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2012/03/11

さまよえるアルパイン

さまよう湖ロプノールちゅうのは聞いたことがあるが、登山のスタイルでいろいろ考えさせられることがあったので。

土曜日午前、黒澤監督作品「隠し砦の三悪人」のロケで有名な場所集合。宝塚から近いのに奇岩だらけで圧倒される。
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ハイキングから徐々に規模を拡大しつつ関東の自転車トモダチの力を借りて”山登り”の門を開けこうなると”登山”をしてみたくなり行き着くとは”アルパイン”やなと思い始めた。もう独学でどーのこーのなる世界ではないことに薄々気がついてきた。身近に山岳部出身のツレもおらんし困った。

まず一発目の行動として先月初めにプロガイドの講習会に参加してみた。もちろん有料。生まれて初めて触るザイルとやらにココロときめいた。こんなか細いぐにゃぐにゃしたもんに命預ける遊びもたいがいやなと思いながら、恐怖を感じる暇もなく必死で登ったり降りたり。自転車に乗って”壁やぞ~”と言われる30度を越える斜面を登りきったときも達成感はあったが、これが90度になると達成感から恍惚へ変わることがわかった。
しかし今思えば、ズブの素人が90度を自力で登れるはずもなく、そーゆー初心者でも登った気にさせる、気持ちよくさせてくれるのがプロガイドの仕業かと、そんなことを思った。

ともかくその恍惚が寝ても冷めても頭の中をぐるんぐるんまわるもんで、こらぁ重症化せんうちに手当てせねばと道具一式をそろえてしまい

二発目の行動として今月初旬には大阪の山岳連盟(?)が開講した初級岩登り教室へ突入。座学二回の実技二回で7,000円という破格の値段に引かれたのもある。簡単なロープワークやら、一から道具の説明やらでペースとしては早くも遅くも無い。しかしあくまで初級なので次のステージに行くとなると年間費用が10万円ぐらいかかって、ほぼ一年間座学や実技に通わねばならん。しかも実技のほとんどが、前泊必須とな。修了書をもらうにはカリキュラムの80%以上を履修せねばならんというのもハードル高い。

けど、ほんまの話、それだけ覚えなければならん事がてんこ盛りでひとつ欠けるごとに自分の命の保障も減るカンジ。

そして三発目の行動を起こすのだった。

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