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2012/11/30

生と死の分岐点

マイスターから「クライマーのバイブルなので必読!」と言われたのでアマゾンで買ってみたらば
Dsc09787
「続」の冠がついてきた。
酒飲んでアマゾンやったらあきませんやんという典型的な見本。

けどこれでも2004年初版以来増刷されないままに2,400円という重厚な値段に腰が引ける。
続でない、ほうはなんと中古で4,000円とな。さすがと言わざるをえん、、、。

とはいえ、中身をぱらぱらとみたらば、滑落後の遺体やら手足があらぬ方向にむいた写真やら、そらぁもう分岐点の紹介がずらりと。スポーツとは名ばかりの、代理店の広告媒体になりさがったホニャララ雑誌とは一線を博す。
さらに言うと、これをやったらだれでも強く速くなれるという魔法の呪文もない。

そこにあるのは「こうやってヒトは死ぬんでっせ」という事実の数々。

あらためて、自分が今やってること、これからやろうとしてることのキワドサを、いやっちゅうほど教えられる。
先行き不安になりたいクライマーは是非(なんでやねん、、、)。

今日も職場は荒れに荒れた。
来週から本格始動するすごろくの旅の青写真を見ながら、改めて「ほんまにやるんか?できるんか?」という空気がオフィスに蔓延し、生きた心地がせんとはこのこと。
昼飯も食えず、ひたすらすごろくの場所を確認してはため息、確認してはため息の繰り返し。
ただし、平日限定というのがせめてもの救い。
山深い奈良の山林と荒ぶる冬の日本海に抱かれた京都北部が待っている。

何年かぶりにサラリーマン的に「しびれる」仕事到来。

やるしかないぜ。


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コメント

快感!!

投稿: ハム | 2012/12/01 08:40

アニキ、がんば!!

投稿: uechicchi | 2012/12/01 14:23

6,400円の身銭を切っても、死から生への分岐を教えてくれるなら安い。
ドギツイ写真でちゃんと準備して且つ的確に判断しないと「こんなになっちゃうんだぞ」だけなら高い。

身近なスポーツやレクレーションだって死んでしまうのは結構簡単と思うこの頃。でも多くの人は死に至ることは無い。この差は本当は何に?って知りたい。

投稿: amat | 2012/12/01 19:37

●ハムあにき、ぢつはジェットコースターもコーヒーカップも、受動的な恐怖乗り物は大の苦手なんですよー。
●uechicchiあにき、仕事のセルフビレイは忘れないぜ!
●amatあにき、生きてきた時間よりも死ぬまでの時間が短いと知ると、遊びもどんどん真剣になるんでしょうかねぇ。死に急いでいるわけでは毛頭ありませんしむしろまだ死ねないなという思いが強いぶん、そーゆー遊びに行ってしまうんでしょうかね。うまく言えません。ははは。

投稿: ロラおとこ | 2012/12/02 20:27

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