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2012/01/31

観覧車

週末に山から下山したとき、遠くに観覧車が見えた。
今は使われず、廃墟同然になっているが琵琶湖大橋の根元にどっしり構えるその姿は、古いナリに風格がある。

自転車で琵琶湖一周するときの基点・ランドマークといえば、この観覧車。走り出すと段々小さくなる観覧車を振り返り振り返りペダルをこぐ。一周も後半になり、くたくたになるが反面、観覧車がどんどん大きくなってゆく。このシーンにどれだけ励まされたことか。

17歳で初めて琵琶湖一周に挑戦して大津からわずか30キロでリタイア。それから何回一周したことか。日帰りとか一泊とか家から自走とかタイム計ったり、時計周りやら反対周りやら合わせたら多分20回ではきかんぐらい。

今は観覧車より高いとこから見下ろすようになったが、やっぱり見るとホッとする。ひさしぶりに自転車乗って、観覧車見にいってみよかと思った。一周はもう無理やろな。

春になったらな。

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不思議なお店

運動:通勤往復+立ち飲み+マッケンジー体操+家事いろいろ
飲酒:プレミアムモルツの生中×1 熱燗×1合 角ハイボール×1

新規オープンやら畳んだ店やら、大阪駅前ビル・パトロールの日。そういえば去年フツーの立ち飲み屋からワイン重視にリニューアルした店ど~なったかなと思って覗いたら、みたびリニューアルして今度はビアパブのようになってた。そんなにコロコロ変えて大丈夫なんか?とおもいつつ

まず500円セットで(モルツ生中とアテ少し)様子を伺う。普段端麗ばっかり飲んでるから、何を飲んでもうまいうまい。よしじゃぁちょっと本気出すかとおもって「お酒、常温でちょうだい」とオーダーしたら店員がすまなさそうに「冷やか熱燗しかありませんねん」と言う。

クビをひねりつつ生中一杯ではやくも気が動転したではないか。

冷やと熱燗あるのにその間の”常温”が無いてどーゆーこっちゃろかい???
仕方が無いのでひとまず熱燗と言ってからはたしてどんな不思議な酒なのかと舞台裏に注目してたら、冷蔵庫から一升瓶取り出して熱燗作ってた
冷酒を温めて無理矢理熱燗にしましたとしか見えんが、目の錯覚だろうか。とーぜんコップに並々とつぐ男気溢れる「表面張力ショー」も見られずじまい。
内装もこぎれいだが、装飾とか演出になんとなく浮き足立ったトコがあるので、次は行かん。

しかし特定の店以外、どこも人の出入りが少ない。わかもんのアルコホル離れが目立つというが、ほんまかも。
わかもんが不甲斐ないぶん、おっさんの牙城を崩すわけにいかんと誓いを新たにした。立ち上がれ、おっさん!
(しんどくなったら座ってよし)

おっさんは乾物に弱い
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今日の弁当はこやつを混ぜ込んだお握りだ。

新発想と書いてあるが、今更なにをねむたいコピーつけとんねんと言いたい。
こっちは中学のときに粉末ダシの元をゴハンに振り掛けて食べるということを実施済み。ノリタマばっかり食べてごま塩全然減ってないやん!と親に散々叱られるなか、あ~他になんかふりかけるモンあらへんかな~と編み出したワザを、今更新感覚と言われてもな、、、と。

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2012/01/30

魂は山へ、カラダは日常へ

運動:ほとんど動けず+家事少し
飲酒:端麗350ml×1、日本盛りの熱燗×4合 

明け方にトイレ休憩もせず、ただひたすらに寝た日曜日。布団の中で自由にうごくのは目玉だけで、あとはもう金縛りにあったようなカンジ。とくに急な雪面にトレッキングポールを突き刺し突き刺し登ったツケは大きく、上半身と両腕がありえんくらい重たい。

けど、家事に定休日は無いわけで、ままならん体にムチうって掃除やら洗濯やらたまったワイシャツにアイロンかけて腕千切れそうになったり、おっさんになってからの遊びすぎは代償大きいな。

朝ごはんにマフィンつくる
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小学校の給食で、おかずをパンに挟む食べ方にすっかり魅了されて以来、いまでも何かを挟むのがすき。笑かし合いしながら食べて、先生によくしばかれた思い出も蘇る。

持ち帰りの宿題をやり始めたら今度はオマーン国際大阪女子マラソンやらハーフマラソンやらがきになりだし、ままちゃりキコキコ漕いで、大阪市役所の辺りまで。沿道で見てたら待てど暮らせど女子選手しか走ってこやん。男子どっかで全滅したんか!?と思って近くに立ってたマラソンマニアっぽいおっちゃんに、ハーフの選手はあと何分ぐらいあとにきますか?と聞いたら

そのおっちゃんより先に別のおばちゃんが「にーちゃん、ここちゃうで」とか、さらにそれにかぶせるように別のおばちゃんが「あんた、ハーフはあっこのホレ、天満や天満!」とこれぞまさに”大阪のおかん”テイストでいろいろぶちかまされつつ、事情がわかった。

フルとハーフは別コースだと。

そーゆー事情で、参加されたアニキ&アネキ、応援できやんでごめん。

で、ふたたびとぼとぼと家に帰ったわけ。


”魚も食べたい揚げモンも食べたいという欲求を同時に満たすおっさんの晩飯201発目:
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マグロカツ作った。

家に帰ると遭難の心配せんでええぶん、飯の心配ばっかりしやんとあかん。けどまぁ、安全やし美味しいしで満足満足。

そろそろ自転車も乗るぜ。


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2012/01/28

滋賀県蓬莱山・敗退、、、

気温マイナス五度、吹雪、左右は巨大な雪匙、、、
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全然・さっぱり・皆目「道がわからん」。

山登りが怖いと思ったのはこれが初めて。

JR大阪~JR湖西線志賀駅まで1,280円。駅前から「ビワ湖バレー」までバスで320円。
ここはもともとスキー場なんで
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スキー板やらボードやら担いだ人間に交じって、違和感たっぷりの登山者二割といったところ。

市販の登山地図をたよりに
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このあたりまでは特に何もなく。ロープウェイに乗ると往復1,800万円するが、今回の目的は山頂駅まで徒歩でいってみるかと軽い気持ちで。

冬場の登山は冷遇されているのか、どっから登ってええのかわからんでウロウロしてたら
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ようやく入口見つける。しかし、かなり見えにくい場所にあった。

踏み跡が無いままどんどこ登っていくと、足跡らしきものがあったが
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これ以降、人間の足跡はまったくなく、この足跡に大いに助けられることになる。

ものの10分も歩かんうちにこの積雪量。
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すかさずスノーシューに切り替えるが、このあたりはまだ希望9割り不安1割りで天気(曇天)とはウラハラに、楽しい楽しいで歩いていたが、

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レスキューポイントの看板に、ただならぬ気配を感じる。

さっきの出だしとは違う生き物の足跡があったり。
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生き物は縦横無尽に足跡を付けるもんやと思っていたが、人間同様”歩きやすいルート”を選んでいることに驚く。けっこうかしこいな、、、と。
山の世界では「夏道」と呼ばれるふつーのハイキング道が、雪に覆われて皆目わからん状態。こんなとき頼りになるのが
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おせっかい有志による道しるべなど。しかし、夏場やとうっとおしいだけのリボンが、この日ばかりはほんまにありがたいとおもった。なんせまったく道がわからんので。雪深いといのは、道がわからんダケでなく、小銭が落ちてようが地雷が埋まってようがでんでんわからん。頼りになるのは体内GPS(世間では勘というらしい)と地図とコンパス。

セルフタイマーで一枚。
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一見やらせのように見えるが、ここまでじつに三時間かかった。登山地図には1.5時間と書いてあったので単純に「倍」。豪快な積雪いうのはほんまにあなどれんと、それとこの日のこのルートは自分が初登らしく、自転車でいうところの「先頭交代」してくれるもんがおらんので、まーきついきつい。
杉林の急斜面では、大枚はたいたご自慢のスノーシューもほとんど役にたたんぐらい滑るし。

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本来ならば、美しい琵琶湖が見えるはずだが。

ここで考える。頂上まであと地図では30分やが、今のペースでくと1.5倍はかかる。天気は急速に悪くなり吹雪始めているのとガス(濃霧のキツめのやつ)が広がり始めてそれこそ前後左右どころか今来た道が隠れ始める始末で、こらぁもうまよてる暇はない、自分の踏み跡が消えんうちにもどらんと、ここでホトケさんになる可能性を感じた。

登山雑誌に遭難やら道迷いやらの特集があって、そんな記事の当事者になるすんでのとこで退却開始。前みても景色が無いからひたすら地面に描いた自分の足跡を探すようなそんなカンジ。

ここで登り始めてからおにぎり一個しか執ってないないことを思い出し、吹雪を避けられそうな樹林帯に逃げ込んで人生初の
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ツエルトやらを建設するも、風にあおられて右往左往するばかりでぜんぜん家の形にならん、、、。
けっきょくややこしく荷物を広げただけに終わりさらに空腹は増すばかり。

さらに下山を続けてようやくマイナス1度か2度ぐらいのとこまでたどり着く。
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ようやく湯を沸かす余裕ができたらこんどは
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寒さでガスの気化がよわよわしい。沸騰が先か凍死が先かというもどかしさの中、ガスの缶を温めたらええんやないか?とひらめき、ぬるいままの湯をガス缶に軽く浴びせると、とたんに炎が息を吹き返す。(ご参考まで)

ラーメン食べたらまた膝まで埋まる雪の中をころがり落ちるように下るの繰り返し。あとで考えたら、よーまーこんなけ登ったな、、、、と。

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登るトキは(赤)楽しさのあまり夢中で判らんかったが、下山してきて始めて誤りに気がつく。正しくは「青」。

人間の営みが感じられるとこまで無我夢中でおりると、琵琶湖が光ってた。
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振り返ると
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さっきまで迷い続けた場所がそこに。

結局何をしに登ったのやらわからん旅になったが、これはこれで非常に印象に残った。
自分の甘さやら引き際の難しさやら無事に戻れた安堵やら、それなのにこの痺れるような感覚といい、もう一回あの場所に挑戦したい気持ちとかこんな複雑な感触は生まれて初めてで、とまどうとまどう。

・・・駅についてぼんやり見上げると、山に青天がもどりつつあって、あー人生ってそんなもんやなと。

おしまい。


つづく


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2012/01/27

ハーネス買ってみました

運動:自転車通勤+マッケンジー体操+腹筋5億回+家事いろいろ
飲酒:端麗350ml×1、月桂冠の熱燗×二合

昨夜の熱源
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前回の健康診断やったか、問診表に酒量を書く欄があったので控えめに毎日三合程度と書いたら産業医の面談で「そんなけ飲んだら一升瓶あっても1週間もたんのとちゃいますか?」と言われた。
おもわず、せんせ気は確かですか?一升瓶が一週間もつ魔法があったらおしえてくれやと言いそうになった。
そんなこんなで、五合パックをなんとか三日もたせる。

ついに買ってしまった。
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日本語で言うと安全帯か?確実に貞操帯では無い。

実際に装着してみると
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こんなぐあい。(モデルはローラー高娘のともだち)

さっそく近所の公園で効果のホドを試すかと思ったが、ローラー高娘の説得にあい断念。
それならば、せめてこのかっこうのまま立ち飲み行かせてくれやと頼んだら、それもアカンと。
ほな、どーしろと???

山男への世間の風当たりは強い。

ちなみに救助されるときは

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こんなカンジだとか


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こんな具合だとか

登るときのかっこよさとは雲泥の差で、うなだれっぷりが強調されるもよう。


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2012/01/26

カス野郎

運動:自転車通勤+マッケンジー体操+家事いろいろ
飲酒:菊正宗×かなりの量

ややこしい仕事に振り回されて身もココロも磨り減って寒さ倍増。もつれる足どりでAEONに寄ったら

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シャケが目に付いたので買う。そして根菜やらダシやらいろいろブレンドして

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完成。ローラー高娘は食わず嫌いなとこがあってとくにビジュアル面で「無理」と判断するとがんとして受け付けんとこがある。これもそのひとつでそのカタクナな気持ちを解きほぐすのに随分苦労したが、今は熱狂的な粕汁女に。「大学生になって合コンで粕汁大会とかあったら一番先に脱落すんぞ!」と脅したら「そんな合コンあらへんわ」と叱られた。あらへんか?

粕汁をアテにして熱燗をしばくのはたまらん。
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しかし、たまらんたまらんと調子に乗ってぐいぐい行ったら案の定今朝は中規模の二日酔い副作用が出た。

懐かしいわ:
シャケを買うついでに目にとまったので買った。
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そうか、もうあれから40年になるんか。
当時は毎週ヤングおー!おー!を欠かさず見る小学生。
番組の途中で司会の齋藤努アナウンサーが観覧しに現場に来てる客席になにが白い筒のようなものを手土産に渡すシーンがあった。スポンサーの日清食品が出した秘密めいた白い筒。ぜひとも実物を拝みたいと思ってたら、あるとき何と京橋で無料配布してたんで大事に持ってかえって家族で”恐る恐る”食べたのを思い出す。
しかし、ヤングおー!おー!と突然がばちょ!の公開録画に行く夢はついに叶わず。

民放の質の低下がはなはだしい。
そして粕汁はうまかった。


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2012/01/25

リンダ・マッカートニー


朝から業爆の一日。錆びついた脳みそと切れかけの海馬と毛の生えた心臓で乗り切る。
明日はいい日でありますように。

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2012/01/24

おこめが無い

ええとしのおっさんが”おこめ”とひらがなで書くこと自体、すでにうしろめいたいが事実だから仕方ないやろ~(と誰とはなしに言い訳してみる)。

...一度ならず二度までもとはこのことか。

5時起床、さー今日もいっちょう朝飯と弁当のしたくやるかーと台所へダッシュで飛び込んだら炊飯器がおとなしい。だれやスイッチ入れわすれたアホわー!!!!!(わしや)。しかも研いでないというありさま(これもわし)。
昨晩は、
本読みながら晩酌しながらネットで通販サイトをパトロールするとか、
円高に乗じてドル製品の安さに痺れるとか、
買い物籠に入れるとか、
クレジットカードの番号を入力するとか、
決済ボタンをためらいもなく押すとか、

まぁ、Pタゴニアの上着が日本の定価の半値ちゅう現実を突きつけられると黙って見過ごすワケにはいかんなぁとニヤケそうになるのを必死でこらえつつ、家族の前では仕事の悩みをひきずるかのような難しい顔をつくろうのでいっぱいいっぱい。
でおこめの用意を忘れたと。

この時期、洗濯干すのもつらいが。
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不吉な雪雲が大阪市内にせまる。

運動:自転車通勤+マッケンジー体操+家事いろいろ
飲酒:端麗350ml×1、日本盛りの熱燗×3合

この週末は間違いなく滝が凍ったり霧氷あったり。まだ火曜やっちゅうのに魂はすでに週末。

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2012/01/23

関西シクロクロス大会・堺浜

このカテゴリで日記を書くのはいつ以来ブリか。

”2012年初乗り”がいきなりレースっちゅうのもたいがい厚かましいやつやなと自分で自分を褒めたりけなしたりしながら会場へ。
長らくこの手のイベントに顔出してないもんで、段取りやら用意やらわからずただただ会場をウロつくなどしてたら、知り合いがわっさわっさ走ってたりアップしてたりを見て、ハッと我にかえる。
11月の野辺山以来ぶりにはくレーサーパンツのごわごわ感は、巨大な生理用品を使ったかのような違和感(あくまで想像だ想像)。
それをヨタヨタしながら履いてみると、ふとももがぶかぶかするので、風呂場で見た大腿四頭筋の劣化はやはりマボロシではなかったらしい。

とりあえず試走でコースに出てみるが、これがまぁ笑けるぐらいすすまんすすまん。おもわず立ち止まってブレーキを引きずってるんちゃうか?と確認したほど。
今日のトコロはこのまま帰るかと思ったが、すでに大勢に目撃されているのであとあと伝説になってもアレやしと腹をくくってひとまず応援に徹するが、ほっといても速い連中はさておき間近で聞くおっさんのあえぎ声はなかなか考えさせられるモンがある。

その点女子選手のあえぎ声は、、、(ここではいえない)。

そーこーしてたら自分の番。勝負度外視の自分はなるべく迷惑かけんように最後尾から発車。

特別むつかしいコースレイアウトではないが、松の木の根が張り巡らされてるとこだけはまいった。
”ここ何年も受けたことのない強いでんきあんまに悶絶する。”
次の周回こそ降車してランニングでと思うも、やはりでんきあんまの魅力には勝てず、気がついたらまたまた乗車して悶絶。さすがに三周目は予定通りランニングに切り替えて事なきを得るも、なにかこうもうひとつ物足りなさを股間に感じる。

でんきあんまのことを考えながらの激走
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(雪風アニキ撮影ありがとう)


見せ場の砂場区間で
Cx1
走りで応援に応えられんので童心に帰って全身で遊びゴコロを表現するとか。
(泥山田キャプテン撮影ありがとう)

しかしこっちが砂場で苦労してるちゅーのに、むこうには快走するおにーちゃんたちの姿がシュールだ。

まとめ:
応援ありがとうございました。おかげで生きるハゲミになりました。
軸足が山中心になってますけどまだまだ自転車も楽しいと感じた。しかしスタートしてすぐに足に激しい違和感。山登りのおかげで心臓はゼッコーチョーなのに自転車人生で生まれて初めて「足が痛くて漕げやん」という体験をした。ペダリング運動というのはそれだけ他に例を見ない特殊な動きだと。

今年の目標としては月1回以上乗る!


ヴァン・ヘイレン:
さえないレースの帰り、FMレイディオからヴァン・ヘイレンの新曲が流れてきた。ああ、ディビットリーロスのボーカル全然錆びてない。なんかわからんけどものすごいテクニックのエディのギターも変わらず。残念ながらアンソニーのコーラスは無いが、なんか元気でた。来日してくれ一生のお願いじゃ!

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2012/01/21

雪山なう

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アマゾンで380円のソリを買ったのでさっそく試乗に。

運動:ちくさ高原スキー場~ダルガ峰~スキー場(2.5h)
飲酒:淡麗350ml×2、日本盛り熱燗×三合

積雪は150センチ越え、視界50メートル、気温2度。
前回同様、森の中は深い霧につつまれて
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雪の重みでポッキリ折れてる木も沢山あったり。

しかしこの日は最初から鼻息が違う。なんせ地図とコンパスを持ってきた。その代わり、ご自慢のスコップ忘れたけど、、、。

新雪に足突っ込むと
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30センチほど埋まるが、歩行に支障なし。スノーシュー発明したヒト、あんた偉いわ!

で、無事”ダルガ峰(標高:千百ちょい)”の地味な頂を踏み、いよいよ実験開始。
380円のソリははたして豪快に滑るのか!?

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体重聞いたらしばかれるかもしれないので聞かずにおいたが、小池さんがソリに座るなり「沈下」する。
相当な角度の斜面でも同様。ただ、踏み固められたような場所があれば

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実用になることもわかった。380円のソリが雪遊びの新境地を拓くか!?と期待したが結論としては
「あきませんでした」。

けどまぁ、この日も十分雪まみれになれたのでよかった。
しかしナゼ、このゲレンデに拘るのかというと、中国自動車道・安富PA(上り線)の
味噌ラーメンやら(600円)
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チャンポンやらが(680円)
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なかなかあなどれん味なので。高速道路でもこじんまりしたパーキングエリアは、おばちゃんたちがちゃんと料理したものを出してくれるトコが多いので、けっこう好き。


風呂からあがってなにげなく鏡を見て驚く。ちんげぼ~ぼ~、、、やなしに大腿四頭筋がびっくりするほど細くなってる。この二年、自転車乗らずにいたら、つまり膝から下をつよく振り上げる動作をせずに過ごしてきたら、こんなにも細くなるもんか。
それとは逆に「ハムスト」の発達が目覚ましい。地面をけりながら山を登るを繰り返すとこうなるのかと。
人間のカラダのメカニズムはなんと面白いことか。

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2012/01/20

メロメロ

一切のムダを排除した機能美は
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美しすぎる。

”カラビナ”という名前だけは知っていたが。きょうびの若い連中のやるように腰からジャラジャラ大量の鍵をぶら下げたりするもんやという認識でこの前まで生きてきたが、今日からは違うぜ。

~人間をぶら下げる大切な道具~

この小さな金属のワッカで最大2,600キログラムまでがんばるとか(カタログ値)。こんな頼りになるやつ見たこと無いので惚れてまう。


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しかも美しすぎる。この形にもさまざまな意味があって(先日はキンチョーのあまり、あんまり覚えてないが)”鉄・LOVE”なヒトにはたまらんやろな。わしも無論たまらん、たまらん。

興味が無いトキは、このブタの鼻のような金具はいったいなんじゃらほい???キーホルダーか?と思いながらシレ~っと売り場の前を素通りしてたもんやが、
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これが無いと、懸垂下降したり登っているヒトを確保したりできないという恐ろしく働き者な道具。なのに二千円でお釣りくるって世の中そんなことでえーのか!(ええのよええのよ)。
これも美しい形をしておる。
事実、これを拝みながら熱燗三合余裕で飲めた。

熱燗をしばきつつ、あーそーいや近所の公園にジャングルジムがあるなどという、とてつもないことを思い出す。
ふむむむ。


運動:通勤往復+マッケンジー体操+家事ちょっと+トイレで立ち往生など
飲酒:日本盛りの熱燗×三合強

何事もリスクを伴うが、今回も始めるにあたってけっこう悩んだ。落ちたら痛いですまんやろなとかいろいろ。
家の中で畳をいじいじ突きながら悩んでいたら、横で端麗350mlをしばきつつラーメンを食べていた小池さんが「行っとけ行っとけ、遊びはちょっと危ないぐらいのほうが面白い。悩むな。」と背中押すではないか。

はぁ、そんなもんかいな。
けど、心配ばっかりしてて何もしないうちに地震が来たり津波がきたりいろいろある世の中なんで、死ぬ間際になって”あ~~~、あれをやっておけばよかったのにコンチクショ~”と考えるのはさぞや痛恨だろうと。

この週末も力の限り危ない男になりたい。
(家事優先で、、、)


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2012/01/19

日常生活に支障出る

運動:電車通勤+マッケンジー体操+家事ちょっと
飲酒:日本盛りの熱燗×3合半

朝、布団の中ですでにカラダの異常に気付く。腕や足がかつて経験したことの無いホド酷い筋肉痛。しかし動かんわけには仕事に行けやんので、気合で起きて気合で歯を磨いて気合で朝飯を作り食べ気合で便所に行って出すもんだしとこで気合が売り切れてしまって、

普段の十分の一のパワーでしか尻を拭けなかった。

トイレットペーパーを持つ手が既に微振動を繰り返す。手首のスナップを利かせようとするが、適正な握力が発生されず便器にハラリとペーパーを落とすとか。
正常な硬度の排出物でなんとか一命をとりとめたものの、これが液状もしくはそれにちかいものであったらと思うと、背筋が凍る。

そんなこんなで終日、よたよたしながら何とか過ごした。

一刻も早く帰って横になりたいとおもいつつ、頭の中は退社後にハーネスやカラビナを買いにいこうという悪巧みばかり浮かぶが、
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なぜか電気ポットを買う。

キッチンの老朽化がひどく、3口あるコンロはすでに1口機能せず。で、その対策として。
日用品の買い物はなんでウキウキせんのでしょうなぁ、、、。


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2012/01/18

垂直の旅なのだ

ついにヤヴァイ世界に一歩足を踏み出すの日。

JR宝塚線「道場駅」に生まれて初めて降り立つ。駅前にあるヤマザキ・デイリーストアが懐かしい。
ここは散々自転車乗りたおしてたころのコースで、北摂をまわって千刈ダムをかすめつつ国道176号線へ抜ける途中のオアシス的な場所。今思うと、そのころは前走者のタイヤばっかり睨んで走ってたから、景色を見上げる余裕はいっこも無かったな。

それがまったくの別件でここにこーしてやってくるとは人間の運命はほんまにわからん。

現場につくが右も左もわからんまま突っ立ってたら、腰から股にかけてスカスカするパンツのようなモノを穿くように言われ、腰周りにはなにやら金属類、そして”纏足”一歩手前の靴を履く。
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プロガイドさんが最初にザイルを持って頂上へ行くのを、ただただアホみたいに口をポカ~んとあけて見る。
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結び方も何もわからんのでザイルを結合してもらったわいいが、キンチョーでなんも覚えてない。
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「落ちても確保しますから」という力強い言葉もうわのそらでははは、、、と泣き笑いを返すのがいっぱいいっぱいで。
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人生最大のへっぴり腰をさらけだす。

最初なので半分(25mぐらいらしい)登ったとこでいったんゴール。
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怖くて下を見てないから全然景色わからん、、、。
登ったといってもザイルをキツメに引いてもらっていたので、吊り上げてもらったというほうが正しい。
しかし、これ専用の纏足シューズの効果凄い。小指半分ぐらいの岩の突起に見事に食いつく食いつく。

一端地面に着陸。このときほど地面のありがたさを思ったことはない。地面最高!
が、緊張もほぐれんままに二発目へ。
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一発目よりもスムーズかというと全くそんなことはなく、足を置くとこやら指をかけるとこやら探しまくってるあいだにどんどん疲れてくるので大ピンチ。「疲れたら両手離して空中で休憩してね」と指示をもらうが、空中で休憩とかこのひとたちなんちゅうアンビリ~バボ~なコトを言うのか!?と泣きそうになる(事実泣いた)。

25メートルの上空では
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こんな顔になる。
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じゃー、全員で頂上までいきますかとプロガイドさんがサラ~っと言うので何がなにやらサッパリワカランままに
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吊り上げてもらう。

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道場駅があんな小さく。それ以上に自分の根性も小さい、、、。

ここで午前中終了。
こんなけ怖い目にあっているというのに腹だけは普通に減るというのが情けない。しかし春のような天気に裸足を投げ出して岩の上で食べる弁当の沁みること。

若かりし頃のオカズといえば名作なAVと決まっていたが、いまやオカズといえば絶景以外にありえん。
あ~楽しい楽しい、、、、が、なにかカラダの動きがおかしい。腕やら背中が重たい。岩に張り付いてるときは気付かずにいたが、乳酸の産出量がすさまじい様子。

困ったが、ふたたび午後から垂直の旅始まる、、、。
午前よりもグレードの高いコースらしく、ホールドする場所が皆目わからんままとうとう力尽きて宙ぶらりんになるという状況に。上手なヒトを見ていると、足をしっかり置いて腕は補助的要素が大きそうで、実際ガイドさんに「そこ、ほれ、そのもうちょっと左に突起あるから足置いて!」といわれるままにそっち見たら、鼻くそほどの岩の出っ張りしか見当たらん。迷ってる間にもどんどん腕の限界近づくのでやけくそでその鼻くそに足を置いたら、

見事に落ちた(自分が)。

もう全身フラッフラッで(それでもなんかこ~、楽しい気持ちが腹の中でうごめくのを感じる)立っていたら、
「最後にポタリングで締めくくりましょ」と。このプロガイドさん、聞いたら自転車競技の経験もおありで滅法自転車に詳しい。ほしたらポタリングってことは、鼻歌歌いながらタリラリラ~とペダル漕いで花でも愛でるのかと思いきや別の場所に移動し、

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クライミングの世界では、こーゆー状況をポタリングと言うらしい、、、

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ご自慢のへっぴり腰を披露しつつ

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憧れの「懸垂下降」でしめる。

総括:
山を歩いていると忽然と威厳たっぷりの大きな壁が姿を現す。へぇー凄いなぁと思って別の日に再び行ってみると、何本ものザイルから人間がぶら下がっているのを見てきたが、危なそうやしビビリの自分にはカンケー無い話やしとあえて近づかんようにしてきた。

登山用品店に行っても登攀道具のコーナーだけ異彩を放っており、触ると火傷しそうな怪しいオーラを出す金属だらけ。しかしそうは言ってもなにかこうココロの中で引っかかるもんがあった。それが何かわからんままこの日まで来たが、見たことの無い世界を見たいという人間の欲望に蓋をし続けるのも体に悪いと思って決断した。

この先の登山やハイキングに行っても役立ちそうな知識が満載やったり、自分の体のバランスの悪さを思い知ったり、いままで我流でやってきたことがあまりにずさん(安全管理が)だったことに気付いたり、

そしてなによりも「こんなおもろい遊びを知らずに死ねるか」というトコ。

(四次元ワールドの扉を開けてくれた”わがおアニキ”に感謝します、、、写真もサンクス。)

※ついでに日記のカテゴリに四足歩行追加。

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2012/01/16

なめたらあかんな

運動:市内を二時間ほど情熱的に散歩する+マッケンジー体操+家事少し
飲酒:端麗350ml×2、日本盛りの熱燗×三合

土曜日に山へ行ったときのハナシ。自転車のアニキをご自慢のコースへ(ハイキング)誘い出したものの、この時期”アイゼン”を忘れるというあってはならないドジを踏み、ド派手な思い出にしてもらう計画が頓挫。
さらに、この三年通い倒したコースを甘く見すぎて地図を持たずに出かけていたという。
Map
自分てきにはモーレツに尻すぼみな山行になってしまったので、次回ご案内できる機会があればあの世とこの世を行ったり来たりするような内容にしますので、同行いただいたアニキたち、ほんますんませんでした。

散歩する:
小池さんが赴任先から戻ってきたので、ひさしぶりにラーメンの旅にでも出るかと。自宅から徒歩約40分ぐらいのとこにラーメン激戦区があって散歩かねて行ってみた。昨年末にOPENしたとかで内装新しい。
ラーメンの旅も内容が熟成されてくると味の評価だけにとどまらん。
店内の客の導線やら厨房から醸し出される空気やら、しまいには店舗の坪数と従業員の人数から売上げの概算までトータルに判断しつつスウプを飲み麺をすする。

で、店を出てからおいしかったけどありゃ、半年もたんやろなとか好き勝手な意見交換して、半年後ほんまに閉店してたらなぜか満足するという恐ろしい旅なのだ。

逆に、応援していたのに忽然と消えてなくなってしまうような店もちょいちょいあって、そーゆーときは店主の未来についてご多幸を祈らずにはいられない。

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2012/01/15

山の道具、追加

昨年初旬、生まれて初めてスノーシューとやらを体験してみた。雪遊びといえばスキーしか知らなんだので、それを逆方向に登って何がおもろいねん?とナメた顔してたのに、あのえもいわれん浮遊感といいましょうか、真綿を満載した高級布団の上をズケズケと飛び跳ねる感触は、ええとしのおっさんにはモ~たまらん。

満を持して今シーズンはのめり込み始めたが、もう一歩踏み込んで遊びのハバを広げるために

”ソリ”を買う。
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アマゾンで一枚331円しかも送料無料というとてつもない情報を某アニキから入手。

きになる斜面があればこれでズバ~ン!とスベってみるとか、熱いときはウチワ代わりになるだろうとか、応用が利くのではと。

むふふふ。

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2012/01/13

朝からチャーハンでなにが悪い!

運動:自転車通勤+マッケンジー体操+家事いろいろ
飲酒:端麗350ml×1、松竹梅の熱燗×三合

冷やご飯がついに冷蔵庫からあふれ出した。自分は夕飯どきに一切米粒食べない(米は液体でをモットーにしている)ので、需要と供給のバランスがたびたび決壊する。
こんなときは炒飯に限る。

ってことで朝から弁当用に
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とーぜんそんなもんでは賄いきれやんのでローラー高娘の朝飯にも愛情と毒たっぷりの炒飯を用意してたら「え~~~~~!朝からちゃ~はん~~~~!ありえへんわ~~~~
と百万回以上聞いてる「ありえへん」というセリフを無視して皿にばかすか盛ったら

、、、きっちり食いよった。

世の中なぞだらけ。

昨日の晩:
寒いのはしんぼうするが、野菜の高いのはどないかならんかと。
こんなときはもやしに限る。熱燗をしばきつつもやし主体の鍋でもつくって体の芯からぬくもりたいが、ナゼか最近のわかもんは”鍋嫌い”ときてる。理由を聞いたらいちいち鍋から取るのがメンドーくさいとか。

いちいち寝言聞いてたら飢え死にするのでダッシュでワンタンつくって
”悪意に満ちたおっちゃんの晩飯”920発目:
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一見なんのへんてつもないワンタン入りあんかけ卵スウプだが、明日友達に会うからにんにくとか臭いのエグイやつは絶対入れやんといてやと懇願されたのでいつもの倍ほどいれた。

「これ、おいしいけど鬼熱いな!」と言われた。
女子コーセーはなにかにつけて形容詞に”鬼”をつかう。
おもしろいお笑いをみると「鬼おもろいな!」と言う、悲しいことに遭遇すると「鬼残念やん!」と言う、アイスを食べると「鬼つめたい」、朝から晩まで「鬼ねむたい」、、、。

親父はさいきん鬼自転車乗ってない。

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2012/01/12

日常開始

運動:通勤往復+軽く立ち飲み+マッケンジー体操+家事いろいろ
飲酒:端麗350ml×1、熱燗×三合ぐらい

小池さんは東京へ。そして再びJKとの二人暮らし始まる。
冬休みか試験休みか受験休みかなんか知らんが、高校三年は卒業式を含めてあと2,3日登校するだけでいいらしい。難儀なこっちゃ。
ただ飯食わすわけにはイカンので、家事労働の一端をまかせる。JKいわく「強制労働」とか。
まずは洗濯。洗う->干す->取りいれる->畳む。これだけでも随分助かるので。
強制でもなんでもええから洗ってくれや、はくパンツなくなったらキミかて困るやろ?と聞いたら「裏返す」だと。
JKがそんなとこで男気出してどーすんねん!と言いたいとこをぐっと飲み込み、今朝風呂場を覗くと入った気配がない。
二日連続風呂入ってないのか?このままどこまで記録を伸ばすのか楽しみだ。

JK用の晩飯に”オムそば”を作り、自分用は酒のアテ少し。

今朝は6時少し前に起床したが、年末から手薄になりつつあった弁当作成の段取りを忘れてしまって手こずる。
仕事は相変わらず低調。

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寒さが厳しいと月光が冴えるわい。


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2012/01/11

なぞめくJK語

自宅で一泊充電したあと、またもやナイジェル・マンセルはおかんを乗せてゲゲゲの実家へ送迎したのだ。
もうなんか知らんが常に体がふわふわ動いている錯覚すら覚える。当分、車はもうええ。

教習所に通うローラー高娘がちかい将来運転代わってくれる日もくるんかな?と打診すると
「それはないな。わたし教習所でも常に”チキってるからな”と

最近ようやく「やばい」のイミが分かってきたらつぎは「チキってる」とな?

臆病->チキン->びびってる->チキってる   なんじゃそれ、、、。

東名高速のどこやら忘れたが、静岡県に入ったあたりのサービスエリアで食べた丼
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こーゆー素朴な味が一番ほっとした。
ミニうどんがついて780円は良心的やと思う。

静かな年末年始のあとに続いた旅行が終わって、やっと平和な日常開始という気分。

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2012/01/09

富士山、見に行く

かーちゃん(おふくろ)つれて、旅にでた。
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大阪のおかん、行く先々で嵐を巻き起こす、、、

この時期、「宿代がちょっと安い」とか「正月明けで渋滞が若干少なめ」とかいろいろ理由があって、かーちゃん連れて旅行にいくのが恒例。しかしその前に、ゲゲゲの街から大阪に出てきてもらう必要がある。
例年山陰は大雪なんで、まずその段階でヤキモキ。今回もギリギリ高速バスに乗れたらしい。あとの便は欠航とかで。待ってるこっちもハラハラして心臓に悪い悪い。

我が家で一泊後、出発。

久しぶりに走る東名高速の名古屋過ぎたあたり「車線、狭い!!!」。
渋滞緩和施策とかで二車線のとこを無理やり作った三車線がぜんぜんイケてない。
ともあれ、一発目の目的は浜名湖SAで「ひつまぶし」とやらを食べること。6年ほど前に食べた時は、この世にこんな美味いもんがあってええのんか!?と思ったが、今回はそーでもなかった。人間の舌はアテにならん、、、。

サービスエリアで腹ごなしに遊歩道とやらをぶらつく。
何か知らんが恋人たちの錯覚の永遠の愛を誓うモニュメントのあたりに、
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無数のカギが。なかにはクリプトナイトの切断不可能なやつまで。
勿体ないヤツもおるもんや、、、。

カギに書かれた寒いコメントをよみつつ先を急ぐ。

大阪人にとってはずせん山(ふじさん)がチラチラ見えだしたころ、山そっちのけで小池さんが釘付けになったものが
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これ。
小池さん、くいつく、くいつく。
引きはがすように車の乗せて先を急ぐ我が家。

このあともひたすら富士山の写真を撮る小池さん。多い時は月の半分ぐらい東京生活しているが、やはり観光で見る富士山は格別やと。確かに確かに。

覆面パトカーのあおりを交わすなどしながら沼津で降りて修善寺かすめて、、、
このルートは自転車熱に侵されてたころ、伊豆のサイクスポーツセンターに年3回ぐらい通ったのに、裏道の記憶とかもうかなりとぎれとぎれで使いもんにならず、ナビ頼みちゅ~のが情けない。

会社の保養所について、それなりに食べ飲み、やはり温泉にはかかせん行事といえば
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卓球。

ローラー高娘あいてに、インターハイとインカレ(に、出そびれた)実力を見せつけこの夜を締めくくる。

※ひつまぶしを見たおかん語録「お茶漬けやったらやっぱり長谷園のほうが安心できるわ~」(イミわからん!)


あけて1月8日:

※朝食バイキングと知るおかん語録「なんでもかんでも取るからみっともないねん。一個でえーねん、一個で!」
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(結局ぜんぶ取っとるがな!おまけにごはんもおかわりしとるがな!、、、)

下田観光
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誰やわからんヒトの碑を見るなど。
下田と言えば黒船。ローラー高娘が「これ、だれ?」と聞くので、黒船のときに活躍した日本人とかおおかたそんなとこやろと言ったら大いに納得したので、我が家はその方向で一致。

下田から天城峠に行く途中にある「ループ橋」で、
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”ここはわしがむかしRG250ガンマでバックステップすりながらキャンキャンいわして曲がったトコや、、、”という自慢もむなしく 酔いそうや酔いそうやと家族全員にひんしゅくを浴びるハメに。

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※浄蓮の滝を見ながらのおかん語録「石川さゆりの家はこの近所やんな?」(ちがいます)

※浄蓮の滝を見ながらのおかん語録「どっかボタン押したら天城越えの曲が流れてくるはずやっとおもたけどな、あれへんな、、、」(そんなもんありません)

わさび関係のみやげものを買い、再び宿へ。
てきとーに飲み食いしつつ、こよいは苦手なカラオケ
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寝たり起きたりしながらあっちゅうまの1時間。何を歌ったのか覚えてない。

そして1月9日成人の日:

この日もバイキングで始まる。
※自分がコーンフレークに牛乳かけたやつを食べていたら、トゲのあるオカン語録が飛んできた
「あんたヘンなもんすっきゃな~、それ、鳥の餌みたいやな~」(ほっとけや!怒)

宿を引き払い、芦ノ湖見に行く
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見慣れない景色なので芦ノ湖といわれなければ大阪人には分からない。

大涌谷なるとこへ。7,8年前にきたときは随分閑散としていたが、おそろしいまでの人で山が埋め尽くされていた。
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アジアからの観光客が4割ぐらい。

温泉卵買うなり~
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※卵食べるオカン語録「匂い凄いけど美味しいやん、ややこしい味やな」(ややこしいのはあんたです)

ローラー高娘はというと「臭い、寒い、やばい」を連発してうるさいので早々に下山。わたし彼氏できても大涌谷行こて誘われたら絶対別れるわ~とか言うしまつ。(そんな彼氏、おらんと思うが)

旅はこれだけでは終わらない。

箱根駅伝のコースを軽くなめつつ
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「富士屋ホテルで2400円のビイフカレー食べようぜ」とかワケのワカラン話が持ち上がるが、

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”90分待ち”と言われて退却。

このホテル、もう完全に観光地になっててフロントもロビーも人で溢れかえってて、泊り客などは落ち着けやんと思った。あと、東洋大学の柏原選手が走った痕跡が辺りにないかと地面を見たりいろいろ~

~もう箱根に用がないので御殿場ICから東名に乗って家を目指す。
途中、運転を小池さんに変わってもらうが、感謝しつつも制限速度びちびちに走るのでこれでは家に着くのが明後日になってしまうわと思ったので自称ナイジェル・マンセルにふたたびハンドル交替。
全部で千三百以上距離走って腰が外れたかと思ったが、こんなことでもない限りなかなか孝行できやんのでまぁええかと。

おかんの冥土の土産になったら幸い。

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2012/01/05

近藤勇もなかなかやる男であったらしい

運動:自転車通勤往復+体操いろいろ+家事ほとんどやらず
飲酒:久保田(百寿)の熱燗×三合

急速に記憶が薄れつつあるので急いで書いておく。
年末、仕事を無理矢理納めたあと、京都で立ち飲み。その後、こーゆーのを”縁”というのか「大人の社会見学」にいけるチャンスに恵まれた。

四条からどこをどう通ったのか全然サッパリ皆目わからんまま、とっぷり陽が暮れた京都市内をタクシーに揺られる。なんでこんなもんが住宅街にあるねん?と思うような立派な門(お寺の門みたいなやつ)をくぐると、すぐに車が止まった。目の前に忽然と現れたのは”巨大な古民家”いや違うな、太秦映画村のセット!?
ともかく、普通の民家でないことは一目でわかった。

壁には二つのワッカが交わった柄のついたカンバンというか行灯ひとつ。

「観覧謝絶」とかよくイミのわからん張り紙に気を取られつつ小さな木戸を中腰でくぐると高い高い天井、飛騨の古民家にあるような大きな梁といつの時代やねん!?てなカンジの瀬戸物の”ガイシ”と屋内配線。暗闇にぼんやり浮かぶ漆黒の板の間、二階へ続く不必要に横幅のある階段やらなんちゅうかもー、旅館なのか料理屋なのかそれにしては霊気(失礼します)がみっちゃんみちみち満ち溢れておりました。

灯りの点いた部屋に通されるとそこはBarで、見るからになにか芸に秀でたカンジのご主人がもてなしてくださりあれよあれよとこの家の正体が解き明かされてイク。

カメラを持っていたけど、撮ることも忘れてただただ見入ってしまったので、中味はこれだ
(無断でリンクさせてもらっているので早々に消す予定)

二階を見せてもらう。
侍が刀を振り回せるようにという配慮で作ったサイズで、しかもワケあり13階段を上り詰めるとゴージャスな着物が目の前にドーン!!!太夫道中というパレード(?)で使ったらしい傘を貼り付けたふすまにうっとり。

そして、新撰組局長・近藤勇直筆の、、、(何が書いてあるかわすれた)紙を貼り付けた書道を見て、おもわず鼻をちかずけて近藤君のニホイってどんなやろ?とクンクンしてしまった。(無臭だった)
近藤勇、怖い顔してやることやっとる!けしからん。

どの部屋もあでやかでつやっぽくて上品な淫靡さがあって、あ~おれも新撰組に加入してこんな凄い部屋であんなことやこんなことやえ!?そんなことまで!と言われるような様々な体験を積みたかったぜ。

今でもこの建物は現役ばりばりでその役目を日々果たしつつあることに驚きを隠しえない。
飛田料理組合とか松島料理組合とかそーゆーとのは別格も別格で、例える言葉が見つからんほど別格。

・・・自分が再びここを訪れて本物の「太夫」さんと会うには宇宙規模の”甲斐性”というものがないとダメなのが分かっているけど、目には見えない太夫さんがこのときは薄ボンヤリ見えたので大満足。

大人サイコー!!!

~縁をもたらしてくださった方々に感謝します~

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2012/01/04

冒険一発目

大阪市内から車で二時間半でこのありさま

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箱根駅伝の復路もそろそろ大詰めな頃。
去年の二月にスノーシューの体験ツアーに参加して、その独特の浮遊感に味をしめた小池さんが率先して「新雪見にいこうぜ」というので朝酒に後ろ髪を引かれつつ、ダルガ峰へ。

去年とは打って変わって穏やかな年末年始だったのでまったく期待していなかったが、
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何も付けずに歩くと、一瞬で腰まで埋まるほどの積雪に驚く。

マジメにインプレッション:
56センチと65センチ(デッキの長さ)のバリエイションがあって、自分のは短いほう。これがドンピシャで、斜度のきつい樹林帯を登るときは急な方向転換がやりやすく、急な下りは駆け下りるような動作も簡単。しかも新雪に埋まっても引き上げるのがスッと抜けるので。
ただし、45度を越えるような斜面の登りはまったく歯が立たず。けど、これはもともとスノーシューの不得意分野なので目をつむるしかないかな。

~気温マイナス6度の中、8(じぶん):2(小池さん)の割合で先頭交替しながら気の遠くなるような新雪をかきわけると、なつかしい血の味が喉に広がる。心拍数もひさびさにMAX付近まで。


標高千メートル付近でやっと平らな場所に出たら今度はガスガスでまっしろけ。
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無事に駐車場に戻ったときに小池さんに感想きいたら「道を尋ねるヒトもおらん、豚まん売ってるコンビニも無い、けれどこの先ど~なってしまうやろ?いうドキドキ感が日常ではありえへんのでソコがたまらん」と。
動物の足跡やら聞き覚えのない音や風に怯えてるうちに、ああ、自分はほんまに自然の中に全身どっぷりつかってる幸せ感じる。

正月早々遭難騒ぎになってもアレなんで頂上までいかずに敗退したけど、今年もおもろいこといろいろやりたいな。


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2012/01/03

あけましておめでとうございます。

一睡もせずに紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年でどっかの寺の鐘の音を聞いて2012が始まった。去年は途中で酔っ払って寝てしまったせいで震災が起こったかもしれんので、今回の年末年始は型にはめたように過ごしてみたのだよ。

元旦:
今年一発目の家事労働は雑煮作成からスタート。関西風の白味噌より関東風のシンプルなほうがスキなので我が家はそっちで。
その後、小池さんの実家へ行く。

あるはずの場所から忽然と姿を消した犬小屋。ニオイどころか気配すらない。夏のバテ加減から心配していたが、とうとうあの世へ行ってしまったのかと泣きそうになったら、

ひよっこり家のスキマから現れたまさよ。びっくりするぐらい若返ってる!
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80歳とは思えん(推定年齢)この顔面の弾力
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お手をしながらも、もっていった犬用ビスケットに気持ちがぐらつく
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豪快な積雪の伊吹山も健在
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風景も生き物もヒトもなにも変わってなくて安心した。

正月2日:
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大阪といえば、住吉大社の参拝ははずせん。道中はもちろん、ちんちん電車に乗って行った。参拝するなりおなか減ったとローラー高娘が訴えるので、ほならちんちん電車に乗ってきたのだからちんちん焼き(カステラのこと)でも食べろと指示するとうんわかったちんちん焼きやな、そうやちんちん焼きやぞと親子でちんちんを無駄に連発してたら横で小池さんに怖い顔された。

ちんちん焼きでは腹の足しにもならんというので、
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どて焼きやら関東炊きやら焼きそばやら熱燗やらやりたい放題。我が家ではこれも神事のひとつという位置づけ。

この寒いなか、スーパーボールをすくわんでどーすんねん!とよくわからん論理を展開するローラー高娘
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春から大学生やというのに、まわりのちびっこに同化しておる。
来年の正月もちんちん焼きとスーパーボールできるような平和いつつ帰宅。


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