ヘラクレスのちんこ
上野公園の中にあった。弓を引くヘラクレス。わざわざに、左足を高々と挙げるひつよう、どこにあるのだ。
そしてサービスショット。
ギリシア人だって、ほれこのとおり。しかし「ゲージュツ」とうやつはどうしてこうも”露骨”なんだ。人の肉体の躍動とか力強さを表現するには、裸しか無いということであろう。この時代には、メタボリックとかゼロだったんだろうなぁ。ボテボテの腹ではモデルとか芸術の対象になり得なかったのだろう。だがまてよ、だれも生きてる”ロダン氏”と逢ってないやろ。部屋に閉じこもって彫刻したり絵かいてばっかしで、飲みにも行かんと、自転車も乗ってないロダンが、健康的な筈が無い。ぼてぼての腹を揺らして、ムキムキのモデルを模写してたんだろうな。ジブンの憧れを表現するのが”ゲージュツ”であるという仮説はど~じゃらほい。
ちなみにジブンのちんこは、平均的日本男子と同じく左曲がりでごんす。
| 固定リンク
« イタリアへ行こう | トップページ | 戦果 »
コメント