ。
荒天続きだった夏をなんとか挽回して帳尻(?)を合わせねばと思いながら、この日は阪急芦屋川駅から、「道畔谷東尾根」を目指した。住宅街の奥にある動物霊園からの入山禁止の確認もかねてとりついたが、
六甲中毒だった当時、足しげく通った東尾根の踏み跡がまったく薄くなっていて、気が付けば「北尾根」を辿っていたという。おまけに以前はあった筈の丈夫な鎖が取り払われており、けっこう難しい核心部分の岩場が露出していたり、荒地山のおもしろさでゆうと表側よりこっち側の方が格段にアップしてて楽しめた。

Kuro
だーれもおらん黒岩でラーメン食べて昼寝して妄想して。

下山途中・駅の近くで、沢山の消防レスキュー車とすれ違った。あとの情報によると、風吹岩のあたりで滑落なのかどうなのか真意は定かでないが、どうもけが人が出て、ヘリで救助されたとか。アルプスも六甲も危ないのはどこも同じなので、気をぬかずにいかねばと。

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2013/09/22

ノンビリするとは?

戻ってくればこっちのもん。
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がははは。

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生野菜盛りだくさんの煮込みラーメンで生きてる証をカンジてみるか。

気が付けば、30張しかないテント場もこの通りの活況(これ以上増えると、小屋に泊まらねばならんらしい)
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安全地帯に戻った安堵感から、普段の3倍ほどガソリンを入れてフラッフラの小池さんの午睡。
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このあとも小腹がすけばコンロに火を入れてアテを作り、飲み、食べ、ウトウトし、また目覚めるとアテを作って飲むの繰り返し。
ネット環境もテレビもむろん仕事の催促も他人の思いを詰め込んだ文庫本の一冊もない、

普段だれかれとなく「あ~、どっか行って、ノンビリしたいわ~」というセリフを聞くが、
ノンビリするって本当はこういうことなんじゃなかろうか。ともかくやるべきコトが見つからん。
目を開ければ、ただただ山の景色ばかり。陽が沈めば、沈黙と地面の冷気が昼間の興奮を鎮めてくれるだけ。

翌朝もテントを指す陽の光で目覚め、普段よりワザとゆっくり時間をかけて撤収。
何度も何度も、恐ろしくも愛すべき山を振り返り振り返り、首がちぎれるほど振り返り、悲しいほど振り返り、ロープウェイに乗って下山。

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よく担いだ

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よく歩いた

いい山だったな、

忘れない。

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サミット

九月二十日、午前五時起床。アルファ米と漬物、梅干しと味噌汁の朝飯後、六時に発車。

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眼下の上高地がまだ眠っているのがなんともいえん幻想的な。

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目指す頂の遥か遥か手前、入り口ともいえる「独標」の岩山。日記を振り返ると、2009年8月に初めてここに登ったのが最初の北アルプス。そこから見えた光景たるや、息を吸うのも忘れるほどにただただ背中一面にさぶいぼを立てるしかスベが無いほどの感動。魂の根本のほうから震えたのを今でも覚えているが、同時に、

どこをどうやって登ったのか思い出せないほど怖かったのも確か。

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それが今や、通過点の一つになってしまうとは。これも、山を教えてくれたいろいろな人のおかげというのは、忘れてはイカンのな。

さぁ、こっから。

行こうぜ。

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キノコみたいで変やなと最初は渋っていた小池さんだが、この独標からの下りでヘルメットの必要性を大いに感じたとか。垂直に近いが、岩が安定しているのでまぁなんとかかんとか。

この独標をかわきりに、合計11の峰をこえねばならん。ひとつづくクリアして行き、途中でダメになったらどこで引き返すかと計画段階ではいろいろ思うこともあったが、

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ホボ中間地点だろう場所に立つ。フリークライミングほどの恐怖感は感じないが、左右がスバラシク切れ落ちているのは疑う余地無しの場所。それしにてもこのソラの青さと空気の透明度にはただただ圧倒されるばかり。

けれど、まだまだ先は長い。

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小池さんも腹をくくって歩くしかないと思った様子。自分が滑落せずとも落石を誘発する心配もしなければならん、まったく気の抜けないトラバースの連発で、腹が減るのも忘れていた。

ちょっと気を抜いて振り返ってみると
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後発のパーティーが天空に浮いている。その後ろには見守るように乗鞍岳がどっしり。

途中もひやひやなシーンはあったがこの日の核心部はやはり
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山頂直下、最後の登りが”結構、それなりの、スラブ”。
岩登りの兄弟子に導かれてへぼへぼながらも岩登りをかじってきた成果がここで発揮されたが、小池さんはというと、登山靴の摩擦がまるっきり信用できやんかったり、クラックに指をねじ込めと指示しても意味が通じなかったりと悪戦苦闘が続いた。

※実際、登れはしたものの下山するときは後続に渋滞を引き起こしてしまったほど。

ともあれ、
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奇しくも、誕生日の9月20日9:15、西穂高岳の頂に立つ。
360度見渡す限り、山、青空、山、青空、山、青空、、、、。
けれど、同じ道のりを帰らねばならんという思いが心を支配していたので、手放しで喜べないというのがなんとも情けない。ザックに入れてきた菓子パンを食べた味も、あまり記憶にないほど。

そんなおり、サラに険悪な前方の岩から人間が出てくるので驚いていると、「ザイルを使わない国内屈指の難路」と言われている”ジャンダルム”からの登山者が下りてきて、拍手でもって歓迎されていたり。
今はまったく語るに値しないその場所も、いつか行くときが来るんだろうか?あるいは救助のヘリから眺めるんだろうか、

いろいろな思いが去来するが、ともかく戻らねば。

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足元に、一輪の「イワギキョウ」。こんな過酷な場所に咲く花にも人間は勝てないのか。

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下ると同時に、つぎつぎ登る人がやってきた。写真の通り、今シーズンからヘルメットの着用が推奨されていて、ホボ半数近い人がかぶっていた。そそっかしいのでクライミングの時にハングした岩でゴンゴン頭をぶつけるコトはよくあるが、確かにここでも人為的な落石が頻発していたので、あればやっぱりかぶりたいかな。

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登るときには余裕がなかった、笠ケ岳もクッキリ。

往復5時間の天空旅行から戻って最初にしたことは、
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生ガソリンの注入。

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晴れたので、山へ

もう、何週連続週末が”大雨”だったか数えるのにも疲れた。天気だけは誰にもどーにもできやんもどかしさも、ついにその終わるときが来たのだ。

9月19日 午前四時半に家を出る。名神高速で土砂崩れの通行止めがあったもののなんとかかんとか十時半に新穂高の”登山者用無料P"着。ド平日とはいえ、悪天続きのあとの晴天で果たしてどれだけの山バカが集っているのかと思ったが、

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軽4一台入るスキもないほどの状況に参った。あんたらいったいいつから?何時からここへ?たまたま下山してきたヒトが車を出してくれたから助かったものの、実際土曜日の午前にここへ戻ってきたら、入り口は「満車」の看板でふさがれており、入庫不可でおまけに周辺道路は数キロにわたり路駐(禁止ではないみたい)であふれかえっていた。

週末しか行けやんヒトはどーすりゃええの?ってカンジ。ま、覚悟して有料に止めればいいだけの話だが、、、。

11時半のロープウェイに乗車。さすがにこの時間から乗り合わせる山のヒトはゼロで観光のヒトの間で大きなザックが浮きまくり。
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しかし山荘までの道で早くも挫折ギミの小池さん。稜線に建つ山小屋は雨水を有料で買わねばならんので、セコい我が家は自分が3.5リットル、小池さんが3リットルという体制。まー、しかし、水の重たいこと重たいこと。
テント装備や食料などそこそこ切り詰めても18キロと13キロを背負うヨレヨレ人間には、果てしない道のりに感じた。

ロープウェイ山頂駅からコースタイム1.5hのところをなんとかやりくりして
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ガソリンチャージ。生ガソリンは800円。

さっそくフリーズドライの米にフリーズドライのカレーで黄レンジャー活動展開
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別皿にもって美しく食べてもよいが、ふんだんに水を使えないので食器が洗えないとなると、カレーのように自己主張の強い食べ物は包装容器から直接食べるのがわたくし流。この日は疲れていて湯量の目測を誤り、カレーがジャリジャリした舌触りにはまいった。

ちなみに夕飯は
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おくら、きのこ、ニンジン、キャベツの味噌煮込み。白菜やモヤシといった”あしの早い”野菜に懲りてのこと。とくに、オクラのみずみずしさは最高だ。

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翌日のアタック場所を目視。そして「山時間」と言われるように下界の幾分早めの18時消灯。しかし、

事件はこのあと。

夢の中で誰かが歌っている。その歌声はどんどんでかくなり、寝袋の中でもハッキリと「これは夢やない」とわかってきた。
小屋に泊まっているらしきどっかのおっさんがわざわざテラスに出てきて寒空の中ものすごいでかい声のダミ声で「みーあーげてーごらんーーーーーー、よるのーーーーーほーーーーーしおーーーーーー!!!!」
と叫びだしたので

たまらん!

それをまた他の宿泊客のシニア連中がはやしたててアンコール!アンコール!など言い出すので、おっさん調子に乗って壊れたレコード状態。どうもかなり酔ってるのがわかる。それも仲間に諭されさすがにちょっとマズイと思ったのかとうとう小屋の中に引っ張り込まれてやれやれと

思ったのもつかの間

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この日は仲秋の名月。しかもこんなスバラシイ天空で見る名月はまさに名月ちゅうの名月であろうと思うのは

おっさんも同じだったようで

九時過ぎに今度は仲間のダミ声のおっさん引き連れて三人でテラスに舞い戻り

「みーあーげてーごらんーーーーーー、よるのーーーーーほーーーーーしおーーーーーー!!!!」
と叫びだしたので

たまらん!

さらには職場の愚痴やらなんやらかんやら暴走始めてしまい、まわりのテントの住人もかなり険悪な空気が流れだした。しかも悲しいかなおっさん「バリバリの関西人」。
こんなとこで見知らぬおっさんに何がうれしくて俺がババ怒りせなあかんねんトホホと思いながら寝袋から起きようとすると、隣のテントのソロ女子の声で

「みんな明日朝早く起きて山に登るんです。そろそろいい加減にしてもらえませんか」とピシャリ!

惚れた(顔みてないけど)。

さすがにおっさん「すんません」といいつつ小屋へ戻っていったが、最後のセリフが気に入らん

「おーこわ」、、、、って。
ちなみに朝も日の出を見にテラスに出てきた人たちの中でひときわ異彩を放つだみ声三人組はひたすら、朝の三時から飲み続けてますねんと吹聴していたので、

想像するに、普段下界でよほど悲しいつらい目にあって暮らしているんだろう、だからこんな場所で開放されると手が付けられないほどの悪人風を吹かせたくなる、、、、なんちゅうちいさいおっちゃんなんやと、気の毒になった。

ともあれ、男前の彼女のおかげでこの夜は以降とてもよく眠れた。


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2013/09/18

要るのか?要らないのか?

運動:自転車通勤+家事ちょっと+腹筋9万回
飲酒:宝缶酎ハイ×2

台風で自宅に閉じ込められるとロクなことにならない、、、を体現して
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また、妙なものを買ってしまった。アマゾンのばか。

自分で焼いたパンならば
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自分で切らねばならんので

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たしか、マリー・アントワネットもこういうので処刑されたのではと思い出しながら切ったパンの味はいうまでも無く、

サイコーに美味かった。

断捨離しても断捨離しても、こうして物が我が家へやってくるのはなぜなんだろう?
これだけならまだしも、会ったこともないアマゾンになぜか俺の趣味趣向・もしかしたら性癖までがバレバレになっていて、勧められるがままに

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またザックが増えた。

自転車に乗り倒してたころ、MAX7台のマシンが部屋の中に存在したことがある。乗る人間が一人だというのに。回りからも「同時に乗るのか?」と随分責められたが、ザックもすでに5個目ともなると、人間ちゅうのは

過ちを繰り返す生き物なのだと諦めるしかない。

てな自己弁護大好き人間は明日からまたもや奥飛騨に参ります。山に行くから必要に迫られてザックを買うのではなく、ザックを買ったのでそれに見合うように山へ行くという本末転倒人間は

今日も元気です。


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2013/09/17

六甲パトロール

月曜午後から急速に晴れ渡る。家にいても本読むか飲むか寝るかの三択しかないので、軽く六甲へ。

阪急・芦屋川の流量もすさまじかったが
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登山口の滝が滝らしくなっていたのにビックリ。
このあと、何カ所かの砂防ダムを見たが、普段はあってもなくてもどーでもいいようなカンジで静まりかえっているのに「砂防ダム、ここにあり!」ってゆうふうに、全力で台風による山からの流水をガッチリ受け止めていて、

とても感動した。

そのどれもがホボ満水という。にわかに信じがたい光景だった。やはり自然をなめたらアカンということか。

岩の上に立つだけで、なぜか顔がわらけてくる
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あんまりひさびさ過ぎて、どうふるまえばいいのか。

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視線の先には洪水で苦しむ京都が。自分はこうしてぼんやり山に登っていられるという、本当にシアワセなんだと感じた。
いつどこでどうなるかわからん世の中、

必死で遊ぼう。


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イースト菌を疑え

久しぶりに焼いてみたら
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サイコロか?ちゅうほど小ぶりの食パンが。

いろいろ検索してみると、どうも封を開けたイースト菌は時間の経過とともに急速にその能力を失うと書いてあった。びっくりして新しい菌を買って焼きなおすと、確かに以前の活力をとりもどしたかのようなふくらみよう。
TVでは、深刻な台風被害が流れている。この日の午前中はアパートの定例理事会に出て、あーめんどくさいのぉー毎月毎月、、、、と心の中でゴネていたが、

集合住宅はやはり強固であり例えば淀川が決壊しても14階の部屋はそうそう水に浸かることもないだろうし、共用部分の電球一個壊れても、住民にはなんら手をくだすことも要求されないし、

やっぱり自分の”終の棲家”はこれでいいやと思ったな。


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イギリスて遠いんか?

一年ぶりにKIXへ
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しかし、出発当日の朝四時に起こされたのにはまいった。ギリギリまで用意にもたつくローラーJDが日の出前に自分をゆすっておこすので何事か!?とおもいきや

「もっていくノートPCがぜんぜんDVD動けへん。。。」とベソかいとる。

運動会前夜にゼッケン着けてと言われて怒りにうちふるえた小学校当時を思い出しながらGoogleでいろいろ探しまくる。買って一度しか電源入れたことが無いと聞いて、ひっくりかえりそうになりながら、アップデイトやらウィルススキャンやらも~なんで前もってやっとけへんねん!!!と朝からババ怒りの親父でしたよトホホでしたよ。
年末までのほんの短期といえど、そのためにどんだけ銭突っ込んでるかということを足早に説明するも(あほくさいので以下省略)

自分が学生のころは回りに留学するとかいうの一人もおらんかったなぁ。みんな金なかったしなぁ。グローバルな視点よりもガールフレンドとどーにかチューしたい視点しかなかったような、、、。
ともあれ、飛行機は無事にとんだらしく

Yok
「ヨーク、なう」というお気楽なメールが来た。

親父のタブレットにLINEたらゆうワケのわからんアプリを勝手に入れていきよった。それで交信せよと簡単なレクチャー受けたけどいまひとつシックリこやん。
そんなバタバタの土曜日。

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2013/09/13

大吟醸

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夏も終わりかけていると言うのに、妙なものが。

今週はサラリーマン的に色々悩める毎日だったような。
大勢で働くときに生じる様々な問題とか、個人の多様性について考えることだったりとか、
あと何年この仕事が出来るんだろうか、、、とか

東京でオリンピックが開催されているさなか、じぶんはどこにいて何を見ているんだろうか。


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2013/09/12

低調ギミ

運動:自転車通勤+家事いろいろ+腰痛体操激しめ
飲酒:宝缶酎ハイ×1、赤ワイン×2合

最近の傾向として
Ben
冷凍食品のアンソロジーが続く日々だ。かろうじてチキンライスだけは作ったものの、これに力を費やしてしまったのであとはもうぐだぐだ。きのうの晩飯などもっと酷かった。

”サンマの昆布巻きの缶詰”という、得体の知れないものと、豆腐少し。
食べることに興味を持てないときって、多分疲れているんだと思う。そもそもが「胃腸がおっちゃん」になってくると、食べるもの・食べたいものの選択肢がどんどんせばまってくるのは仕方のないことなんだが、

寂しいわ。

おかゆと梅干しで済まそうとしたのをかろうじてとどまったので、
近々、サナトリウムにでも入るのか?と自分で自分が怖くなった。

寂しいわ。

ここしばらくは仕事の課題図書と文庫しか触れ合ってなかったので
Wan
久しぶりに購入。
やっぱりダイナミックな写真が載ってる雑誌は、タブレットで読むより圧倒的に紙媒体がいいな。
残念だったのは別冊付録がまたしても、スポーツシューズ・ウェアメーカーとタイアップしました感満載のトレランの指南書。実話系雑誌の、隠微な読者の気持ちを分かりたおした付録のように、胸を熱くすることもない。

自分もときどき”トレ早歩き”を楽しむが、設定された制限時間というのがどうも苦手。
納期や線表というのにいつも尻叩かれてんのに、遊びの領域までそーゆーのはちょっとどうかと。

体の疲れからくる充足感はもういいかな。奇跡のような景色とか自然がもたらす美しさであったり辛さだったりが一番シックリくるので。

秋山行きたいな。

晩飯食ったあと、自宅でちょっと宿題。
簡単なプログラムのプロトタイプを作らねばならんハメになったので、それを。エンヂニアとしてのキャリアに蓋をして長らくになるので、すっかり文法忘れてた。脳みそ、だいぶ減ってるんだろう。

いいけど、別に。

今週末も雨らしい。雨の日曜日にアパートの理事会があるってのは朗報なので

雨でも、いいよ。

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2013/09/10

為替

運動:強めの自転車通勤+家事いろいろ+腕立て伏せ2億回
飲酒:宝缶酎ハイ×3

自分が知ってるポンドの知識といえばジャンボ鶴田は250、スタンハンセンは297、アンドレザジャイアントは520。
そんなおやじが退社後に、ローラーJDと待ち合わせて英ポンドの換金しにいく。生ポンドを生れてはじめて見たが、やはり日本の造幣局の技術はたいしたもんやなー。

カリオストロ卿が模造する気持ちもわからんでもない、、、と。

てなこと感心してるばやいではない。半月前に見た値段から三十円近くねあがってるやんけ!
はよ両替してこいはよ両替してこいとあれほどゆうたにも関わらず、ボヤ~~~~~~としてたらこのザマかいや。友達の中には奨学金で借金作ってまでいく子もいるというのに、もっとこう危機感とか飢餓感とか頼むから全面に出してくれとコンコンと言い聞かせたら、
「ホームステイ先にうさぎが二匹おるねん」て、耳より情報ありがとう・・・・

ってゆうてる場合か!

あとは大型のスーツケース買ったりいろいろ用意で、ま~~~~~「出ていく出て行く」サラバ諭吉よもっと我が家にステイ・イン!!!!

※親父はさいきんめっきり無駄遣いへりましたのよ。


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2013/09/09

大野山アルプスランド、鹿だらけ

自然を感じるなら、夜がイイ。しかも飛び切り霧が深くて雨のシトシト降る暗い夜なら最高だ。

期せずして、そんな夜に突入。

流石に三週連続で秋雨前線の仕打ちにあうとつらい。前の週もその前の週も、昼から酒を飲みつつ山村紅葉や片平なぎさが殺人犯を追い詰めるのをぼんやり見る暮らしにも飽きた。
ってことで、先週下見しておいた大野山アルプスランドへ行くのだ。道中激しい雨に何度も会うが、もうそんなことかまってられん。
たかだか800メートル弱の山とはいえ、途中から完全にミルク色の雨雲の中。道はどんどん細く曲がりくねっていく。もしやこんな日のキャンプなんか自分ひとりか?と思いきや、駐車場につくと

おるわおるわ、その数十数台の車が。

雨は一向に弱まる気配がない。テントを張れそうな場所を目で追ってみるが、結局最終的には車の中で体を折り曲げて眠りについたが、これはかなり苦労した。

手始めに、缶酎ハイをしばきつつ
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酒のアテは、麓の商店で買ったおくらを茹でてミニトマトとコンビーフで和える。
徒歩だと重くて実現しにくいが、メインは市販のおでんにレトルトのカレーを融合させた「カレーおでん」。
”好きなものは最後まで残しておく主義”がここで裏目に。
夜もふけゆき、あたりは漆黒の闇と霧につつまれエエ雰囲気になってきたので、ジムビームのお湯割りに切替えつつふとライトを点灯させて鍋を覗くと、「蛾の煮込み」が。。。。。

自然の猛威を感じつつ飲んでいると、今度は闇の奥から鹿の遠吠えが。

適当に酔ったので展望台まで登ってみたらば、重く垂れこめた雲を押し上げるように大阪や三田の夜景が神秘的な光を放っているではないか。大気中の水分がそうさせるのか、遠くの街のナトリウム燈の光が、見たこともないような怪しさを醸し出す。

またひとつ、鹿が鳴く。霧が深くなる。闇が黒を増す。圧倒的な心細さ。

翌朝は、焼いたバケットにキュウリとハムを挟んで。バゲットの表面についたゴマを落とすと、すかさずアリ軍団が。巣穴へ続くルート工作にもアリ固有の個性があるんだろうか?
いい森だったな。

やっぱり自転車乗るの、まだ少し先でいいかな。
速過ぎて見えないもの。いろんな事が。

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2013/09/05

快楽主義的なにか

ものすごい雨にたじろぐ、、、こともなく、オフィスの中は平穏そのものの一日だった。
ディスプレイの片隅に、刻々と状況を伝えるウェザーニュースの画面にも実感がない。大阪ってこんなに平和な土地だったのか?と。

で、雨上がりの夕方久しぶりに駅前の赤垣屋へ寄る。
肌寒いので、どて焼きと共に今季初めて”ぬる燗”をしばいてみたら、なんちゅう浸透圧の凄まじさよ。ポカリスエットでもここまで吸収早やないやろ!ちゅうぐらいの早さ。

内臓も、冬を(正しくは鍋を)待ち望んでいるんだろうな。

で、表題の件。
我が家のなまくら人間の最近の行動が心情的に目に余るので公開メモ。
先週は月曜から金曜まで運動サークルの合宿、、、とは(恐らく)名ばかりの宮崎旅行へ行き、フェリーで土曜の午前に帰ってきたかとおもうと、そのまま日曜夕方まで睡眠。
確かに自分も若いころは15時間とか18時間連続で寝れたもんやが、流石に

見てるこっちがダレダレになるわい。

当然一週間分の洗濯もんはカバンの中で熟成が、、、。

あけて月曜日。冬眠から目覚めた途端、アホみたいに飯を食いそのまま夜になるとオールナイトカラオケたらいう
理解に苦しむ行事へと。
火曜日に退社するとさすがに疲れたのか家でゴロゴロしていたが、そのまま明け方近くまで起きていた形跡が。
そしてそのまま友達と、日本中が豪雨と竜巻でオロオロしている最中に山中温泉一泊旅行へ。

バイトで稼いだ金で遊ぶとはいえ、なにかこう、釈然としない。
山へも行かず(というか行けず)こつこつ働くこっちがなんかアホ臭いのか?と思わざるをえん。
羨ましさとねたましさと天気の悪さがないまぜになって、腹が立つばかり。

いつかぜったいシメたる。

そんなイライラもぶつける先の無い今週末の天気がまたもや微妙だ。
山はすでに秋にむかってまっしぐらだと言うのに。晩秋に紅葉と共に燃え尽きる覚悟でもするか。

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2013/09/04

都会の平和を実感する

運動:地味に電車通勤+家事いろいろ+腰痛体操
飲酒:宝缶酎ハイ×2

”猛暑が原因で、全国的にスズメバチが大量発生!!!”ってニュースを「へぇ~」と他人事のように見る。
”大雨で裏山から土砂災害の危険性が!!!”ってニュースも同じく。
(不謹慎?けど、つい先日までそれが嫌で嫌で仕方がなかったのだもの)

スズメバチとは「殺る(やる)か殺られるか」の戦いを10年近く続けてきたのが思い出される。いろいろな道具や情報を集めて駆除したが、その軍事費用もけっこうな額だったと思う。なんせ、話せばわかる相手ではないもの。
長雨が続くと、裏山から流れ出す泥水の色もめまぐるしく変化し、その色合いで土砂崩れが近いとか大丈夫だとかを判断せねばならなかった。一瞬にして実家が土砂に飲みこまれる恐れだってあったワケで、
そういう心配がゼロになるというのは

やっぱり都会最高だ。

Town
今朝のソラも、そこはかとなく不気味だったが、アパートの14階にはスズメバチも居ないし崩れ落ちるような裏山もない。

※避難勧告の最中にいるひとたち、どうか御無事で。


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2013/09/03

変態でもあり、梅雨でもある

あー、今年の梅雨も長いなー、なかなか梅雨があけへんなー、、、って

今9月やん。

予報だと、今週末も雨とか。
今月中旬から下旬にかけてアパート管理組合の仕事が怒涛のように押し寄せてくるので、なんとしてでも遊びにいかねばならんのにな。雨でもテントかついでキャンプ行ったろかな。テントの中で一人でババ抜きやろかな。けどおもんないやろな。一人で7並べはどうやろな。もっとおもんないやろな。

昨夜は自転車の変態で偉大な師匠と、ちょっと飲みに。
お互いの変態を確認しあいつつエロ話でもして普段の疲れをほぐすならまだしも、テーマは「不景気」に終始。
やはり世の中の景気がわれわれ末端の者にも波及してこんかぎり、変態に明日は無いのか。
で、変態の余韻を引きづりながら帰宅途中のAEONで翌日の弁当の用意を物色していると、

冷凍のお好み焼きが目に入る。「●房」という店名がプリントしてあるし、裏書にはこだわり倒した材料と焼き加減がどーたらこーたらと。帰っていちからキャベツ刻んで作っても大した労力ではないのだが、なぜか気になって買ってしまったが、食べた途端に全身が激しい感動に包まれてしまった。

金輪際買わない。
変態なめるな!と言いたい。

運動:失意の電車通勤+ちょっと飲む
飲酒:あんまり飲んでない


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2013/09/02

大野山偵察

兵庫県・猪名川町(?)にある大野山(おおやさん)。
頂上には天文台があって、200円だったかの料金でプラネタリウムの視聴や望遠鏡での天体観測が出来る場所。ただし道のりは果てしなく~公共交通機関(阪急バス)のダイヤはめっぽう貧弱で、大阪市内からだと乗り換えにつぐ乗り換えでやっとこさふもとの終着まで行って、そっから2キロ以上ある山道を登って辿り着かねばならんという。

山道(簡易舗装)の平均勾配は10%近くあろうかと。それだけに、スポーツサイクルの練習場所としてはこのうえないコースなので、訪れるサイクリストもあとを絶たない。実施自分もことあるごとに通った思い出の場所。
なにより、山容がスッキリしているので上にいくと360度の展望がよい。

で、なぜまた今になって?
自転車バカだったころは登るプロセス(ギアがどーたらこーたら、タイムが、心拍数があーやこーや)に注力するあまり、もっと他の楽しそうな事に気がつかないでいた。徒歩目線で動くと格段に、得られる情報量が増える今日このごろ。

本当の頂上は天文台では無い。
本当の頂上からは篠山方面の絶景が見える。
鳥獣のテリトリーとはいかなるものか。
キャンプ適地があるらしい。

これらの真意を確かめてきた(車で)。
まず頂上。天文台と対峙した丘の上が本当に頂上だった。三等三角点あり。確かに、ロードサイクル専用シューズではとても登れない場所。二人用テントなら3張りぐらい可能な面積。たき火の跡もあったが、実際は「直火禁止」。地面で火をたくと、地中のバクテリアが死滅して、土地が「痩せる」というのがその理由らしい。
ともあれ、市販の”たき火台”を使えば天を焦がすことができる。火を焚きながらビイルをしばきつつ360度の夜景と星空を満喫しているブログも散見。
Top

ここから一段下がったとこが、ほんまのキャンプサイト。地面は適度な芝生と土でペグも十分効きそう。
循環式の清潔な水洗トイレあり。ただし、飲料水はトイレの蛇口以外見当たらんかったので、持ち込む必要がありそう。特筆すべきはテントサイトが無料なこと。
Toil


あとは、夜間相当数の鹿が徘徊していること。アジサイの園庭が激しい被害にあったらしく、鳥獣保護用の電線(?)がものすごい密度で張り巡らしてあった。夜中に酔っ払ってフラフラ出歩いたら恐らく(てんてんてん)。
Densenn

平日にソロテント泊してこっから出勤しているヒトもちょいちょいいるらしい。

男のマロンをかきたてるぜ。
Karuizawa
軽井沢にも徒歩で、、、、。

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