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2008/08/01

京都、暑いって!

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出張の空き時間に京都だらだら。木屋町通りと河原町三条の間の道歩いてたら、カメラさげた熟年男女の大群がいて、なんやなんや、だれか芸能人でもいてはりますのん?と思ったら、舞妓&芸子さんの出動を撮る人たち。なぜに?

本当は出張先に直行する予定が、なぜかたまたまポッカリ隙間ができてしまった。ん~んと京都には自転車つながりのアニキ達がおられますし、まぁ急襲してもよかったのですが(笑)、お盆の代わりということで、大谷祖廟へ一足先にお参りにいきました。ヤサぐれた人間の割には、節目節目のお参りをしないと落ち着かないタチ。お盆の前、しかも平日の午前ということで、拍子ぬけするぐらい丸山公園とか大谷さんがガラガラで、ああこれこそが静かな京都の姿か、松林を抜ける風涼しいなと思いました。

来年「100」になるばあちゃん(祖母)がいてて、すでに魂はなく、抜け殻だけが現世にあるようなカンジで、”介護”をする家族の負担は相当な模様やし。実の娘であるオカンいわく「もうあっちに行ってもらわんとマズイ」と言わしめるほど。先日も「おかんのおかんやのに、ほんまにええのん?」と聞いたら「もうな、目の光がのうなった(無くなった)時点でな、あっちの人やと思てんねん」と言う。

よくないのかもしれないけれど、賽銭いれて手をあわして「秋口にはそっちに連れていってもらわれしませんやろか」とお願いした。返事は、、、無い。けれど、目をつむって手を合わせていたとき、風がヒュと吹いて木の葉がシュカシュカ鳴っていた。
自分が好きなというかちょっと道しるべにしている言葉があって、「へっちゃら・へっちゃら」ともうひとつ、
「役目は終わった」という言葉。
ヒト、モノすべて最後は「役目は終わった」。使わなくなった茶碗、湯呑、自転車のフレーム・パーツ、箪笥、読んだ本、全部を全部手元に置いておくことなんかできない。そおいうときに自分を納得させる言葉「役目は終わった」。
そおいう夏になるかな。どうかな。


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コメント

舞妓&芸子さん、暑い中、しっかり和服とはたいしたもんです。
暑さにすぐへばるワタシとの差は、プロ意識?

投稿: KAZZ | 2008/08/01 21:40

今日は朔、八朔でした。祇園町の恒例行事なので追っかけカメラマンが多かったはずです。
社員旅行の手配は予定通りです。

投稿: 松村 | 2008/08/01 23:06

わたしのおかんのおかんも晩年は魂がのうなった状態で介護ホームで過ごしてました。目をのぞきこむと瞳がね、こう、魂を宿してない人形のガラス玉みたいなようで、ああお婆ちゃんはもう川向こうにいってもうたんやと悲しくなりますた。

京都、今日“も”暑かったですな。自分も三条/六角堂と一乗寺あたりをぷらぷらしとりましたが、溶けそうでした。

投稿: noguchi88 | 2008/08/02 00:32

●KAZZあにき、彼女たちは汗一つかいてないように見えました。しかし夏の京都に、あの髪型は坊主の私にしたら考えられません(笑。
●松村あにき、お疲れ様です。そおいう伝統的な行事のある街、うらやましかったりします。社員旅行は楽しみましょう。
●noguchi88あにき、篤姫の時代の京都もこんなに暑かったのか???と思いながら歩きました(笑。
この環境でシクロクロスやったらえらいことになりますね。

投稿: ローラーおとこ | 2008/08/04 11:04

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