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2007/09/18

残暑厳しき折なのだ

懲りずに自転車ネタ。

日、月の連休、自転車仲間でツーリングに行ってみた。妻子持ちにはやや綱渡り的行為「一泊二日」なのだ。この行為、一歩間違えたら深い深い奈落のソコ。まぁ、よくある「おっさんの火遊び」とは違うけど、家族をないがしろにしていることに違いは無いだろう・うへへのへ。

そんで、事前の天気は「荒れに荒れる」今のセ・リーグペナントレースのような予報。じゃぁ、宿まで最短距離を突っ走って一気にいくぜということで、「土曜日・11時スタート」。これが見事に裏目に出た。焼け焦げる炎天下の真昼間にロードバイクで走るのは、ホボ自殺行為だぜ。しかも、淀川河川敷~木津川河川敷は日陰ゼロやし。砂漠を彷徨うラクダ隊のような感じで、いけどもいけどもオアシス見当たらず。時代劇撮影とかで人気のある”流れ橋”通過のころなど、「あ~、もう橋なんかど~でもえ~、流れようと流れまいと、も~、身もココロもカラカラ」。全員目が虚ろ。

山城大橋を渡り、よろよろと国道307号を登る一行。日差しも凄いが湿度がそれ以上にエグイ。だから、汗がうまいこと出てない。飲むよりも体にじゃぶじゃぶ水をかけるほうが先決。最近は、家の軒下とかに水道ホースがベロンと出てないから、否応なしにコンビニで買った水をかける。勿体無いけど、命が惜しい。
ここからは一気に宇治川沿いを行く。も~天国。この涼しさはナンだ!どうした!嫌がらせか!そして無事に、石山寺の公共の宿に着く。

も~、昼間の敵討ちのようにビイルを飲んだ。命は惜しいがビイルの方がもっと惜しい。少々の値段には目をつむって、ともかくアルコホルを全身に行き渡らせないと、仲間内ながら会話も成立しない危険な状態。
そしてこの日の炎天下について翌日の身の振り方を検討する白熱の議論は、深夜に及んだ。「暑さ・寒さも彼岸まで」という先人の言葉があるが、それぞれのメンバーが自宅に残してきた妻子の怨念は、そんなものを一蹴する勢い。

そんでよく月曜日。原因不明の頭痛と軽い吐き気で目覚める。隣室では、なんか知らんけど冷房温度の設定を誤り、「18度」で朝を迎えたらしい。一晩中寒さに耐えたと聞く。そして自宅に向けて出発。前日と遜色の無い・気温と湿度。体にまとまわりつくような熱風。こんなんで河川敷走ったら絶対「死ぬ」。国道307号線だけをつかって枚方市内へ急ぎ、最近有名らしい「カキ氷」を食べてしばし放心。各自、目に生気が無い。時折発するギャグにもまったく精彩を欠く始末。

ともかく全員生きて帰れたことに喜んだ。片道たったの70km前後で、コースの難度も殆ど登りなし。しかし、自然の猛威がここまで牙を剥くとは思わんかったな。
楽しい旅であった。


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コメント

”真夏に逆戻り”という感じの天気だったようですね.O滝より過酷なツーリングですね.セルフ・ディスカバリー!

投稿: すみ | 2007/09/19 00:16

●すみアニキ、この季節に自転車乗ると、水にお金かかってしゃぁないです。金銭的には全然エコちゃいますね。

投稿: ロラおとこ | 2007/09/19 13:27

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