ロックガーデン登って大阪国際女子マラソン見る
雨予報。なので最短コースで登る。なので、イノシシどもの巣窟を横切る。
(Photo by まわりの気配に怯えながらセルフタイマー起動)
折り返し地点の風吹岩。あの曇りゾラの下でマラソンやるらしい。今から猛スピードで下山開始。
現場で応援するひとびと。これについてはまたあとで。
こっからは”陸上競技に触れたことがないおっちゃん目線”で切ってみる:
世界レベルで凄いひとたち。同じ上級カテゴリーに出ていた一般参加のヒトとフォームを比べる。
ふとももの高さの違いが一目瞭然。一般のおねいちゃん達は膝から下だけで前進してて、世界レベルのおねいちゃん達はふとももの上げ下げの爆発力が凄いな。
凄いひとたちは、上り坂でも凄さ変わらない。
こうしてみると、マラソンも自転車と同じように「効率のよいフォーム」になにか秘密があるのかと思うな。最近気になったキーワードが「筋肉は酸素をバカ食いする」という話。バカ食いしない筋肉にするなり筋肉が少なくてもほかの部分の効率を上げるなりその方向に持っていくのがいいのか?判らんけど、こんなこと考えるのは楽しいな。
後かたずけという切り口でマラソンを見る:
凄い人たちのドリンクと自分のドリンクを比べてみる。
飲み残しは廃棄、未使用は丁寧に箱詰めして返却。
そのほか、ドリンクテーブルを撤収する係のひとたち。
スペシャルドリンクを取り損なった選手用のドリンクをモノホシそうに見つめていたら、一本くれた。
このあとレースの余韻にひたりながら、日曜日の雨の中あけてる良心的な立ち飲み屋はないのか?と彷徨うおっちゃんでした。
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