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2007/12/10

シクロクロスで星が飛ぶ

”CAGIVAの馬鹿力”
そんなエンジン(心臓)がほしいものだ。ツールド沖縄が終わって、平穏な暮らしをつづけておったが、それに甘んじているわけにもいかず、まぁたまには体にえげつない試練を与えてみてもよかろうと、「シクロクロス」に出る。しかし地獄の日曜日「Sunday of hell!!!」であった。自ら望んだ事とはいえ、地獄すぎた。

それ用の練習、すなわち「飛び降り->担ぐ->ランニング->飛び乗り」の連続動作は、前日土曜に4回やった。一年ブリに味わう股間への何とも言えない衝撃はひさびさ。これ以上やったらチンコの付け根がどないかなってしまうんじゃないか?と心配になり、腹も減ったので股間をモジモジさしてとぼとぼ帰った。

そんで日曜日。現場につくと、おお!懐かしい光景がそこに。ひろびろとした丘陵地にあふれる自転車、自転車、自転車。あと、犬!?犬!?犬!?ドッグランとか横にあるし。試走を全くしないまま、最後尾からレースは発射。最初のコーナーまでかなり長い直線があって、踏んだら前にいけなくもないけど、なんとなく気後れして、ともかく安全にと。走りながら空気がかなり高すぎた(前後4気圧ぐらい)ことに気づく。走りながら空気を抜く練習を怠ったな。次への課題だぜ。習得の暁には、Youtubeに投稿するぜ。世界中の嘲笑が今から楽しみだぜだぜ。

そんでまぁ、そのあとも延々と地面のでこぼこの洗礼を受け続けた。今回はそれ用の練習もしてないから、「勝利の方程式」をたてるまでもなく、目標は大きく「星が跳ぶまで」。”喉の奥に血の味がスル”その「先の世界」を見るのだ。しかし相変わらず地面のでこぼこは容赦ないな。明らかに腕力不足で、ぜんぜうまいこと吸収できんぞ。
でも、去年までのジブンの前に大きく立ちはだかっていた「コーナー苦手」が随分軽減されておる。あきもせずに「なみはや詣で」をしたお陰で、偶然にも「螺旋状の急峻なスロープ」をぐるんぐるん回りながら下ることに馴れ、その副産物で自然とクイックに曲がれるようになったではないか。あくまで自分比ですけども。

自分比といえば、ちいさな丘程度の登りであれば、かなり”安全弁”を外すことに成功。やはり「なみはや詣で」の効果は絶大。それに引き換え、途中の障害をクリアするのに、一旦降車して担ぎ&ランするシーンは、もうお手上げ。普段、箸よりおもたいモン持ったことないから、自転車重た過ぎ。立って呑むのは得意中の得やけども、立って走るのは全然アカンし。ここでごぼう抜きにされ、それを挽回すべくペダルをぐりんぐりん踏むから、サドルの上で悶絶するのがわかる。呼吸が不規則に荒くなって、鼻水も口腔内に逆流。ホウホウ、なかなかの塩味ではないか。そして次はとうとう腰にきた。足関係はまだまだ馬力を出したがっているのに、腰関係と腕関係がすでにお陀仏。

そして舌に喉にヌメリと感じるFe味。いつのまにか自分とデッドヒートするよそのおっちゃんと、得意なシーン毎に順位が入れ替わってるんで、ドキドキしてきた。

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コメント

熱い走りですね! 鼻水の味はわかりますが,Feの味はわかりません・・・.赤血球と白血球は,やはりワインのように味が違うのでしょうか?(くだらん書込みですみません)

投稿: すみ | 2007/12/10 22:38

●すみアニキ、血はひたすら鉄の味でした(笑。
あんまり苦しすぎたら、自分で自分の心臓の動きが、
手に取るようにわかりました(笑。

投稿: ロラお | 2007/12/11 14:00

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