六甲上った、寒かった、酒のんだ
体がまだ正月から完全回復してないのと、風邪からの回復も遅延ギミなのとで、6時間ちかく昼寝して晩飯くってまた寝て。土曜日はそんな一日。
これではだめだと反省して日曜は山へ。
阪急芦屋川駅~高座谷~奥高座~キャッスルウォールとブラックフェイスの間から突如として
岩梯子の下に出る道発見!~荒地山~道畦谷東尾根~芦屋川駅~新梅田食堂街(梅田)
登山洋品店で前から欲しかった「山用の座布団」をいろいろ吟味したが、どーも値段と機能に納得いかんので、なんか代用できんか?と考えた末、
これを採用。遜色無いどころか、期待以上の断熱効果で満足だす。
アサヒを浴びる三つの固体
前夜のTVニュースで「人なれしたイノシシが近くにいたご婦人の人差し指を突如噛み千切って逃走!」という報道あったが、なんか一方的にイノシシが悪役にされている気がするが、、、。
そして"逃走”という表現に一番違和感。「自宅に舞い戻った」だけと思う。
で、この日一番のイベント。この前買ったプリムス、実戦でもマッハで湯が沸くのかどうか。
自宅・室内という甘やかした条件だとあっという間に沸騰したのに(けっこう内弁慶なシステムだった)、そこそこ風があって6度ぐらいの気温の中、1リットルの湯を沸騰させるのに8分近くかかった。もともとバーナー本体はそんな力強い燃焼をするわけでなく、むしろ専用ポットの底についてる熱伝導効率を高める”羽根”に頼る部分が大きいので、なるべくしてなった結果だと思う。
・一人分の湯を素早く沸かす
というコレ本来の仕事以外は任せられんというのが判った。あと、ちゃんとした風除け用意するとかで。
赤提灯:
最後はたまたま別ルートで六甲山をアタックしていた”これしきアニキ”と新梅田食堂街でおちあって「大阪屋」で大瓶とか熱燗をアテにタコの刺身を食べた。ちょっと気になった事やが、立ち飲み・角打ちにはじゃんすかじゃんすか行ってるが、「赤提灯」といわれる場所で実は飲んだ事が無い。赤提灯というカテゴライズは何を意味するのか?どんな店なのか?平均単価は?詳しいアニキがいたら教えて。
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コメント
わたしもセールの山用品店にて保温水筒を買ってしまいました。お湯だとソッコー沸きますね。
今度、お湯を持参しますので、共同作業でカップラーメンカレー味を!
投稿: miji | 2011/01/11 12:21
●mijiぶちょ~、ファンシー登山ご苦労!忘れていたが、六甲山頂の沸点は100度ちゃう気がするわ!
わしも理科勉強や勉強~~~~!
投稿: ロラおとこ | 2011/01/11 15:29