猿山走ってみた
運動:猿山でトレラン2時間ほど+立ち飲み+家事いろいろ
飲酒:阪急電車・石橋で立ち飲み+箕面地ビイル工場で立ち飲み
箕面というのは東京の八王子まで続く”東海自然歩道”の西の基点になってて、シクロクロスを始めた10年くらい前は、練習になるかと思って自転車持って走りに行ったが、実際には整備された丸太階段が沢山あって、その階段の上り下りだけで日がくれてとても悲しかった覚えがある。
サイクリストとトレイルランナーの二つの顔を持つウェジュンねーさんが行こうぜ!と声かけてくれたトキは、「箕面にそんなナイスコースあったかな?」と半信半疑だったが、
現場はスバラシイではないか。
しかもハイカーとトレイルランナーとマウンテンバイカーとイノシシと鹿がうまく共存できている風景が随所に。今まで箕面の山なんか、、、と思ってナメてたけど見直したぜ。
分岐にはちゃんとした標識もある。
下山したら地ビイル工場もある。
そーとー苦い。けど不快な苦さではない、むしろ小細工してない苦さに好感持った。
で、地ビイル飲んだらエンヂンかかってしまって阪急宝塚線・石橋駅で降りてトレランしようぜという話になって、
立ち飲み「ポポノタン」。焼肉中心のメニューはどれも安いしうまいしで、この駅周辺は次回夜間にトレランする必要があると強く感じた。
しかし「石橋駅」周辺は改札出てすぐのレイアウト(町並み)が十三に引けを取らないムチャぶりがサイコー。
”宝塚線”いうぐらいやから宝ジェンヌとか宝ジェンヌを目指す美少女で溢れかえってて、自分のようなややこしいおっさんはさぞ肩身の狭い思いをしながら宝塚線に乗るのかと心配したが、泥酔しても違和感無い路線で安心した。
いい日曜になったわい。
同行のみんな、ありがとう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント