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2009/11/21

ロックガーデン・岩梯子にアタック

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標高500m辺りなのに高度感ばつぐん。股関節痛いぐらい股広げて登る!

新梅田食堂街二階の”Gyo!”で魚のカブト焼き(なんの魚か忘れた)食べて日本酒(銘柄忘れた)飲み倒してふらふら~と帰ってきてふらふら~と寝て今朝目が覚めたらフラフラでね。なのに窓の外が青空なので困った。小規模の二日酔いで、掛け布団をまたのあいだに挟んでうだうだしてたら、なんか小池さんが山行く用意とかでバタバタするので、このまま布団を股に挟んで一日ごろごろしてんのも悔しいので頭を下げて同行してみる。
体調が万全であろうがなかろうが、ともかく山だ!

足取り重たい。胃きもちわるい。喋ったら臭いから喋るなと叱られながら阪急電車・芦屋川駅11:00スタート。

固定資産税を心配しながら豪邸の並ぶ道をゆくと一発目の分岐が:
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ここを右に
すぐに、城山へつつく地味な登山道始まる。道の両側にはイノシシが餌をさがすためにほじくり返した跡が延々続くぜ怖いぜドキドキするぜフイに出てくるなよ、と。

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静かで地味で気持のいい道続く。斜度ゆるめ。

11:35城山登頂せいこう。
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阪神タイガース専門に放送するサンテレビの中継装置。これと”ウェルカメ”専門に放送するテレビ局の中継装置がぽつんとあるだけ。
雑木林の間から、毎晩サイクリングで走り倒してるとこを見る。
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反対に山側を見る。
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芦有道路か。自転車ではぁはぁしながら登る道をまさか山の中から見下ろす日がくるとはなぁ。

さらに歩いて核心部目の前。
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丸印のとこ、格別見晴らしのええ岩を独占して絶景を満喫し倒すひとたち。登れるのかどうなのか期待と不安で股がもぞもぞしてくる感覚きしょこええわい。

で、一番上の「岩梯子」が行く手を阻むのだ。事前調査では「高さはあるけど狭いので怖さ薄め」ということで、しかし現場はつま先と指先に気持を集中してガッ!と上がらないと。小池さんそーとー苦戦してたし。
後続の小池さんに迷惑かけまいと屁を我慢して登ると次に待ち構えてたのは
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「新七右衛門」とか言う岩の抜け道。目測で、白鳳と朝青竜はたぶん無理。

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突撃小池さん。

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二日酔い男も続く。背中の荷物を先に穴に通してから人体を入れるという方式で。

12:40難所通過。けっこう怖かったなー。でもこの三次元の動きはたまらんなー。アルコホルもシュルルル~と抜けたしなーとか思いながらしたを見たら
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とびでた巨大な一枚岩のテラスに生き物発見。デジカメで拡大する。

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難しい顔しながらおっさんとおばはんが空中宴会やってた。あんな高所で痛飲したらどうなんねん?どうすんねん?と一応部外者の自分はうらやましさに身を焦がしてみる。

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身を焦がすおっちゃんの背中。それにしても、ここまでよーきたなーとか高いトコに登りたくなるのは人間の宿命みたいなもんかいなーとかそれとこんなトコで顔面に当たる風はなんか知らんが味わい深いのーとか人間はどーして二日酔いになるまで呑んでしまうかなーとか、おっちゃんの自問自答にぴったりな場所。そして足痛い。

いつまでもここで景色を見てたいが、そおいうわけにもいかないので先へ。
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13:00まえにピーク到着。展望よくない、風強い、空が曇ってきて陰気臭い、という条件がそろったピークでラーメン作ってランチ。陰気臭い場所でもラーメンは普通に美味いな。さぁ次いくかという段になってちょっと困った。道が二つある。左側は直接谷底につながってる感じ、右側は一旦東の方へむいて下る感じ。小池さんもどっちか決めかねててじゃ「せーの」で指さそうや。で奇跡のように二人とも「右」と言うのでそっちへ。地図は持ってるけど、このあたりは本当に枝道多すぎ。熟練の登山者が自分だけのオリジナルコースを持っているので、人の踏み跡とか自分の勘とか信念とか思いこみで突入していけばいいのかなと。ただし自己責任。

根拠の無い自信をたよりに熊笹に覆われた踏み跡をたよりに行くと、
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突然標識出る。もーびっくりさすなやーと標識に「安堵からくる怒り」をぶつけてみる。

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やっと見覚えある場所に出る。年内には最高峰経由で有馬温泉で立ち飲むから、それまで首洗って待っとけ六甲山。自転車で最高峰に行くというといつもタイムを気にしてはぁはぁすることに終始してしまうが、歩いて行くとなるとまた異質なヨロコビとかあるに違いない。楽しみじゃい。


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最後は風吹岩からしもじもの暮らしを眺めるのだがはは。

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ゴールの阪急電車・芦屋川駅。さすが”芦屋”、ややこしいおっさんがうだうだ言いもって飲み倒している店が無い。残念だ。


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コメント

家族サービスで山に行きたいのですが、チャリと徒歩どちらがしんどいですか?マウンテン引きずって登ったあの道は、子連れにはキツイですかね??

投稿: 水色の建売 | 2009/11/21 22:11

●水色あにき、「景色」がポイントだと実感しました。
うっそうとした山道を歩いているとあまり楽しく
無いんですけど、パーっと視界が開けた道は
いつまで歩いていても脳内麻薬出まくりでサイコーです。
子供さんつれていくなら、往復1hぐらいで
どうですか。

投稿: ローラーおとこ | 2009/11/21 22:19

おっちゃんへ
ええザックも買うたことやし、もうお山に住みはったら。岩梯子のちょっと上に、岩小屋があるから、ホームレスとはちゃうし、震度7にも耐えた堅牢な家や。ビールは、ちょっと遠いけど、芦屋川まで降りたら自販機がある、走ったら15分や。郵便も“芦屋市奥山 岩小屋内”でちゃんと届く。てんごくでっせ! おやまは。
         元住人より

投稿: 峠の山賊 | 2009/11/22 20:59

進み方は何であれ、「山」はやっぱり楽しいですNEっ!

投稿: なかじん。 | 2009/11/23 01:14

ジャージ着る場所、間違えてますよ。

投稿: ぶらいあん | 2009/11/23 09:57

●峠の山賊あにきはもしかしたら著名なクライマーさんでしょうか?初めて岩梯子方面行きましたが、見る景色すべてがダイナミックで驚きました。また行きたい場所ですわ。
●なかじんあにき、山サイコー!ダートサイコー!上へ!●ぶらいあんあにき、インナー&アウター、自転車衣装サイコー!

投稿: ローラー男 | 2009/11/23 17:11

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