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2006/10/17

応援団になれるかなぁ

Zzzzzz_v63988919_
高速バスの中で読んだ。
全然忘れてたけど、前も同じ人のを読んだみたい。どうも最近は、”パッ”と本を買うとき、書いた人よりもタイトルの響き・サウンドで選ぶ傾向あるみたい。こうて(買って)しもてから、「うわっ、流星ワゴンでオモロなかったから、失敗やなぁ」とおもたのですけど、不覚にもバスの座席でボタボタ涙落ちてきて困った。

この人の話って、本の帯にもあるように、子どもの不登校とか反抗期とか、それらにまつわる家族のあり方なんかが書かれてあって。ちょっと最近まで(今もありますけど)うっとおしい位、犬コロのようにまとわりついていたローラー小娘が、当たり前のように反抗期の入り口付近に近づきつつあって、だからなおさら話に引き込まれたかな。

なかでも、元大学の応援団長やってた父親と、高校中退を決意した娘の話が、バスの車窓の景色を見えなくしました。
小さい頃に、知らないあいだに消えて無くなってしまった自分の父親だから、あんまし記憶が無いのですけど、そんな人でも、自分のことを後で見守って応援してくれた時期があったのかなぁ、どうだったのかなぁと、ちょっと思ってみたり。今は自分がその立場になってますけど、幸いなことに、団旗をひるがえして、大声でエールを切る・声を張り上げて応援しなければいけない状況に、まだなってないけど。せいぜい、ピアノ教室の送迎とか、運動会でベベになりそうなトコをヘラヘラ笑って見てるとか、たまにアイスをこうて(買って)やるとか、シャーペン買ってやるからビイルこうて(買って)こいとかの”パシリ”と引き換えの応援が多い。ギブアンドテイクの応援が、いつの日か「ギブアンドギブ」になる日も来るやろかね。

”その時”が来たら、普段自転車でムダに鍛えている足を、ぐりんぐりんブン回して、応援するつもり。俺様は、自分の親父だったヒトのように知らんまに消えてなくなったりせずに、ちゃんと応援したるから、心配すな。ローラー小娘。

運動:舞洲周回で40kmくらい
飲酒:淡麗350ml×3、ワンカップ大関×1

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コメント

これ読みました。重松氏の文章は自分の心の臓をユサユサと揺らします。なので、人前では読めません。

投稿: Tsuky | 2006/10/17 12:27

●Tsukyさん、一人架けの座席で助かりました。

投稿: ロ・おとこ | 2006/10/17 13:34

遅まきながら…
ワタシも(先日就職が決まった)娘を持つ身、小中高と色々ありましたが、この先もまだまだ続くと気を揉む父親です。…新幹線の窓側を向いていっぺん読んでみます。

投稿: kiyo_g | 2006/10/19 19:45

●kiyo_gさん、新幹線でおっさんが泣きはらしている姿も
ソコソコ美しいかもです。

投稿: ロ・おとこ | 2006/10/20 09:34

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