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2007/04/26

バンビーノ

玉葱でちょっと冷静になったあと、ローラー小娘が見てたTVを横目で。なんていうんかな、「厨房のスポ根もの」というカンジのドラマ。
中華の店、バイト経験しかないけど、自分も二年間よく叱られた。叱られ方は包丁の柄とかトングで腕とか頭をどつかれたり。原因は自分にあったし、いわれてる内容も全然理不尽じゃないから、「アナーキー」を匂わすどころか、ただただ反省するしかなかったし。
今とはちがって当時はなぜか単調な仕事が大好き。朝から晩までエビの背ワタとって、尻尾の泥出すのが気持ちよかったり、30匹分の北京ダックのお尻にゴムホース入れて膨らませる役とか、なんか嬉々としてこなした。
TVドラマのように辞める辞めないの葛藤が全然無かったのは、たぶん当時の”まかない”がよっぽど美味かったんだろう。味は忘れたけど。

運動:通勤往復16km ずぶぬれ
飲酒:淡麗350ml×1、芋ロック×1

ときどき冷蔵庫の掃除をさせられた。冷蔵庫とゆうても6畳一間あるくらいの部屋。氷点下十数度だから、ぶあついジャンバー着て突入。ワケのわからん食材の奥に、銀色のバット(お盆)に載せた黒っぽいグローブ発見。掃除のフリして引っ張りだしたら、”毛の生えた真っ黒なファーストミット”。でも、爪の生えてるミットはこの世にありえんだろうと先輩に聞いたら「それは熊や」と。いったい誰が?何の目的で?熊の手を食べるんだ?どうやって調理するんだ?未だに謎。つばめの巣とかスープでもどしながら、こんなモシャモシャした毛糸の親分のようなもんが、何で美味いのだ?とか散々悪態ついたわりには、自分も食べたことがない。

大学芋づくりが最も苦手。でかい中華鍋に大量のサツマイモと大量の飴を入れてジャンジャカからませるから、腕が千切れそうになったし。必死で鍋を振ってるつもりが、その反動をモロにうけてカラダだけがむなしく前後にユラユラするだけ。もう金輪際やりたくない。

でも、先輩の目を盗んでは高級なブタのハムを食べたから、その方面は満足。

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