« SMP | トップページ | 通り抜け »

2007/04/05

医療におけるIT

仕事のネタ集めで、ときどき異業種のセミナーとかいくけど、そんな水曜日。
タイトルからの予想通り、セミナーの座長とかスピーカーは皆さん大学医学部の現役ドクター。自分が関連するのは、今のところ「電子カルテ」とか「遠隔医療」とかそのあたりなんで、現場のかかえる課題がわかれば、商売のヒントになるしなと。

”電子カルテにすれば、医療現場は情報を共有できて、患者さんも高度な医療をうけられるから万々歳じゃないか”と思っていたけども、甘かった。そんなことをしても、医療現場の作業が軽減されるワケじゃなくて、むしろ入力に手間取ったり、システムの維持管理がますます大変になったり、病院のシステム導入・運用コストが上がったり。

「お客さんのお客さんがハッピィになるようなモノ造り」とよく言われてますけど、現実はやっぱりそう甘くはないなぁ。ああ、イカンイカン。こんなんじゃ報告書に何書いたらええのかわからんようになってきた。
途中でだいぶ寝てたし。

運動:家事労働だけ
飲酒:淡麗350ml×2、熱燗×3合

|

« SMP | トップページ | 通り抜け »

コメント

その偉い大学の先生が、開業するときには間違いなく電子カルテにするはずです。もし、どこかの大きな病院の院長になったなら、使い勝手のよい電子カルテにするはずです。こうやって、結局普及していくのでしょう。それが、みんなの幸せになるかどうかはビミョーですけど。

投稿: Tsuky | 2007/04/05 11:41

使ってますがめんどくさいのは嫌いです。やっぱり音声入力とか勝手に書類作ってくれるとか、「あの薬なんやったっけ?ほれ、あれ。」とか教えてくれたりとか、そういうのがあれば仕事楽になるでしょうね。人件費の削減にはなるかもしれません。

投稿: ピザトースト野郎 | 2007/04/05 18:00

以前お世話になった家内の主治医、ほんまにエエ先生なんですが、
30歳代くらいで、結構若いくせにパソコンは超苦手らしく、いつも、
オドオド操作されていました。
結果、履歴の薬に全部「チェック」がついたらしく、えらいぎょうさん
要らん薬出されたことありました(笑)。

投稿: kiyo_g | 2007/04/05 18:51

例えば、米国で普及していて、日本では普及していないもの、なんてのはないんでしょうか、医療業界では?

投稿: kiyoshi | 2007/04/05 20:35

電カルは施設におけるシステムの構築が問題になりますね。
かなり高価な資金投入し、実戦で使えない(現実が解かってないスタッフとSEによるコラボで出来たシステム等)システムか作られたりすることが多いみたいですね。
私個人的な意見として、個人の医療情報(薬剤・受診履歴・画像情報)が1枚の共通したカードにて他施設間でも共有できればと思います。
これによる資源の簡素化、情報の共有化は凄い利点と考えます。
FDから始まり、今ではUSBメモリーなど媒体が小さくなってかつ大容量な媒体の小型化が現状です。そうなれば個人の情報(医療的なものに限定)1つのカード(媒体)にて管理することが可能な時代もすぐソコではないでしょうか?
他の都道府県走りませんが、住民票塘路kによる登録による情報の一括管理がされのであれば、薬剤情報や画像・医療情報を共有化するのも後少しです。

投稿: man | 2007/04/06 00:06

●Tsukyあにき、システムが導入されて将来は「エエせんせ」と「ええことないせんせ」の格差が縮まって欲しいところですわ。
●トーストあにき、入力のお手間は沢山声あがってましたわ。
美人秘書の導入が先決ですなぁ、、、。

投稿: ロ・おとこ | 2007/04/06 14:27

●kiyo_gあにき、お疲れ様です。ダンボール一杯に薬もろてはる
ばあちゃんとか見ますわ。全部飲めるの?と心配になります。
●kiyoshiあにき、アメリカ大統領は「一人一枚生涯カルテをもつべきだ!」とたからかに言うてる記事の紹介がありました。
日本もそうなるかなぁ。
●manあにき、お疲れ様です。「個人所有の記憶媒体に、医療情報を入れておく」。これも実は論点のひとつになっているそうですわ。
統合したDBにいっさいがっさい全てのヒトの情報を入れておくと、
倫理上の問題もあるとかで。あくまで主役は患者がよい医療を受ける
ことだと思うんですが、さて、この先どうなるか興味深いです。

投稿: ロ・おとこ | 2007/04/06 15:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« SMP | トップページ | 通り抜け »