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2008/06/03

全日本の中の全日本

日、月といろいろあってすっかり日記が滞ってしまった。観戦・レースの詳細はいろいろなヒトのいろいろな日記に書いてあったりするから、もうええかと。

久しぶりに行く現場・広島の中央森林公園は近いような遠いような、大阪から微妙な距離300km。天井知らずのガソリン代はついに172円だったし。これは、今後選手のみならず、観戦しようという者にとってあまりに痛い、痛過ぎる仕打ち。

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現場につくと、ちょうどお姐ちゃんの部が最終ラップ。サングラスして走ってるから表情わからんけど、苦しみのあまりえげつない顔してるんだろうな。
自転車の場合は”全日本”と頭につく大会がいくつかあって、全日本実業団なんとか大会とか、全日本選抜なんとか大会とかややこしい。全日本があるのだから新日本はあるのかとか、大日本はとか?思われがち。しかし自転車競技にインディーズ団体の存在は認められてないので、そおいうのは今のトコ無い。そんで、その全日本実業団なんとかの参加資格になると、東日本実業団なんとかの大会の上位半分くらい(だったと思う)と、西日本実業団なんとか大会の上位半分くらい(だったと思う)のあわせて150人前後が数千円支払うと参加できる(できた?)システム。大昔、自分も西の大会のギリギリの線で全日本に参加できて、強烈に情けない思いをしたことがあるぞ。強烈に情けないから当然完走してない。ほんなもん当たり前。

そんでこの日の全日本は全日本の中でもサイコークラスの”全日本”で、「全日本実業団」ではない「全日本選手権」だぜ、いわば日本中の中から選びぬかれた全日本にふさわしいヒトらが出て、なんぼげんなまを積んでも、それりの品格と出場資格が無ければ参加することまかりならん(品格無いやつもおるにはおるけど)。しかも優勝するともれなく”全日本”と英語で書いた自転車用の特注の衣装をもらえる。これをもらえたらひとは、ほらぁもうサイッコーの名誉で、むこう一年間自転車活動はゆうにおよばず、冠婚葬祭あらゆるとこで着用が許されておる。義務ではないけど。

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そんなサイッコーの舞台を見るために延々歩く観戦のアニキ達。行けども行けども、山また山、丘また丘。やはりサイッコーのレースを見るためには、観戦もサイッコーに苦労するようになっておるのだ。だって全日本だから。

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東京のクラブチーム「ラバネロ」のエース・こめやま選手。応援するんでがんばりたまへと優しい言葉をかけたら、、、
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しょっぱなからパンクしよった。天に見放された貴重な瞬間。まぁ気を落とすなよ、こめやま選手

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レース前にもかかわらず、頭の中は宴会の相談で充満するよしゆき選手

今回の”全日本”もいろいろドラマがあって、なかなかによかったぞ。ガソリンが118円ぐらいになったら、また是非観戦に行きたい。

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