« あほんだら教の教祖様 | トップページ | 秋は忙しい »

2007/08/31

雪沼とその周辺

最近あんまし脳みそ使こてないから、頭の隅っこにもちょっとサプリ入れとこかと思って。
005

偶然手に取った本。帯のとこに「川端康成文学賞受賞作」と書いてあったから、ほほう、そんな権威アル作品なのか、それはさぞかしただれたハートを揉んでくれるのであろう、どれどれ。

なんでもない日常を書いた短編でした。とくに”受賞作”になった「スタンス・ドット」という話は、日常も日常、「ド日常」というてもええ位の平凡さ。廃業間近のボーリング場の主人と客の話。読み始めたとき、アレ?なんかどっかで読んだことあるぞ?ナンやったかなぁ、、、。ハナシの中にでてくる小道具とか描写が、村上春樹のとソツクリ。ピンボールとか出てくるし。よくもなく、わるくもなく、別段共感できる心理とかも無かったし(自分には)。

ガツンと響くサプリというより、「口の中にいれたら食べたか食べてへんか全然ワカラン綿菓子」のような本だった。もう全然忘れたけど”雪国”読んだあとも、そんな感想持った気がする。
偉いヒトの書くことは、ようわからん。


|

« あほんだら教の教祖様 | トップページ | 秋は忙しい »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« あほんだら教の教祖様 | トップページ | 秋は忙しい »