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2008/06/20

うちは車屋ちゃいます

展示会シリーズ。
P1010751
またまたイベント関係の人材派遣会社営業マンの飛び込みに対応してきた。話聞いてるフリして実は全然聞いて無いのもまたつらい。きょうの営業さんが広げた資料に釘付け。いきなし「レースクィーン集」出してくるし。スリーサイズとクィーンそれぞれの一言コメントも添えてあって、う~む敵もなかなかやるな。資料集のあたまのとこには”複雑で多様化したクライアント様のニーズを私たちは的確に判断し、幅広い分野で人材を、迅速にご提供致します”と書いてあって(今、手元にあるのはチラシ一枚)

「幅広い分野で人材を」って、幅広すぎ!仕事とはいえ、真面目な顔してレースクィーン集をふむふむ、あ~そうですか~とかいいながら眺めるのは辛かった、いやぁ辛かった。来週もも来てくれへんかな。

出先から戻る:
途中仕事関係の資料を探しに、本屋という名の図書館に寄った。あまり興味の無い分野なんで(といっても仕事だからそこそこ真面目に)ソッコーで用件を終わらして、自分用の文庫本を数冊買う。そして店内を回遊する。鼻をくんくんさせて嗅ぐ印刷の匂いは何となく好き。レジの近くに平積みにしてあった斉藤茂吉の長男の本が目に留まる。凄いな、斉藤さん。精神科一家だとは知らんかった。そんでその自己啓発のような本をパラパラとめくってたら「悲しい過去ほど思い出になる」という一節を見つけた。

本を持ちながらボーっと考えたら、確かにそうだなぁ、そうかもしれないなぁと思ってしまったり。楽しかった事はスグに忘れてしまうけれど、悲しい出来事はなかなか忘れられなくて、なにかのはずみでフッとその時の情景やら気持ちやらを思い出しては小さくため息をついてしまう。仮にその時、その分岐点を違う方向に行ったとしても、別の悲しいことに出会ってたと思う。悲しい線路の向こうには、どう切替えても悲しい線路しか続いて無いし、楽しい線路はいつまでも楽しい線路のままのような気がする。

でも、いくさとか、街中の狂気とかの「理不尽な悲しさ」にはおかげさまで今のところ出遭ったことがないから、自分の中での悲しい出来事なんか、ぜんぶ自己完結してしまえばなんでもないやと思った。さぁ、週末。天気は悪いけど、楽しくいこう。


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コメント

お客様へ
申し訳ございませんが、来週の昼間は、あいにく先約がございまして再訪できかねます。
明日の夜でしたら、派遣先とか立ち飲み屋、何処にでもお伺いいたします。サンプル(もちろん実物)を2~3見繕ってお持ちしますので、ご自由にお試しください(笑)

投稿: 峠の山賊 | 2008/06/20 17:28

彼女亡くして3年、なるべく楽しい過去を想いだすようしてますが、ふっとどんもならへん喪失感にとらわれたり。悲しい過去を思い出にする境地へはまだまだかなと。

投稿: noguchi88 | 2008/06/20 20:02

●峠の山賊あにき、試したいのはやまやま(笑。
●noguchi88あにき、ぼんやり思い出せるまでには時間かかりますわね、かなしい->かなしかった に移行するまでは。

投稿: ローラーおとこ | 2008/06/23 09:09

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