ソースかつ丼
運動:灼熱の大阪でもだえ苦しむ自転車通勤往復+腹筋×3+家事いろいろ
飲酒:宝缶酎ハイ×1(やっとアルコホルらしきものを導入)
豚肉の開腹手術など
大葉と梅肉と”誰がいつ何の目的で買ったのかわからん”チイズを
蓋をすると、このボリューミーなことはなはだしい。
ここまでの作業を終えてあとは課題図書を読んだり扇風機の羽に向かってア”~とかウ”~とか言うて意味なくビブラートかけてみたり男子サッカーの「さわりだけ」TVで見たりして寝た。
今朝は五時前起床して近所を軽くランニング。人間ちゅうのはこんなにも多くの汗が噴き出るものかと感動すら覚えるほどの汁を全身からしぼりだす。
まだまだ暑いと言いながらも、天神祭が終わると秋が襲い掛かってくる日も近いので、いまのうちにせいぜい猛暑を満喫しようぜ。
で、ふたたび作業再開
料理のなにがめんど臭い言うたら”キャベツの千切り”にとどめを刺すが、これがないとこの弁当の意味がないのでもくもくと。
自前のソオスを土台に染み込ませたら
景気よくじゃぼじゃぼにつける。二度漬け禁止とやらはこの際度外視。
”こんなことぐらいしかオフィスでの楽しみを見いだせない悲しいおっさんの弁当”111発目
「ソースかつ丼弁当エボリューションTYP-R」。作る尻からビイルが飲みたくなる恐ろしい一品。
なにがどうエボシューションなのかはまたいずれ。
福井県の丸岡町というとこで毎年毎年ロードレースに出ていたころは、前日に現場の名物であったコレをよく食べた。ごはんにソオスかけて大丈夫なん???と違和感ばりばりで食べたのも今となっては懐かしい思い出だ。
「揚げ物は毒」という言い伝えがあるが、自前でちまちまやるぶんにはまったく問題ないと思う。自分が食べられるぶんだけ作るので、食べすぎることもない。塩分も糖分も自分次第でチューニングできる点も捨てがたい。大事なのは丁寧に作って丁寧に食べることかも。
きのうポストに舞い込む一枚の封書
毎年これが来ると胸に去来するものがある。これを目指してエッホエッホ自転車乗ってたころより、今のほうが体重、体脂肪とも低いのがなんともかんとも。今朝は63キログラム15%
けどスポーツは数字で推し量れん部分多し。実際今は自転車のってもすぐに息切れするし足は速く回らん。ただ登山を始めてから「ゆっくりした動作の反復のほうが、体の動きを丁寧に意識できる」ことに気が付いた。
当たり前といえば当たり前か。
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